2006年04月
2006年04月24日
エロ本を自転車で処分しにいったら
エロ本の重さでバランスが崩れて派手にコケた。
エロ本が道路に飛び散った。
手首の皮がズル剥けになって血がダラダラ。
死ねばいいのに
エロ本が道路に飛び散った。
手首の皮がズル剥けになって血がダラダラ。
死ねばいいのに
2006年04月21日
天馬さんに歌と喋り方を教えてもらってきたお。
先週の土曜日、『下町ポルゾイ風来日記』の天馬唯さんに歌と喋り方を教えてもらってきたのでオフレポ書くよー。
※(注記)だらだら書いてある長文です。一応項目別に分けてあります。
<経緯>
実は、天馬さんが歌とか喋り方のことをブログに書き始めた頃から、一度教えてもらいたいなーと思っていたのです。でも、不安だったのが、天馬さんの声が高いか低いかとか、透明感のある声かハスキーボイスかどうかってこと。自分はか細く高いキンキン声なので、教えを乞う人がハスキーボイスだったりすると困るなー、なんて躊躇してたわけですが、ラジオクリルタイを聞いたら、天馬さんの声は凄く綺麗なハイトーンじゃないですか!ひとまず安心して、「歌と喋り方教えてください!」とメールを送ったところ、快く承諾していただいて、オフしようということになったわけです。
<待ち合わせ〜入室>
待ち合わせ時間のちょこっと前に「黒ジャケで刺繍入りのジーパンの柄の悪そうな奴を探してください」と天馬さんからメールが。「刺繍」「柄の悪そうな」といった単語に反応して一人でガクガクブルブルして丸井前で待っていると、それらしき人が登場。おずおずと歩み寄ってこちらから挨拶。メールでのやり取りやブログの記述などからお互いにバルサファンだということは分かっていたので、エトーのアル・イデハド移籍騒動や、ラーション負傷@ビジャレアル戦なんかについてお互い愚痴を交わしつつ、早速カラオケに行きましょうかということでカラ館に突入。
自分も天馬さんも上野のカラ館には何度か来たことあるので、受付を済ませた後当然のようにエレベーターがある奥の通路へ。ところが奥に進んでもあるのはただの行き止まり。「あれ〜、確かここ奥にエレベーターありましたよね?おっかしなー」と二人で愚痴愚痴いいながら入り口に。実にマヌケです。やっとのことで、いつの間にか入り口のすぐ側にワープしていたエレベーターを発見。乗り込んで部屋に行きます。
<天馬さんのレッスン>
とりあえず話の前に歌の問題点なんかを把握してもらうために、PSPに入れておいた自分の歌声を聴いてもらうことに。Aメロを聞き終えたところで、天馬さんが具体的なアドバイスを開始。形式としては、ブログに書かれているアドバイスを天馬さんの実演つきで説明→自分がもじもじと恥ずかしがりながら発声練習の繰り返し。
具体的な項目は下のような感じでした。
・口を縦に開いて母音を発声しない。
・腹筋を使って区切りながら発声すること。
・上半身の筋肉をしっかり使って体全体で発声すること。
・ゲロを吐くような感覚で発声すること。
・止めて引くような感じで発声すること。
・声帯は閉めること。
・外国人が日本語を喋るように発声すること。
・背筋を使うこと。
・鼻声は正しい発声。
・大きな声を出すというよりは、遠くに響かせるように発声すること。
あとは、「口を開かずに早口言葉」、「お互いにストローを口にくわえながらサッカー談義」なんかもしましたね。
助かったのは、自分が天馬さんの実演を上手くリフレインできなかった(要は説明を理解していない)時には、すぐに他のアドバイスをしてくれたこと。これは後日練習して感じたことなのですが、上に列挙した項目はそれなりに有機的に関連しているので、どれか一つがなんとなくでも身につけば、他の項目についても芋づる式に習得や理解が進んでいくのです。その初めのステップをクリアするのがたぶん難しいのですが、天馬さんがいろいろなポイントを紹介してくれたおかげで、入り口が広がってずいぶん楽に障害をクリアすることができました。カラオケにいる間ずっとタバコを我慢してつきっきりでアドバイスをしてくださった天馬さんには感謝感謝です。
