塩原温泉、今朝はくもりです。
毎日梅雨らしい天気が続いています。
朝晩は肌寒いくらいで、とても過ごしやすいです。
さて、大沼といえば、この時期知らないと驚くのが、
木の枝葉についた大きな丸いボールのような泡のかたまり。
モリアオガエルの卵塊です。
私も最初に見た時にはびっくりしました。
これは何?と。
まるでメレンゲのよう。
この中に沢山の卵が入っているのです。
そしてオタマジャクシになると、
卵塊から、下の沼に落ちていくのです。
自然の命の営みを間近で見られる大沼です。
モリアオガエルの卵塊
モリアオガエルの卵塊
塩原温泉、今朝はちょっと晴れ。
昨日は朝は快晴だったのに、お昼頃からくもり。
夜に至っては雨・・・という最悪の天気。
せっかくのスーパームーン、かすみもしませんでした・・・
一昨夜の時に撮影しておいて、本当に良かったです。
6月梅雨どきですから、仕方ないですね。
さて、6月の花といえば紫陽花。
塩原から車でや約60分。
黒羽の紫陽花まつりが6月22日より始まりました(〜7月15日まで)。
黒羽の城址公園を中心に、
しっとりと彩りあでやかな紫陽花が約6000株。
以前一度見に行きましたけれど、本当にきれいです。
城址公園のすぐ近くには
芭蕉の館や、芭蕉公園、大雄寺など見どころも多く、
期間中イベントも色々。
さっそく行ってきた方から、もうきれいでしたよ!との報告。
どうぞ、是非お出かけください。
(写真は以前行った時のものです)
http://kurobane.info/
塩原温泉、今朝はくもり。
本日午後から明日にかけて、全国的に不安定な天気になるという予報。
一雨は欲しいところですが、
今日は栃木県民の日で、県庁前をはじめ、各地で様々なイベント。
またゲリラ豪雨とか、竜巻とか、そういうのは困りますね。
無事に低気圧が通過してくれればいいと思います。
さて、6月も折り返し。
庭の花が春の花から初夏の花に移っています。
この時期は一雨ごとに、ぐんと植物が成長し、
雑草も容赦なくはびこってきますので、
庭管理がちょっと大変な時期でもあります。
今、庭できれいなのは、セキチクの花。
ナデシコの一種。
ナデシコの中でも中国伝来の園芸品種をセキチクと言うのだそうですが、
品種も色々あって、品種名まではわかりません。
でも毎年、ちゃんと咲いてくれるこのセキチクは
本当にありがたい存在なのです。
根っこを張らせて、どんどん殖えていきます。
庭の通路まで出てきてしまったものを、
根っこごと切り取って、テラス側の庭に植えたのも、
しっかりと根付いて、こちらでも花を咲かせ、
一輪挿し用に重宝しています。
塩原温泉、今朝はくもりです。
昨夜もかなり蒸し暑い夜となりました。
そろそろホタルが飛んでいるようです。
さて、昨日の露天風呂の工事の続報ですが、
ようやく仕切りのブルーシートが外れました。
しっかりとした仕切り塀が現れて、ほっとしています。
ただ、男女の露天風呂の間の仕切り塀が終了後、
次には貸切露天風呂の塀も工事に入ります。
先般の爆弾低気圧の際には、
もっとも被害が大きい場所で、
強い風がまともに当たり、倒れてしまった所です。
今まで、どんな台風などでも、
そのようなことはなかったので、
いかに春の爆弾低気圧がすごかったのか、
おわかりになると思います。
これまで仕切り塀の工事の際には
ご利用時間をずらすとか、貸切をご利用いただくとか、
その都度その都度、お客様に合わせて対応してきましたが、
貸切露天風呂の工事が始まってしまいますと
工事期間中(10日間ほど)は、
ご利用に支障が出てきてしまいます。
平日は完全に利用不可として工事を急ぎ、
男女露天風呂にてご対応をさせていただきますが、
土曜日はブルーシートを使った仮囲いになってしまうかと思います。
大変申し訳ありませんが、どうかご了承ください。
