「誰もが活躍できる社会に向けて」
2025年4月、藤田医科大学に、地域共生社会推進センターが設置されました。誰もが取り残されることなく、人と人がつながり、互いに声をかけ、感謝を交わせる大学、地域社会を目指します。
学生、教職員はもちろん、患者、地域の皆さんと交流できる社会を志向します。
学生、教職員はもちろん、患者、地域の皆さんと交流できる社会を志向します。
新着情報
- 2025年11月21日 地域共生社会推進センター 地域共生 UPDATE!VOL.8 が掲載されました。【NEW】
- 2025年10月27日〜11月2日 ケーブルテレビCCNetの地域密着番組Cステーション豊明で「障がい者一般就労に向け豊明市と藤田医科大が連携」について放送されました。
- 2025年10月25日「藤田医科大学学園祭 × あいち農福連携マルシェ」が開催されました。(当日の様子)
- 2025年10月24日 愛知県より、12月7日に開催される「あいち農福連携マルシェ」メインイベントについての告知がなされました。
- 2025年10月22日 農福連携マルシェを運営する自然栽培パーティより、11月22日に開催される「自然栽培パーティ全国フォーラム in 豊田市」についての告知がなされました。(Instagram)
- 2025年10月22日 「学園祭 × あいち農福連携マルシェ」の開催情報が、東海農政局HPに掲載されました。
- 2025年10月22日 「学園祭 × あいち農福連携マルシェ」の開催情報が、ノウフクWEBに掲載されました。
- 2025年10月20日 社会保障の専門誌「週刊社会保障」に「デフリンピックとコミュニケーション」の寄稿が掲載されました。
- 2025年10月21日 地域共生社会推進センター 地域共生 UPDATE!VOL.7 が掲載されました。
- 2025年10月14日 「藤田医科大学学園祭 × あいち農福連携マルシェ」の出店者情報を更新しました。詳細はこちら
- 2025年10月 4日 読売新聞に「デフ東京「金メダル取る」ハンマー投げ 石田選手、藤田医大で講義」が掲載され、看護学科1年生の学生2名のコメントが取り上げられました。
- 2025年10月 1日 デフリンピック金メダリスト石田考正選手による看護学科1年生に対する特別講義が行われました。(特別講義の様子)
- 2025年10月 1日 デフリンピック金メダリスト石田考正選手による「デフリンピック金メダリストが語る目標のかなえ方」特別講演会が開催されました。(資料、講演会の様子)
- 2025年10月 1日 大学女子トイレに生理用品の無料設置を始めました。(試験運用、写真)
ひと言メモ(2025年11月)
雇用と福祉の障害者就労支援との併用
障害者福祉の就労継続支援B型は、元々、働くことが困難な障害者向けサービスで、一般雇用で働ける障害者の雇用との併用は認められませんでした。2024年3月に厚生労働省が取扱いを緩和し、一定の条件のもと、就労継続支援B型と雇用の併用が可能となりました。それまでは福祉か雇用の選択が必要で、⻑年利用した事業所を離れる不安が一部にありました。事業所、勤務先双方の定着支援を受け徐々に勤務に移行する方式 は、雇用への挑戦が万一うまくいかない場合に対する不安を少なくします。一般雇用への移行を応援する見直しで、多くの方が利用できると良いなと思います。
【過去のひと言メモはこちら 】
地域共生農園(農福連携)の取り組みについて
藤田学園では、大学隣接地に農業用地を借り入れ、「地域共生農園」として活用を開始しています。
環境への負荷を考慮し、農薬や化学肥料を使わない、自然栽培を行う方針でスタートを切り、地下水や大気の汚染、農作業に従事する働く人にとってのリスクを減らし、安全、安全な農作物を提供したいと考えています。
活動の詳細はこちら。
センター長のメッセージ
教育・研究・診療・社会貢献で挑戦を続ける藤田医科大学。
地域共生社会の推進でも、頑張ってまいります。
色々発信して参ります。どうぞよろしくお願い致します。
堀江 裕
藤田医科大学教授
理事長補佐
地域共生社会推進センター長
(research map)
センター員
- 若月 徹
- 藤田 智久
- 桂華 麻希(research map)
- 遠藤 茉里
お問い合わせ
藤田医科大学 地域共生社会推進センター
住 所 〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1-98
電話番号 0562-93-2653 (平日/8:45〜17:00)
E-mail: c-inclusive@fujita-hu.ac.jp
URL: https://www.fujita-hu.ac.jp/c-inclusive.html