レッスンが終わった後は、「ちょっと実際に歌ってみましょう」ということで、二人とも初体験するUGAとかいう機種に好き放題文句を言いつつ、歌ったりサッカー談義をしたり。天馬さんの歌はパワフルで声も綺麗でウマーでした。上手すぎ。ビブラートも完璧で感動!オペラちっくな曲とか一度聞いてみたいなー。
<飲み>
カラオケが終わった後は飲みにゴー。アメ横あたりでいろいろと店を探していたのですが、なかなか良さそうなのが見つからない上に、外が急に冷え込んできて薄着の天馬さんがガクガクブルブル。これは早くお店に入らねばということで、アメ横にある量産型オヤジ向け居酒屋に突入することに(背もたれもないあんなボロイ店でごめんなさい天馬さん...ああいうところがホームグラウンドなのです...orz)。
ブログのテーマに沿って非モテや脱オタ話をするのかと思いきや、主な話題はここでもサッカーw(ディープなサッカー話を思う存分できて楽しかったー)某赤いクラブや選手ヲタ腐女子に憤ってみたり、ベルカンプやルイス・エンリケの思い出話をしたり、お互いのサポクラブの近況を熱く語ったり。
脱オタ話では、天馬さんから、いわゆる「丸井突撃」の実例を聞いて驚愕。20万円とか、貧乏ニートにはとても払えません。イエスノーをはっきり言う人が丸井でのお買い物には向いているという結論に。あと、(主に服飾面での)脱オタのアドバイスや実践をする時には、「普通」とか「無難」みたいな言葉はNGワードにしたほうが(どのような人にどのように見られたいのかというイメージをもっと明確に語るというか。例えばDQNにはどう見られようが知ったこっちゃないけどサブカルさんにはアピールしたいとか)生産的なんじゃないかみたいな話もしたかな。
食い物をほとんど頼まずにラストオーダーまでハイペースで酒ばかり飲み続けたため、いい感じに酔いが回ってきてトイレの回数も増える二人。酔いが回るにつれて感情コントロールが弱まり、会計にビクビクしつつ自己愛に満ち満ちた寒い寒い自分語りを理屈っぽく行う下向きくんでしたが、付き合ってくださった天馬さんには感謝感謝です。
帰りは上野駅まで送っていただき、一緒にサッカー見に行くことを約束してお別れ。また飲みにいきましょー。
<レッスンの復習>
後日談ですが、ニートらしく月曜の真昼間にカラオケに行って早速練習してきました。いろいろアドバイスを実践しながら練習してみたわけですが、特に役に立ったのは以下の3点でした。
・止めて引くような感じで発声すること。
・声帯は閉めること。
・鼻声は正しい発声。
こういうのを意識して実践してるうちに、あれほど治らなかった喉声全開の声に少し変化が!次第に他のアドバイスも理解できるようになってきました。発声が正しいからか、体力がないからかw、だんだん背筋も痛くなってきます。どうやらキーも#1〜#2くらいされてるようで思わずボックス内でガッツポーズ。土曜日に歌った時には♭2してギリギリの高さだった歌も原キーでなんとか出せるようになってテラウレシスでした。何曲か録音して聴きなおしてみたところ、理想に近い声が出せてるところがほんの少しでも確認できて一安心。成長を実感して家路につきました。
天馬さんのアドバイスをわずかながらでも実践できると、いわゆる「喉声」からは自然と脱却できると思います。「腹式呼吸ってどーやんの?」とか「数曲歌っただけで喉が痛いよママン」みたいな人は、天馬さんのレッスンを受けてみると上達のきっかけがつかめるかもしれません。下向きくんはヒトカラで満足感を得たい(人とカラオケに行くことって1年に1回あるかないかってとこなのです)という実にしょーもない理由で教えを請うたわけですが、天馬さんはそんな奴にも快く教えてくださったので気軽にメールしてみるのもいいと思いますよ。
