多様な人材の活躍に向けた「仕事と家庭の両立支援」
多様な人材の活躍環境の整備の一環として、従業員が仕事と家庭を両立しやすい職場環境づくりを推進しています。
次世代育成支援に関する行動計画の推進
※(注記)九州電力株式会社及び九州電力送配電株式会社 共通事項
従業員一人ひとりが、次世代育成支援の必要性を認識するとともに、育児を行うものが性別に関わらず働きやすい職場風土の醸成を図る」という考えのもと、第7期行動計画を策定し、この計画に則って、従業員が子育てしやすい職場づくりへの取組みを推進しています。2015年には2013年に引続き2回目の「基準適合一般事業主」の認定を受け、次世代認定マーク「くるみん」を取得しました。
くるみんのマーク
「次世代育成支援対策推進法」に基づく厚生労働大臣認定マーク
(愛称:「くるみん」)
第7期行動計画の具体的内容
計画期間
2021年4月1日〜2025年3月31日
(法で定められた10年間を2〜5年に区切って取り組む)
取組みの指標とする目標
- 男性及び女性社員の育児休職取得率を「100%」とする
- 子育てを行う従業員を対象とした柔軟な勤務制度の充実、意識啓発の促進
2021年度実績、育児休職からの復職率 100%、男性社員の育児休職取得者 26人、配偶者出産の際の休暇取得率 99.7%