顔認証ゲート等を利用し、旅券に証印(スタンプ)を受けなかった方はこちらのページもご覧ください。
開示請求の手続について
1 開示請求ができる方
2 開示請求ができる対象
3 開示請求書の様式
出入(帰)国記録に係る開示請求については、こちらの開示請求書【出入(帰)国記録に係る開示請求書(Word) 出入(帰)国記録に係る開示請求書(PDF)】をご利用ください。
※(注記)開示請求書記載例についてはこちら(PDF)をご覧ください。
※(注記)開示請求書には正確な情報を丁寧に記載願います。
開示の実施(写しの交付、送付等)を速やかに行うため、希望する開示の実施方法を選択願います。
〇 閲覧請求者本人が出入国在留管理庁に来庁して、出入(帰)国記録を閲覧する場合に選択。
〇 写しの窓口交付請求者本人が出入国在留管理庁に来庁して、出入(帰)国記録の写しの交付を希望する場合に選択。
〇 写しの郵送出入(帰)国記録の写しの郵送を希望する場合に選択。
返信用のレターパック又は郵便切手(定形普通郵便の場合は重量に応じた料金(注)、速達や簡易書留とする場合はそれに応じた料金を加算)を貼った返信用封筒を添えてください。
(注)郵便料金の目安(出入(帰)国記録に係る開示請求1部あたり)
【日本人の場合】- 請求期間の始期が「2002年1月1日以降」の場合は、同一旅券で期間内の出帰国の合計回数が140往復程度であれば概ね110円分の切手が必要ですが、それ以上の出帰国回数を有する場合は180円又は270円分の切手が必要となる場合があります。
- 請求期間の始期が「2001年12月31日以前」の場合は、記録用紙の様式が年代ごとに異なるため、請求期間が10年程度であれば概ね110円分の切手が必要ですが、それ以上の期間であれば180円又は270円分の切手が必要となる場合があります。
- 出入国の記録のみ請求する場合は、請求期間内に再入国許可又はみなし再入国許可を含む出入国の回数が60回以内であれば概ね110円分の切手が必要です。
- 出入国の記録以外に在留期間更新許可や在留カードなど、他の記録を請求する場合又は請求期間内に再入国許可若しくはみなし再入国許可によらない短期滞在等による出入国の回数が7回以上の場合は、記録の枚数が多くなるため180円又は270円分の切手が必要となる場合があります。
手数料として、1件300円分の収入印紙を請求書に貼付願います(消印はしないでください。)
※(注記)納付額は過不足のないようにお願いします。
※(注記)定額小為替、地方自治体等発行の収入証紙等では納付できません。
※(注記)複数部の請求を行う場合は、請求する部数に応じた収入印紙を貼付し、請求する部数を記載願います(例:2部請求する場合は600円分の収入印紙を貼付し、近傍の余白に「2部請求」と記載願います。)。
※(注記)窓口では「収入印紙」は販売していませんので、郵便局等で事前に購入願います。
4 本人確認書類の提出等
なお、本人確認書類の内容はこちらをご覧ください。
また、婚姻等の理由により、現在の氏名と請求期間時の氏名が異なる場合には、その経緯が分かるもの(戸籍抄本など)を添付願います。
※(注記)提出書類の返却を希望する場合は、その旨を記載した付箋等によりお知らせください。
5 開示決定等に要する期間
なお、実際の開示決定等までの期間は、案件ごとに相違します。
6 よくある質問と回答
よくある質問と回答についてはこちらをご覧ください。
7 開示請求書等の提出先
提出先:出入国在留管理庁総務課出入国情報開示係 [案内図]
所在地:〒160-0004 東京都新宿区四谷1-6-1 四谷タワー13F
電話:03-5363-3005
窓口/電話受付時間:午前9時から午後5時まで(土・日・祝・年末年始は休庁)