J-PE03
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キャリア | J-PHONE |
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製造 | パイオニア |
発売日 | 2000年 10月13日(J-PE03) 2001年 5月14日(J-PE03II) |
概要 | |
音声通信方式 | PDC (1.5GHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 130 × 45[1] × 19(最薄部15mm) mm |
質量 | 約82 g |
連続通話時間 | 約140分 |
連続待受時間 | 約350時間 |
外部メモリ | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | |
解像度 | ×ばつ143ドット |
サイズ | |
表示色数 | 256色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ソリッドシルバー | |
スプラッシュホワイト(J-PE03II) | |
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J-PE03(ジェイ ピーイー ゼロサン)・J-PE03II(ジェイ ピーイー ゼロサン マークツー)は、パイオニア(Pioneer)が製造し、J-フォン(現・ソフトバンク)が販売していたPDC通信方式の携帯電話 端末である。
特徴
[編集 ]J-PE02の後継機種に相当する機種だが、従来のパイオニア製端末でおなじみだった全面タッチパネルは廃止され、一般的なストレート型端末となっている。また、パイオニアとしては初となるカラー液晶搭載端末である。
J-PE03IIはJ-PE03と比べ通話性能が向上しており、着信メロディの作曲機能も強化されている。
なお、J-PE03IIはパイオニア製端末の最終機種となるが、東海エリア及び九州・沖縄エリアでは発売されなかった。
同時期に発売されたJ-PHONE端末と同じく、交換機の都合でステーションを提供できなかった東北・中国・四国エリア向けには、本機からステーション機能を省いたJ-PE03sが供給された。
脚注
[編集 ]- ^ J-PE03IIは幅46mm
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- "ケータイ新製品SHOW CASE J-フォン J-PE03". ケータイWatch. (2000年9月20日). https://k-tai.watch.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/3916.html
- "ケータイ新製品SHOW CASE J-フォン J-PE03II". ケータイWatch. (2001年3月13日). https://k-tai.watch.impress.co.jp/cda/article/showcase_top/3856.html
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