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玄海原子力発電所における協力会社作業員の負傷について(続報) -労働災害防止の徹底に努めます-

2019年10月10日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所における協力会社作業員の負傷について(続報)
-労働災害防止の徹底に努めます-

2019年10月1日、10時頃、玄海原子力発電所構内の4号機の本館建屋付近(屋外・管理区域外)で、協力会社がクレーン作業をおこなっていたところ、ブームを伸ばした際にクレーンワイヤーが破断し、吊フックが協力会社作業員1名に接触しました。

(2019年10月1日お知らせ済み)

本件については、協力会社において原因の調査及び再発防止対策の検討が行われ、原因はクレーン操作に係る事前確認不足によるものであり、再発防止対策としてクレーン操作時の基本ルールを徹底いたします。

当社としましては、今後とも、労働災害防止の徹底に努めてまいります。

以上

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