建設業界は、生活や経済の基盤を提供するというハード面に加えて、住み良い街づくりや環境負荷低減等に対するソリューションの提供など、ソフト面からもSDGsとの関りが深い業界です。言い換えれば、事業活動を通じて、SDGsの達成に向け直接・間接的に、また、複合した社会課題を包括的に解決するソリューションを提供できる業界であるものと考えております。
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SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットで、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、「貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追究する」を目標に掲げて採択された2030年までの世界共通の目標です。
株式会社内藤ハウスは、「経営理念」及び「3つの約束」に基づき、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献してまいります。
事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、企業市民としての役割を果たし、地域の豊かな暮らしと持続可能な社会実現に取り組んでまいります。
当社は、「経営理念」や「3つの約束」に基づき、企業の社会的責任(環境的側面、社会的側面、経済的側面)を果たすために、事業や社会貢献活動などさまざまな取り組みを行ってまいりました。
SDGsの達成に向けて企業の役割が重要性を増すなかで、当社は、以下の8つの分野について、従来からの対応に新たな視点を加え、取り組みを一層充実・強化してまいります。