DSCN9631ようやく昨日ブルーシートが取れました。
まだデッキの部分はシートが残り、
足場も少し残っている状態です。
DSCN9632
塩原温泉、今朝はくもりです。
台風直撃は避けられそうですが、梅雨らしい天気になっています。
さてさて、皆様、今宵のご案内でございます。
当世、塩原温泉は若葉の緑の色も濃く、
あっちでもこっちでも、鳥やら虫やら、にぎやかに。
人間様はどうかといえば、土曜日曜の賑わいに比べると
平日はまあ、ちょっと静かな塩原温泉でございます。
そんな栃木県は塩原温泉に、今宵、一人の噺家が、
景気づけに一つ小話をと、いうわけで、
なんと、持ちあがりましたのが「塩原温泉寄席」。
夜のとばりが落ちる頃、
お宿の皆様のお食事も一段落つこうかという午後8時より、
場所はホテルニュー塩原さん。
泊り客でもないのに、そりゃちょいとばかし気が引けるねえという、そこのあなた。
どなた様でも無料で入場できます、って、
まあ、塩原温泉旅館協同組合さんの太っ腹なこと。
どうぞ、お誘いあわせの上、お出かけになって下さいよ。
そうそう、どこの噺家が話すって?
三遊亭遊雀さんでござんすよ。
なんと、三遊亭遊雀さん、
このほどPanasonicさんの協力で、
インターネットで塩原温泉を紹介して下さるってんだから、
こいつぁ、ありがたいことだねえ。
ペロモーションだか、プロモーションだか知らないけれど、
PR方々、今宵の寄席も気張ってくれること、間違いないね。
とにかく、若い人も昔の若い人も、
今宵8時、ホテルニュー塩原さんで、
一つ、大笑いといきますか。
それでは最後に一つなぞかけなんぞを。
「塩原温泉寄席」とかけて、「根拠のないデマ」ととく。
その心は・・・
「塩原温泉、よせ!なんて、そんな無責任なデマを言わないでくださいよ。
とにかく、いい所なんですから、一度は来て、その目で確かめてくださいな。」
お粗末様でした・・・
[画像:塩原温泉寄席]
塩原温泉、今朝はくもりです。
台風接近の影響で、しばらくぐずついた天気、梅雨らしい天気が続きます。
昨夜は今年初めてのホタルを確認しました。
彩つむぎからすぐの塩湧橋のたもとに数匹ゆらゆらと。
例年より少し早いように感じますが、季節は確実に移ろっているのですね。
自然が好きな方に人気の那須平成の森フィールドセンター。
もう一つ、同じような施設があります。
それが那須高原ビジターセンターです。
時折、この二つの建物を混同している方もいるようですが、
那須平成の森フィールドセンターは
那須平成の森の真ん中に位置し、
那須マウントジーンズと八幡のちょうど間にあります。
そして、那須高原ビジターセンターは
八幡と那須湯本、殺生石の間です。
ちょっと間違えやすいので注意が必要です。
いずれも環境省が管轄し、スタッフも一緒。
二つの施設を行ったり来たりすることもあるそうです。
ビジターセンターでは、
那須の温泉や地質のこと、那須連山のこと、
植物のこと、動物のこと、そして民話のこと・・・・
那須にかかわる色々な展示がしてあります。
建物のデザインも素敵で、木をふんだんに使ってあり、
中にいるだけで心地いい空間です。
訪れたとき、庭にはレンゲとシロツメクサが一面に咲いていました。
種をまいたのかと思ったら、
元々、この場所にはグラウンドがあったとかで、
その名残なのだそうです。
種をまかなくても、レンゲが一面に咲いているなんて
ちょっと貴重な場所かもしれません。
スタッフの方たちも皆さん、いい方ばかり。
自然を愛し、自然の中で仕事していると、
おのずと和やかになるのかな、なんて思いました。
塩原温泉、今朝はくもりです。
晴れて日照りのような暑い日が多いので、
しばらく曇りの予報はありがたいですね。
また一雨欲しいところです。
さて、今回那須研修で、初めて那須平成の森の中を歩いてきました。
