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エアモルタル(気泡混合軽量土・充填材)

特徴

くろまる 石炭火力発電所から副生される石炭灰をリサイクル資源として有効利用が図られます。
くろまる 海砂、山砂等の天然資源の枯渇・環境問題に貢献できます。
くろまる 砂を用いたエアモルタルと比較し、セメント量の低減が図られます。
くろまる 粒子形状が球形の石炭灰を用いることで、流動性が向上し、施工性が改善できます。

用途

くろまる 上載荷重を極力抑える必要がある軟弱地盤や地滑り地等における盛土や裏込材として利用されます。
軟弱地盤上の拡幅盛土

[画像:利用例を表した図] 地滑り地の盛土

[画像:利用例を表した図] 橋台背面裏込材

[画像:利用例を表した図]

性能

エアモルタル 配合例

配合ケース 一軸圧縮
強さ
(kN/m2) 生比重(kN/m3) 単位量(kg/m3) 空気量(リットル/m3)
セメント フライアッシュ 砂 水
F1-10 1,000 8.0 170 320 - 265 529
K1-10 278 - 278 236 567
F1-10 :フライアッシュを用いたエアモルタル
K1-10 :砂を用いたエアモルタル
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