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SDGsの取り組み

株式会社内藤ハウスは、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に取り組みます。

建設業界とSDGs

建設業界は、生活や経済の基盤を提供するというハード面に加えて、住み良い街づくりや環境負荷低減等に対するソリューションの提供など、ソフト面からもSDGsとの関りが深い業界です。言い換えれば、事業活動を通じて、SDGsの達成に向け直接・間接的に、また、複合した社会課題を包括的に解決するソリューションを提供できる業界であるものと考えております。

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SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年の国連サミットで、「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、「貧困に終止符を打ち、持続可能な未来を追究する」を目標に掲げて採択された2030年までの世界共通の目標です。

SDGs宣言

株式会社内藤ハウスは、「経営理念」及び「3つの約束」に基づき、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献してまいります。
事業活動を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み、企業市民としての役割を果たし、地域の豊かな暮らしと持続可能な社会実現に取り組んでまいります。

SDGsの達成に向けて取り組む8つの分野と対応事例

当社は、「経営理念」や「3つの約束」に基づき、企業の社会的責任(環境的側面、社会的側面、経済的側面)を果たすために、事業や社会貢献活動などさまざまな取り組みを行ってまいりました。
SDGsの達成に向けて企業の役割が重要性を増すなかで、当社は、以下の8つの分野について、従来からの対応に新たな視点を加え、取り組みを一層充実・強化してまいります。

SDGsの主な取り組み一覧(概要)

当社が認識する社会課題 当社の対応テーマ 取り組む項目 貢献するSDGsのゴール
持続可能な社会に必要なインフラ・建物の整備 システム建築・立体駐車場技術や提案力、生産体制の強みを生かした商品・サービスの提供
  • ISO9001に基づく品質管理の高度化・継続的改善
  • 省資源・環境負荷低減、短工期・高品質、安心・安全な軽量システム建築の提供
  • 高耐久性、省資源・環境負荷低減を実現する認定駐車場の提供
  • サステナブル建築の促進
  • 建物長寿命化の推進
  • 官民パートナーシップ(PPP・PFI)に基づく社会資本の整備・住民サービス向上への協力
  • 災害発生時における迅速な仮設住宅の提供
働きがいも経済成長も産業と技術革新の基盤を作ろう住み続けられるまちづくりをつくる責任、つかう責任気候変動に具体的な対策を陸の豊かさも守ろうパートナーシップで目標を達成しよう
顕在化する新たな社会のリスク・多様化する社会のニーズ アライアンスの強化による新たな価値の創造と提供
  • BCP・災害・感染症等さまざまな社会のリスク・ニーズに対する建築ソリューションの提供
  • 産学共同研究による、システム建築技術の革新と新商品の開発
地域経済活性化 地域経済の持続的成長へ貢献
  • 地域事業者との連携強化・地産品の販促支援
人・社会との調和 人と社会への配慮
  • 労働安全衛生の向上
  • 働き方改革の推進
  • 研修体制の充実・人材の育成
  • ダイバーシティ推進
  • 公正な企業活動の推進
  • ISO45001に基づく労働安全衛生の高度化・継続的改善
  • デジタル技術・ツールを活用した働き方改革とワークライフバランスの推進
  • 研修の充実・多様な教育訓練機会の提供
  • 多様な人材の育成・登用による質の高い職場の実現
  • 設計・施工・営業各事業部門における女性の活躍促進
  • コンプライアンスに基づく公正で誠実な企業活動の推進
飢餓をゼロにすべての人に健康と福祉を質の高い教育をみんなにジェンダー平等を実現しよう働きがいも経済成長も人や国の不平等をなくそう住み続けられるまちづくりを陸の豊かさも守ろう平和と公正をすべての人にパートナーシップで目標を達成しよう
地域社会との共生
  • 自然保護・生活環境の整備活動
  • 青少年育成、家庭への食糧支援
  • NPO法人等と連携した家庭への食糧支援
  • 自然の保全・保護、美化活動を通じた住み良い生活環境の整備
  • スポーツを通じた青少年の育成支援と地域活性化
環境との調和 地球環境の保全・保護
  • 気候変動緩和への協力
  • ISO14001に基づく環境マネジメントの高度化・継続的な負荷低減
  • 太陽光発電事業によるクリーンエネルギーの提供
  • 省エネ機械設備の導入によるエネルギー使用量の削減
  • 建物緑化等環境負荷低減に資する技術・ソリューションの提供
エネルギーをみんなに。そしてクリーンにつくる責任、つかう責任気候変動に具体的な対策を海の豊かさを守ろう陸の豊かさも守ろうパートナーシップで目標を達成しよう
資源循環の推進
  • 産業廃棄物の削減・リサイクルと適正処理の徹底
  • 部材のリユース拡大等による循環型社会形成への協力
  • デジタル技術・ツールを活用した省資源・環境負荷低減の推進
  • 既に取り組んでいる項目、今後取り組みを進めていく項目を含む

ご質問などお気軽にお問い合わせください。

営業時間:9:00〜17:00 平日

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