那須平成の森は、那須御用邸の周囲の宮内庁管轄の森のうち、
ほぼ半分の約560haの自然林が、環境省に移管され、
一般の人も楽しめる森として、平成23年に整備されました。
私も何度かそのフィールドセンターに足を運んだり、
冬のスノーシュー体験に参加したことはあるのですが、
普通に森の中を歩いてみたことはなく、
今回初めて、森の中を散策し、感動しました。
時間の関係で、本当にちょっとだけの散策だったのですが、
とにかく、森。
その一言に尽きるかもしれません。
他には何もないと言ったら、言い過ぎかな。
でも本当に木々と、木漏れ日と、風と・・・
もちろん花もあるのですが、主役はなんといっても落葉樹。
その緑の美しさ、木と木の間の空間、
エゾハルゼミの合唱の中、
完璧な森がただひたすらに広がっている、
そんな印象でした。
ここでは「インタープリター」と呼ばれる方による
2時間、3時間半の学びの森ガイドウオークや、
ふれあいの森の30分ミニプログラムなどが人気です。
ガイドウオークは事前予約が必要。
旅館からの手配も可能です。
とにかくこの森に癒されます。
私も今度はゆっくりとガイドウオークに参加してみたいです。
塩原温泉、今朝は快晴です。
グリーンウエディング、お天気で何よりです。
さて、今日は那須の花の話題に戻ります。
花の時期は短いから、急いでアップしなくては、なのです。
5月末の、那須フラワーワールドです。
最初はただ通りかかっただけなのですが、
受付の方にうかがったら、もうルピナスがきれいだということで、
中に入って、見学までしてきました。
何度も足を運んでいるにもかかわらず、
実はこのルピナスの見頃には来たことがありませんでした。
まさか、こんなに沢山のルピナスが植えられているとは!
驚きでした。
パステルトーンというか、
グレイッシュトーンというか、
ちょっとニュアンスのある、色とりどりの花が
本当に美しく、別世界に来たような気がしました。
他にもリビングストンデージーやポピーなども。
花好きには、何度来てもうれしい所ですね。
ポピーはもう、終わっているかもしれません。
この後はバラ、クレオメ、へメロカリスなどが咲いていきます。
リビングストンデージーリビングストンデージーも。
おとぎ話の世界のようです。
ポピーポピーも風にそよいでいました。
塩原温泉、今朝はくもり。
くもると、ちょっと肌寒く感じます。
過ごしやすくて、ちょうどいいですね。
さて、今日も那須の花情報などをお届けするつもりでしたが、
ひとまず休んで、明日の塩原のイベント情報を。
明日はもみじ谷大吊橋で、5組のカップルが
「グリーンウエディング」をあげます。
今まで320メートルの大吊橋をヴァージンロードに見立て、
ウエディングドレスとタキシードに身を包んだカップルが
おごそかに橋を渡っていく、
「フラワーウエディング」として14回行われてきました。
今回、15回めの節目ということで、
がらりと雰囲気を変えて、和装の結婚式になります。
朝9時には、皆様に見送られて、塩原もの語り館を出立します。
10時にもみじ谷大吊橋右岸(対岸)で神前結婚式。
その後、大吊橋の対岸から手前の駐車場に向かって、
新郎新婦とご両親による花嫁行列が吊橋を渡ります。
手前の駐車場側では、11時より地元の郷土芸能でお祝い。
出立式のもの語り館と、この駐車場にて、
新郎新婦による「菓子まき」
この地域の呼び方だと「ガラまき」を行います。
というのが一連の流れです。
今までとはがらりと雰囲気を変えるということで、
私たちもどんなものか、まだわかりません。
塩原の地元の方、観光客の方、
大勢の方に祝福されるといいなあと思います。
塩原温泉、今朝は薄日が差す天気です。
しばらく空梅雨状態でしたが、
昨日は突然の雷雨が。
かなりの土砂降りだったものの、
とても良いお湿りになったと思います。
