2019年6月17日
九州電力株式会社
ドローンを活用したサービス事業「九電ドローンサービス」を開始します
-7月1日から福岡県の一部、大分県、熊本県でサービス開始-
当社は、ドローンを活用した空撮や撮影したデータの加工サービスを事業化し、7月1日から法人のお客さま向けに開始します。
本件は、九電グループ全体のイノベーションを推進し、新たな事業やサービスを生み出すための取組みである「KYUDEN i-PROJECT」のひとつで、昨年度、試行サービスを実施し(2018年10月25日お知らせ済)、お客さまにご好評いただいたことから事業化するものです。
ドローンを使って撮影した動画や静止画をもとに、お客さまは建築物・設備・土地の状況把握が可能となります。また、お客さまのご要望に応じ、PR映像などとして活用できるオリジナル動画や三次元画像等の作成も行います。(別紙1参照)
「ドローンでお客さまの未来をカタチに」をスローガンに、本事業を通じて九電グループ経営ビジョン2030で掲げる「九州から未来を創る九電グループ」の実現を目指してまいります。
サービス概要
開始日 | 2019年7月1日(月曜日) |
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地区 | 福岡県の一部、大分県、熊本県(別紙2参照) (注)順次拡大し、九州全域でサービス展開予定 |
メニュー・内容
料金 | 150,000円(注)(税別)〜 (注)空撮・基本メニュー(半日プラン)の場合 |
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問合せ先 |
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以上