スケソウダラは"минтай"(ミンタイ)(2017年06月06日)
ランチタイムに関しては「お馴染み...」という感じになった近所の店で、"二択"のようになっていたメインの料理のメニューに"минтай"(ミンタイ)の文字を見付けました。
↓出て来た"минтай"(ミンタイ)の料理がこれです。
минтай (1).jpg
↑"マカロニ"と呼び習わされているペンネパスタが付け合せになっているのが、何となく「ユジノサハリンスク辺りでポピュラーな流儀?」という感じがしますが、日本国内のファミリーレストランや居酒屋で登場しても違和感が少ないような外観です。
↓「全く普通」な白身魚のフライです。お店で材料を仕入れて仕込むのか、こういうような揚げて頂く加工品や、この種の料理に向けてカットされたモノが出回っているのかは判りません。「美味しそうだ!」とそういう辺りはどうでもよくなってしまいます。
минтай (2).jpg
↑この日はケチャップが添えられ、ケチャップを少し点けながら頂きましたが、大変に美味しく頂きました。特段に「何やらクセ?」が在るでもない、アッサリした白身魚をサクッと揚げた感じです。
或いはロシアは外国なので、「サハリンの人達は"変わったモノ"を食べている?」というイメージが在るかもしれません。が、このフライのように「存外に"普通"な感じのモノを食べている」というのが実態ではないでしょうか?
"минтай"(ミンタイ)というのはスケソウダラのことです。スケソウダラには色々な呼び方が在って、一部地域では明太(メンタイ)と呼んでいて、寧ろ"明太子"がお馴染みかもしれません。
何処から"минтай"(ミンタイ)という呼び名が起こったのか、多少調べてみましたが、正直なところ判りません。が"минтай"(ミンタイ)という呼び方は、明太(メンタイ)と似ていて、何となく記憶に残り易いかもしれません。
名前が記憶に留まるか否かよりも、「美味い、白身魚のフライを頂いた」という出来事の方が、より強く記憶されるような気もします。
↓出て来た"минтай"(ミンタイ)の料理がこれです。
минтай (1).jpg
↑"マカロニ"と呼び習わされているペンネパスタが付け合せになっているのが、何となく「ユジノサハリンスク辺りでポピュラーな流儀?」という感じがしますが、日本国内のファミリーレストランや居酒屋で登場しても違和感が少ないような外観です。
↓「全く普通」な白身魚のフライです。お店で材料を仕入れて仕込むのか、こういうような揚げて頂く加工品や、この種の料理に向けてカットされたモノが出回っているのかは判りません。「美味しそうだ!」とそういう辺りはどうでもよくなってしまいます。
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↑この日はケチャップが添えられ、ケチャップを少し点けながら頂きましたが、大変に美味しく頂きました。特段に「何やらクセ?」が在るでもない、アッサリした白身魚をサクッと揚げた感じです。
或いはロシアは外国なので、「サハリンの人達は"変わったモノ"を食べている?」というイメージが在るかもしれません。が、このフライのように「存外に"普通"な感じのモノを食べている」というのが実態ではないでしょうか?
"минтай"(ミンタイ)というのはスケソウダラのことです。スケソウダラには色々な呼び方が在って、一部地域では明太(メンタイ)と呼んでいて、寧ろ"明太子"がお馴染みかもしれません。
何処から"минтай"(ミンタイ)という呼び名が起こったのか、多少調べてみましたが、正直なところ判りません。が"минтай"(ミンタイ)という呼び方は、明太(メンタイ)と似ていて、何となく記憶に残り易いかもしれません。
名前が記憶に留まるか否かよりも、「美味い、白身魚のフライを頂いた」という出来事の方が、より強く記憶されるような気もします。
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