さて、昨日は研修で那須方面に行ってきました。
昨日のブログで紹介した、那須八幡のツツジ。
先週満開。
さて、昨日は・・・
残念ながら、ヤマツツジは、もうすっかり萎れてしまっていました。
一週間で、こうも変わってしまうものなのですね。
ここ連日、晴天で暑かったので、よけいに、かもしれません。
では、もう全然だめかといえば、そうではありません。
主役のヤマツツジから、
脇役のレンゲツツジと、サラサドウダンツツジへ。
レンゲツツジとベニサラサドウダンツツジがきれいに咲いていました。
レンゲツツジも平地で見るよりも色がはるかに鮮やか。
ベニサラサドウダンツツジは、大木が多く、見ごたえありました。
先週、道路を埋めつくしていた路上駐車の車もなく、
ゆっくりと落ち着いて花を見ることができます。
塩原温泉、今朝も晴れています。
梅雨入りしたというのに、こう毎日晴れて、
農家の方大丈夫だろうかと心配になります。
他にも生き物や植物たち・・・雨、欲しいだろうなあ。
さて、今日は那須に行ってきます。
女将の会の日帰り研修です。
マウントジーンズのゴヨウツツジ(シロヤシオ)などを見に行きますが、
少し前に那須八幡のツツジを見て来ましたので、その報告を。
那須の中でも標高が高く、見はらしのいい場所
一面にヤマツツジの朱色の花が咲き、それは見事なのです。
今までにも何度か見ていますけれど、
その季節になると、また見に行きたくなってしまいます。
人もたくさん出ていて、時間によっては道路も渋滞するようです。
ツツジはかなり大きくて、ほとんどが人の背丈を超えています。
ツツジの平原の中に、木道が整備されていますので、
左右前後、すべてツツジの中を歩いていけます。
ズミの花も咲いていましたし、
ヤマツツジに遅れて、
ベニサラサドウダンツツジやレンゲツツジも。
撮影は5月29日です。
今日、まだ大丈夫かなあ。
晴れの日が続いているので、もう終わってしまったかなあ。
花の状態、どうなっているか、楽しみです。
那須八幡のツツジ
塩原温泉、今朝も晴れています。
梅雨入り宣言は確かにあったはずなのに、連日好天に恵まれています。
昨日も暑いくらいの青空のもと、
塩原温泉うんまいもんプロジェクトによる、
塩原高冷地かぶの農家見学ウオーキングが行われました。
ただ、畑を見学するだけでなく、
塩原の史跡を見たり、田んぼのあぜ道を歩いたり、
杉林の中の獣道のような山道を歩いたりと、
起伏と変化に富んだコース。
ほとんど地元の人も知らないような超レアなコースです。
でもそんな場所で、あの美味なる塩原高冷地かぶは作られているのです。
参加して下さった方は市内などの一般の方。
中には東京から駆けつけてくださった方もいて、ありがたいですね。
皆さん、畑の土から持ち上げたばかりの
かぶの生のおいしさに感動していただけたようで、
お土産に一束は用意していたものの他に、
次から次へと追加注文が殺到。
結局、合計70束のかぶを農家から譲っていただきました。
ご近所や知り合いの飲食店に配るからと、
中にはお一人で12束や10束と買った方も。
私たちも農家の方もうれしい悲鳴でした。
ウオーキングの最後にはおいしい昼食。
釣りもできる宮島つりぼり園さんにお願いしました。
いろりで焼いた鱒の塩焼きや、名物甚五焼きに、
かぶ料理が何品かついた特別メニュー。
かぶのシャーベットまで出てきて、大満足でした。
参加してくださった皆様が、
その感動を周りの方に伝えてくださり、
一人でも多くの塩原高冷地かぶのファン、
そして、塩原温泉のファンが増えてくれればいいなあと思いました。
<ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪>キャンペーンは
6月いっぱいまで。
どうぞ、塩原温泉に、おいしいかぶを食べにいらしてください!
