プレスリリース
平成25年8月19日
九州電力株式会社
松浦発電所1号機の通常運転復帰について
松浦発電所1号機(定格出力:70万kW)は、ボイラーの管より、蒸気が漏洩している可能性が高いと判断したため、8月2日(金曜日)に運転を停止し点検をおこなってまいりました。(8月2日お知らせ済)
点検の結果、ボイラーの管4本で破口、破口箇所周辺及び類似箇所で32本の減肉、変形等を確認したため、新管への取替えを行いました。
その後、8月18日(日曜日)2時31分に発電を開始し、運転状況に問題ないことを確認したことから、本日、8月19日(月曜日)9時に、通常運転に復帰しましたのでお知らせします。
点検の結果、ボイラーの管4本で破口、破口箇所周辺及び類似箇所で32本の減肉、変形等を確認したため、新管への取替えを行いました。
その後、8月18日(日曜日)2時31分に発電を開始し、運転状況に問題ないことを確認したことから、本日、8月19日(月曜日)9時に、通常運転に復帰しましたのでお知らせします。
以上
[参考]
- 松浦発電所 1号機の概要
・
所在地
長崎県松浦市志佐町白浜免字開発2091番地1
・
定格出力
70万kW
・
燃料
石炭
・
営業運転開始
平成元年6月30日
・
運転時間
約17万6千時間
・
起動回数
244回
添付ファイル
PDFファイル
松浦発電所1号機の通常運転復帰について(印刷用)
(62KB)
PDFファイル
(別紙)松浦1号ボイラー全体図
(62KB)