Engrish

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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もしかして: 英語

Engrish(発音: ['eŋɡɾɪʃ] エングリッシュ : エングランド語: angrica)とは古代島国エングランド国(: エングランド)で話されていた言語である。エングランド人は全て殺されて文化も忘れられたが、エングランド民族の言語であったEngrishは現在でも主に日本語話者によって使われている。英語とは非常に多くの類似性が認められ、言語学者によって研究が進められている。一部の言語学者によって、Engrishが生まれた理由として、日本語の文字ではLとRの発音の違いを表現できないためだとする説が唱えられているが、この説では日本人が実際に"Ord Rondon town"のような発音をする理由を説明できない上、後述の歴史的経緯を完全に無視しているため支持する者は少ない。また、英語の改革を唱える心配性な言語学者たちのことも指す。

また、日本語話者にとってLとRの発音の区別は難しいため、EngrishとEnglishという単語の発音の同一化を避ける目的で後者をエル・イングリッシュとも呼ぶ。要はエイゴリアンネイティヴ話者の間ではEngrishを「えんぐりすふ」とも読むため、そちらを使ってもいいかもしれない。

普及活動を展開している言語学者の一人

エングロ人とその歴史[編集 ]

エングランド人が記した古代のタペストリーに記されているAYB。京都の古寺で曼荼羅として保管されていた。

エングランド人の祖先にあたるエングロ人(: engros 発音: ['eŋɡɾos][1] は、元々寒い スカンジナヴィア半島に住んでいたゲルマン人の一派であり、黒歴史の彼方に葬り去られたため、「悲劇の民族」、「幻の民」とも呼ばれる。彼らは他のゲルマン人と同様にゲルマン語派の言語を用いていたが、彼らが話していた発音にLの音素は無くRで代用していたことが分かっている。内に氷河期が訪れ、エングロ人の縄張りの隣に住んでいた同じゲルマン人のゴート族は暖かい南欧のローマ帝国に大挙して乱入した。そこでエングロ人達も南欧への植民を開始したが、南ヨーロッパ沿岸は既にゴート族が進出していた。エングロ人はゴート族に戦いを挑んだものの、好戦的で百戦錬磨のゴート族達に敗れ、海へと追いやられた。

ベーリング海峡を廻って南下した彼らは、日本列島を発見し北海道本州へ定住した。彼らはゴート族の侵略の手法を参考に、当時日本列島に生息していた石器と妙な土器しか持っていない縄文人たちを鉄器文明の力により征服することに成功する。この時のエングロ人の族長カトス(: CATS)は従えた縄文人達に"Ooru yua beisu aar birong tu asu."(現代Engrish: All your base are belong to us.)と言い放った。これがエングランド国の国の標語、AYB[2] の由来である。

エングロ人は国号をエングランド国と称し、北日本から東日本にかけてを支配下に置いた。彼らは自分達の文化・言語を縄文人に広め、エングランド文化を開花させた。が、それと同じ頃西日本には中国朝鮮半島から大量のボートピープルが流入しており、稲作を持ち込み、絶大な繁殖力で日本を制圧していった。また、彼らに寝返り、稲作を始める縄文人達の集落も続出した。それはエングランド国、そしてエングランド人にとって崩壊の序曲が奏でられ始めたことを意味した。

彼らに同化される事を拒むエングランド人と縄文人たちは、ある者は九州南部や沖縄などの南方、ある者は東北地方北海道等の北方に逃げていった。また、ある者は無謀にも倭人(弥生人)の最大の国家、女王卑弥呼が支配する邪馬台国に対して戦いを挑んだが、むなしく敗れ去った。その後邪馬台国が発展して成立、西日本を統一した大和朝廷は辺境で生活するエングランド人に対して熊襲蝦夷の号を用い、野蛮人としてその文化を迫害。強制的に大和人への同化を推し進めた。

朝廷とエングランド人の争いをエングランド人側から描いたタペストリー
エングランド大乱の指導者アルトゥル王(: King Arthur)の像

最後に彼らは北海道に逃れた後、縄文人達の末裔と共に暮らし、長い年月を掛け彼らと混血し縄文人と同質化された。その結果、エングランド人独特の文化や言語までも完全に失われることとなった[3] 。日本が明治時代に急速に近代化したのも、日本人の顔つきが他の東アジア諸国と比べて比較的多様と言われているのも、これが原因とされている。しかし、後の朝廷幕府は彼らの存在を抹消し、エングロ人達が大和人たちと対等な文化・文明を持った固有の民族であった事実を絶対に認めようとはしなかった。彼らはあくまでも朝廷に逆らった賊徒であり、野蛮人であるとされたのである。

近年のエングランド文化の扱い[編集 ]

エングランド人独特の文化や言語は、地球上では完全に失われたため謎とされてきたが、近年エングランド人の遺跡が藤村新一によって発見される。しかし、その遺跡は朝廷の手により徹底的に破壊されており、残された石器も旧石器時代のものと勘違いしてしまったため遺跡は捏造扱いされて片付けられてしまった。さらに、近現代の日本史学者たちも、熊襲や蝦夷、アイヌの事を記紀の記述を鵜呑みにして彼らのことを朝廷に従わなかった縄文人の末裔とした。事実上、今のどの国の日本史学会でもエングランド人の存在は抹消されているか、或いは第一級の禁則事項となっている。