かぶ農家見学ウオーキングかぶの畑で農家の方の
お話を聞いています。
こんな滝も コースの中にはこんな景色も。
郷土料理と焼きかぶと宮島つりぼり園で。
甚五焼き(手前)や鱒と共に
奥には焼きかぶが。
甚五焼と鱒の塩焼きなど 手前の甚五焼きは
じゅうねん(えごま)味噌がたっぷり。
おみやげは採れたてかぶとレタス おみやげにかぶ一束とレタス。
もちろん採れたてです。
塩原温泉、今朝もいい天気です。
梅雨に入ったことを忘れてしまいそうな天気が続きます。
さて、紹介してきた<ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪>キャンペーン。
食べていただければ、
絶対にそのおいしさがわかってもらえる塩原高冷地かぶ。
でも食べてもらわなければ、絶対にそのおいしさはわかってもらえない・・・
そのおいしさをわかってもらえるならば、
どんなことでもしますし、どこにでも行きます。
というわけで、
このほど、昨日一昨日と行われた『那須朝市』に参加して、
塩原高冷地かぶの試食販売をしてきました。
『那須朝市』は那須の飲食店や宿、農家の方たちが
自主的に「那須のおいしい朝ごはん」をテーマに、
地域の交流と新しい食の魅力の提案を目的に、
年に2回、それぞれ二日間ずつ開催されています。
その自主性や運営の仕方に共感し、
塩原温泉うんまいもんプロジェクトでは
3月に『那須朝市』のメンバーをお呼びしてのセミナーを開催。
それをきっかけに、今回の参加となりました。
お持ちした塩原高冷地かぶは、限定100束。
当日の朝どりの、最高においしいかぶです。
農家の方のご厚意により、20束おまけにつけてくれ、合計120束。
2時間ちょっとで完売してきました。
完売したことより、何よりうれしかったのは、
試食をして下さった方たちの感想です。
ほとんどの方が一口食べると、
「え〜?なんでこんなに甘いんですか?まるでフルーツみたい」
と、こちらが期待したとおりのコメントを下さるのです。
してやったり♪
そうでしょう、そうでしょう。
食べていただければ、絶対にわかるのですよね。
6月いっぱいまでのキャンペーンをチラシ持参でPRしてきました。
『那須朝市』自体は、うんまいもん目白押し。
どれもこれも、みんな食べたくなります。
メンバーのみんなが試行錯誤を重ねて、完成させた商品もあり、
本当に食べる楽しみにあふれたイベントでした。
大人気のあさいちプリンを目的に、朝6時から並んだ人もいたそうです。
那須どうぶつ王国から連れてきたアルパカがいたり、
自転車での来場の方が多かったり、
那須らしいイベントでもあります。
次回は秋開催だと思います。
那須朝市青空のもと、たくさんのテント。
塩原高冷地かぶの試食販売塩原高冷地かぶは
皆さんの期待値が高かった
そうです。
とて焼も販売とて焼も一緒に販売。
森林の牧場さんのかぶの冷製スープ森林の牧場さんが、
塩原のかぶを使った
ポタージュを出品していました。
これが絶品でした。
那須朝市ならではの光景那須どうぶつ王国の
きなこちゃんも登場。
[画像:こんなシーンも]ハワイアンミュージックに
フラの披露。
塩原温泉、今朝はくもりですが、
このくらいのほうが過ごしやすいですね。
お出かけ日和です。
さて、美味しい塩原の高冷地かぶでおもてなし、
≪ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪≫キャンペーン、
ただいま展開中ですが、
さて、当館、彩つむぎのかぶ料理をご紹介します。
キャンペーン期間中のメニューはこちら、
「塩原高冷地かぶとヤシオマスのソテー・白みそ風味の牛乳リゾット添え」です。
かぶは焼くと甘みが増します。
栃木県が誇る魚、ヤシオマスと一緒にソテーをして、
白味噌で味付けした牛乳リゾットの上に乗せています。
那須塩原市は生乳の生産量本州一!