オフレポおわりまーす。
※(注記)だらだら書いてある長文です。一応項目別に分けてあります。
<経緯>
実は、天馬さんが歌とか喋り方のことをブログに書き始めた頃から、一度教えてもらいたいなーと思っていたのです。でも、不安だったのが、天馬さんの声が高いか低いかとか、透明感のある声かハスキーボイスかどうかってこと。自分はか細く高いキンキン声なので、教えを乞う人がハスキーボイスだったりすると困るなー、なんて躊躇してたわけですが、ラジオクリルタイを聞いたら、天馬さんの声は凄く綺麗なハイトーンじゃないですか!ひとまず安心して、「歌と喋り方教えてください!」とメールを送ったところ、快く承諾していただいて、オフしようということになったわけです。
<待ち合わせ〜入室>
待ち合わせ時間のちょこっと前に「黒ジャケで刺繍入りのジーパンの柄の悪そうな奴を探してください」と天馬さんからメールが。「刺繍」「柄の悪そうな」といった単語に反応して一人でガクガクブルブルして丸井前で待っていると、それらしき人が登場。おずおずと歩み寄ってこちらから挨拶。メールでのやり取りやブログの記述などからお互いにバルサファンだということは分かっていたので、エトーのアル・イデハド移籍騒動や、ラーション負傷@ビジャレアル戦なんかについてお互い愚痴を交わしつつ、早速カラオケに行きましょうかということでカラ館に突入。
自分も天馬さんも上野のカラ館には何度か来たことあるので、受付を済ませた後当然のようにエレベーターがある奥の通路へ。ところが奥に進んでもあるのはただの行き止まり。「あれ〜、確かここ奥にエレベーターありましたよね?おっかしなー」と二人で愚痴愚痴いいながら入り口に。実にマヌケです。やっとのことで、いつの間にか入り口のすぐ側にワープしていたエレベーターを発見。乗り込んで部屋に行きます。
<天馬さんのレッスン>
とりあえず話の前に歌の問題点なんかを把握してもらうために、PSPに入れておいた自分の歌声を聴いてもらうことに。Aメロを聞き終えたところで、天馬さんが具体的なアドバイスを開始。形式としては、ブログに書かれているアドバイスを天馬さんの実演つきで説明→自分がもじもじと恥ずかしがりながら発声練習の繰り返し。
具体的な項目は下のような感じでした。
・口を縦に開いて母音を発声しない。
・腹筋を使って区切りながら発声すること。
・上半身の筋肉をしっかり使って体全体で発声すること。
・ゲロを吐くような感覚で発声すること。
・止めて引くような感じで発声すること。
・声帯は閉めること。
・外国人が日本語を喋るように発声すること。
・背筋を使うこと。
・鼻声は正しい発声。
・大きな声を出すというよりは、遠くに響かせるように発声すること。
あとは、「口を開かずに早口言葉」、「お互いにストローを口にくわえながらサッカー談義」なんかもしましたね。
助かったのは、自分が天馬さんの実演を上手くリフレインできなかった(要は説明を理解していない)時には、すぐに他のアドバイスをしてくれたこと。これは後日練習して感じたことなのですが、上に列挙した項目はそれなりに有機的に関連しているので、どれか一つがなんとなくでも身につけば、他の項目についても芋づる式に習得や理解が進んでいくのです。その初めのステップをクリアするのがたぶん難しいのですが、天馬さんがいろいろなポイントを紹介してくれたおかげで、入り口が広がってずいぶん楽に障害をクリアすることができました。カラオケにいる間ずっとタバコを我慢してつきっきりでアドバイスをしてくださった天馬さんには感謝感謝です。
レッスンが終わった後は、「ちょっと実際に歌ってみましょう」ということで、二人とも初体験するUGAとかいう機種に好き放題文句を言いつつ、歌ったりサッカー談義をしたり。天馬さんの歌はパワフルで声も綺麗でウマーでした。上手すぎ。ビブラートも完璧で感動!オペラちっくな曲とか一度聞いてみたいなー。