もし彼らの存在を学会で公然と主張したならば、その人は堅物のウィキペディアンによって即刻精神病院に連行されてしまうだろう。現代、彼らの存在を主張することはhydeの身長は156cmと主張することと同義である。現在、日本において彼らエングランド人とその言語としてのEngrishの実在を主張するのは一部の人々、特に我々アンサイクロペディアンだけであ

死亡確認

ごめんなさい。ごめんなさい。
この時代ではお伝えできない事実が含まれていたため、投稿者は消去されました。

Engrish国際公用語化運動[編集 ]

近年ではエングランド人という言葉は、ゲルマン系の言語である英語のグローバル化を批判する心配性の言語学者の集団のことも指し、エングリアンとも呼ばれる。彼らはRとLの区別は無益であり、RとLの区別のないEngrishこそ国際公用語に相応しいと主張し、その根拠として、南アジアに住む人々の1/4はLが発音できず、東アジアに住む人々の1/4がRが発音できないことを指摘している。ただしこの点を問題にするのであれば、アラブ人がBとPの区別がつかないことも忘れてはならない[4]

また一部の言語学者たちは、言語に関する欧州中心主義と、英語が差別的要素を含んでいることも指摘している。英語は男性と女性について差別的扱いを含んだ独特の単語と表現を持っており、それを省けば言語自体が成り立たなくなるのだ。こうして心配性の言語学者は、しばしばインターネット上で啓蒙活動を展開して一定の効果を上げている。連邦政府軍のご協力により、君達の言語は、全て2050年までに同化させていただく。

日本語とEngrishと英語[編集 ]

日本人は海外進出を目論み、英語とある程度の互換性がありつつ、日本語との親和性が高い言語であるEngrishを外国語教育に取り入れた。その際に、日本人の感覚で「こいつらは文字もマニュアルがないと碌に書けない」「美しい字を書くことは心の美しさに繋がる」として漢字の習字の書き順を基にしてアルファベットの書き順を筆記体の書き順を無視して徹底させた。 Englishではまずアルファベットの書き順なんてまず学校で習うはずがなく、あったとしても筆記体に即した書き方である。第一、書き方の強制は言語帝国主義的な考えであるとして非難され、欧米ではむしろ自由な書き方を推奨されている。 また、Engrishと英語では日本語や他言語の影響を受け、単語自体も大きく異なる。

日本語 Engrish English
南瓜 pumpkin squash
marron Chestnut

より良いEngrishに向けて[編集 ]

一部の言語学者から、Engrishをより洗練された言語へと昇華するため、以下の改善案が挙げられている。

  • knって何だよ。nでいいじゃん。
  • qイラネ。9でいいよ。
  • ckもkだけでいいや。
  • ghとか訳分からん。
  • th?は?なにそれ?
  • ar,ir,ur,er,orとか全部同じなんだから一つに統一しろよ。
  • ghotiの読み方はフィッシュ?そんなのゴーチに決まってるやん。

色々省略。 これらの改善案に従う事で、より読みやすく簡潔なEngrishが構成されるため、初心者におすすめである。

例文[編集 ]

  • Prizu nokku za doa.(ドアをノックして下さい)
  • 9uik broun foks junped ouer za razi d09.(いろはにほへと)
  • I tinko zeafoa I amu.(我検閲により削除 故に我有り)
  • Aimu sorī!!(ごめんなさい)
  • Oh zattsu arredi inou!!
  • fakku yu!!
  • Izu dis za pen?―No.Ittsu za Penしろまるsu. (これはペンですか?―いいえ、これは検閲により削除 です。)
  • All your base are belong to us. (君達の基地は、全てCATSがいただいた。)
  • We are all fuzzy robots. (私たちは皆毛羽立ったロボットである。)
  • I hate my self and I want to die. (鬱だ、死のう_| ̄|しろまる)
  • My hovercraft is full of eels. (私のホバークラフトは鰻がいっぱいです。)
  • Yay! (どういたしまして!)
  • pesu i was pesu oh my god!! (私は平和を望んでいる。)

注釈[編集 ]

  1. ^ 当時の祖語で正確には['ɪŋɡɾesk]。
  2. ^ 神聖三文字(トライグラマトン)とも。
  3. ^ その民の末裔がアイヌ人と呼ばれている。
  4. ^ 例えばアラファト議長が演説で"as for me with brocess of beace pelieve!"と言い、それを真に受ければ第5次中東戦争が起きてしまう。

関連項目[編集 ]

この記事「Engrish」は何故か「Janglish 」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。

関連言語[編集 ]

有名なEngrish[編集 ]

Engrishとエングランド人の関連人物・関連会社[編集 ]

エングランド人たちが崇拝していた神[編集 ]

日本史関係[編集 ]

外部リンク[編集 ]

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この記事は、他言語版のアンサイクロペディアから翻訳されたものです。

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