自慢の牛乳と組み合わせて。
リゾットをからめながら召し上がって下さい。
また、かぶの葉を一本そのまま飾っています。
葉がついたままだと、どんどん新鮮さが失われるので、
普通、スーパーなどでは、葉は落とされてしまいます。
採れたてをすぐに使える地元ならでは。
すでに大変好評です。
6月いっぱい提供をしていきますので、
ぜひ、この時期に絶品かぶを味わいにいらしてください。
他にも毎日ではないのですが、
連泊のお客様などにお出しするかもしれない料理を二品、ご紹介。
かぶの皮と葉のナムルと、
サフラン風味のかぶのコンポートです。
普通なら捨ててしまう皮と葉がおいしく変身。
また皆さんに「フルーツかぶ」と称される塩原のかぶですから、
デザートに使うのもおすすめです。
おいしかったら、ぜひ、直売所でお買い求めいただき、
自宅でも様々なかぶ料理にチャレンジしてみてくださいね!
かぶとヤシオマスのソテー 牛乳リゾット添えかぶとヤシオマスのソテー
白味噌風味のリゾット添え
かぶのナムルかぶの皮と葉のナムル。
塩原温泉、今朝は青空です。
真っ青な空。
梅雨に入ったことを忘れてしまいそうです。
さて、キャンペーンが始まった塩原高冷地かぶですが、
本当に採れたてのものの素晴らしさを日々感じています。
昨年農家の方に初めて教えていただいたのが、
かぶの皮を手でむくこと。
最初に見た時に、皆からおお〜とどよめきが上がりました。
放射線状に切れ込みを入れ爪ではがすようにすると、
繊維にそって、つるりと皮がむけていくのです。
面白くて何度もやってみました。
でも、採った翌日くらいはまだできるのですが、
2〜3日経ってしまうと、きれいにはできなくなります。
先日も採れたばかりのをいただいて、
早速やってみたところ、きれいにできました。
驚いたことに、むいた皮からじゅわ〜っと水分が。
この"じゅわ〜"が塩原高冷地かぶの
みずみずしさの正体だったのですね。
そして、こうやって手でむいたほうが、
口に入れた時にやわらかく感じるのです。
またまた新しい感動を、かぶからもらいました。
≪ウエルカム新緑!ウエルかぶ塩原♪≫キャンペーンは
6月いっぱい、かぶの入荷が可能な限り展開します。
どうぞ、この時期に、塩原温泉にお越しください。
また6月3日(月)には、
この採れたてかぶの美味しさを体験できる
農家見学つきの新緑ウオーキングが予定されています。
あと一人だけ枠が残っています。
感動を味わいに、参加してみませんか?
お問合せは塩原温泉観光協会
☎0287-32-4000まで。
本日と明日、那須では朝市が行われます。
本日のみ、この塩原高冷地かぶを持って参加します。
美しいかぶ畑おいしいものは美しい。
かぶ畑。
朝採りかぶ朝採りのかぶ。
葉っぱもおいしく頂けます。
手で皮がむける!
繊維がきれいに入っています。
皮から水分が!むいた皮から水分が。
塩原高冷地かぶの
みずみずしさの秘密ですね。