<飲み>
カラオケが終わった後は飲みにゴー。アメ横あたりでいろいろと店を探していたのですが、なかなか良さそうなのが見つからない上に、外が急に冷え込んできて薄着の天馬さんがガクガクブルブル。これは早くお店に入らねばということで、アメ横にある量産型オヤジ向け居酒屋に突入することに(背もたれもないあんなボロイ店でごめんなさい天馬さん...ああいうところがホームグラウンドなのです...orz)。
ブログのテーマに沿って非モテや脱オタ話をするのかと思いきや、主な話題はここでもサッカーw(ディープなサッカー話を思う存分できて楽しかったー)某赤いクラブや選手ヲタ腐女子に憤ってみたり、ベルカンプやルイス・エンリケの思い出話をしたり、お互いのサポクラブの近況を熱く語ったり。
脱オタ話では、天馬さんから、いわゆる「丸井突撃」の実例を聞いて驚愕。20万円とか、貧乏ニートにはとても払えません。イエスノーをはっきり言う人が丸井でのお買い物には向いているという結論に。あと、(主に服飾面での)脱オタのアドバイスや実践をする時には、「普通」とか「無難」みたいな言葉はNGワードにしたほうが(どのような人にどのように見られたいのかというイメージをもっと明確に語るというか。例えばDQNにはどう見られようが知ったこっちゃないけどサブカルさんにはアピールしたいとか)生産的なんじゃないかみたいな話もしたかな。
食い物をほとんど頼まずにラストオーダーまでハイペースで酒ばかり飲み続けたため、いい感じに酔いが回ってきてトイレの回数も増える二人。酔いが回るにつれて感情コントロールが弱まり、会計にビクビクしつつ自己愛に満ち満ちた寒い寒い自分語りを理屈っぽく行う下向きくんでしたが、付き合ってくださった天馬さんには感謝感謝です。
帰りは上野駅まで送っていただき、一緒にサッカー見に行くことを約束してお別れ。また飲みにいきましょー。
<レッスンの復習>
後日談ですが、ニートらしく月曜の真昼間にカラオケに行って早速練習してきました。いろいろアドバイスを実践しながら練習してみたわけですが、特に役に立ったのは以下の3点でした。
・止めて引くような感じで発声すること。
・声帯は閉めること。
・鼻声は正しい発声。
こういうのを意識して実践してるうちに、あれほど治らなかった喉声全開の声に少し変化が!次第に他のアドバイスも理解できるようになってきました。発声が正しいからか、体力がないからかw、だんだん背筋も痛くなってきます。どうやらキーも#1〜#2くらいされてるようで思わずボックス内でガッツポーズ。土曜日に歌った時には♭2してギリギリの高さだった歌も原キーでなんとか出せるようになってテラウレシスでした。何曲か録音して聴きなおしてみたところ、理想に近い声が出せてるところがほんの少しでも確認できて一安心。成長を実感して家路につきました。
天馬さんのアドバイスをわずかながらでも実践できると、いわゆる「喉声」からは自然と脱却できると思います。「腹式呼吸ってどーやんの?」とか「数曲歌っただけで喉が痛いよママン」みたいな人は、天馬さんのレッスンを受けてみると上達のきっかけがつかめるかもしれません。下向きくんはヒトカラで満足感を得たい(人とカラオケに行くことって1年に1回あるかないかってとこなのです)という実にしょーもない理由で教えを請うたわけですが、天馬さんはそんな奴にも快く教えてくださったので気軽にメールしてみるのもいいと思いますよ。
オフレポおわりまーす。
2006年04月05日
スカパーつけたお!
やっとCLが生で見られるお。
サカつくのおかげで寝不足と疲れがひどくて舌が炎症起こしてるけど、
そんなこと気にしないお。
バルサ今年はがんがれお。
絶対優勝だお。
サカつくのおかげで寝不足と疲れがひどくて舌が炎症起こしてるけど、
そんなこと気にしないお。
バルサ今年はがんがれお。
絶対優勝だお。