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高橋里華

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曖昧さ回避 高橋りか」あるいは「高橋梨香」とは別人です。
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たかはし りか
高橋 里華
プロフィール
生年月日 1972年3月18日
現年齢 52歳
出身地 日本の旗 日本埼玉県 上尾市
血液型 A
公称サイズ(2008年時点)
身長 / 体重 164 cm / kg
スリーサイズ 80 - 60 - 85 cm
靴のサイズ 24.5 cm
単位系換算
身長 / 体重5 5′′ / lb
スリーサイズ31 - 24 - 33 in
活動
ジャンル タレント
モデル内容 一般
他の活動 女優
その他の記録
フジテレビビジュアルクイーン(1992年)
モデル: テンプレート - カテゴリ

高橋 里華(たかはし りか、1972年 3月18日 - )は、日本の元タレント。高橋りかの芸名で活動していた時期もある。

身長は164cm血液型はA型。1992年度のフジテレビビジュアルクイーン。既婚。現在は東京都在住。

来歴

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  • 埼玉県 上尾市出身。
  • 1987年、15歳当時に第1回全日本国民的美少女コンテストに出場し、入賞をきっかけに芸能界デビュー。主に90年代に活動した。特にCMでの活躍は目覚ましく5年間で60本ものCMに出演、CMクイーンの名をほしいままにした[1]
  • 1995年2月22日、アンティノスレコードよりシングル「絶対に逢いたくなる」でCDデビュー。
  • 1997年に音楽番組「電リク!BeatBox」(MX)で共演したBONMATAROと音楽ユニット「東京マンデーズ」を結成しボーカルを担当。1998年6月にシングル「メランコリー」をリリース。同曲は、「MXスタジアム高校野球中継 '98」のイメージソングに使用された。
  • 2006年、34歳の時に元バンドマンでCMディレクター(当時)の男性と結婚[1] 。結婚を機に芸能活動から引退を決意したが、日常生活にあまり支障のないCMや広告撮影の仕事は受けていた。
  • 2010年に長女、2013年に次女を出産。2011年からは義父母と同居、2015年頃より介護を開始し、2017年に義母が他界。また2018年には実の父親も他界し、以後は義父の介護を続ける。2020年6月にはYouTubeにチャンネルを開設し、介護の様子を伝え始めた[2] 。2023年3月に義父が亡くなったことを報告。

人物

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趣味パソコンドライブ、グルメ、TOY収集、音楽鑑賞、漫画フラダンス。フラダンスは友人らと「ラウレア・ラニ」というチームを作り、活動している。

2024年現在、映像制作及びタレントマネジメント業を行っている会社で代表取締役を務める夫は、1990年代に「Cool Jam」というバンドでベース兼リーダーを担当していた[3] 。高橋がMCを務めていた音楽番組「電リク!BeatBox」にCool Jamがゲストとして招かれた際に初めて出会い[4] 、一目惚れした高橋の方から積極的にアプローチをして交際に発展した[1]

主な出演作品

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ドラマ

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ゲーム

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映画

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テレビバラエティ

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ラジオ

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CM・広告

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通販番組

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ディスコグラフィ

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高橋里華名義

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シングル

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# 発売日 タイトル c/w 規格 規格品番
Antinos Records
1st 1995年 2月22日 絶対に逢いたくなる 泳げない魚〜キスでごまかさないで〜 8cmCD ARDJ-5007
2nd 1995年 6月21日 R134海沿いのレースウェイ 寂しくなるよね 8cmCD ARDJ-5010
日本クラウン / PANAM
3rd 1996年 10月23日 MIND MOTION ありがち 8cmCD CRDP-147
4th 1997年 6月5日 RUNABOUT ENDLESS BRIGHTNESS 8cmCD CRDP-159

アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲
Antinos Records
1st 1995年 6月21日 Height of Summer CD ARCJ-10
  1. R134海沿いのレースウェイ
  2. 友情のピリオド
  3. bubble sabao
  4. 本当はいちばん...
  5. また 会いにくるよ
  6. Crezy about you
  7. 絶対に逢いたくなる
  • 作詞は7曲目のみ秋元康・他は本人作詞。
  • 作曲・編曲は全て後藤次利によるもの。

タイアップ

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起用年 曲名 タイアップ 収録作品
1995年 絶対に逢いたくなる ドラマ『エリアコードドラマ』オープニングテーマ曲('95年1月 - ) シングル「絶対に逢いたくなる」
フジテレビ系『週刊スタミナ天国』エンディングテーマ曲
日本テレビ系「どんまい!!」枠内『小園総研』エンディングテーマ
R134海沿いのレースウェイ ドラマ『エリアコードドラマ』エンディングテーマ曲 シングル「R134海沿いのレースウェイ」
日本テレビ系「どんまい!!」枠内『小園総研』エンディングテーマ
1996年 MIND MOTION テレビ朝日系『ゲームカタログII』エンディングテーマ シングル「MIND MOTION」
タカラ PlayStationにとうしんでん』イメージソング&CMソング
1997年 RUNABOUT PlayStation『RUNABOUT』イメージソング シングル「RUNABOUT」
ラジオ日本『内藤寛のZIG ZAGアンテ〜ナ』テーマソング
ラジオ大阪『TV Game Radioms-R』テーマソング
Endless Brightness PlayStation『RUNABOUT』エンディングテーマ

東京マンデーズ名義

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メンバー:高橋里華(ボーカル、ブルースハープ、リーダー)、BON(ベース)、MATARO(ギター)
サポートミュージシャン:矢野ひろよし(ギタ―)、MARI(パーカッション)、TOSHI(ドラムス)

シングル

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# 発売日 タイトル c/w 規格 規格品番 備考
MXTV
1st 1998年 6月22日 メランコリー メランコリー(カラオケ) 8cmCD MXTV-001 作詞:高橋里華 / 作曲:MATARO / 編曲:東京マンデーズ
(注記)限定1000枚。「MXスタジアム高校野球中継 '98」イメージソング

アルバム

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発売日 タイトル 規格 規格品番 収録曲
MXTV
1st 1998年8月1日(先行発売7月22日) Hey! Hey! We're MONDAYS! CD MXTV-002
  1. Call me! Hold me! Love me!
    作詞:YOTARO / 作曲:MATARO / 編曲:東京マンデーズ
  2. メランコリー
    作詞:高橋里華 / 作曲:MATARO / 編曲:東京マンデーズ
  3. 前進アルノミ
    作詞:大久保謙作 / 作曲:MATARO / 編曲:東京マンデーズ
  4. おセンチな心
    作詞:高橋里華 / 作曲:MATARO / 編曲:東京マンデーズ
  5. 覚悟はEィ?
    作詞:高橋里華 / 作曲:MATARO / 編曲:東京マンデーズ
  6. メランコリー〈LIVE VERSION〉

連載

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雑誌

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写真集

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ビデオ

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脚注

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  1. ^ a b c d "「うちの息子の嫁に!」の声が殺到も 高橋里華 ひと目ぼれで結婚して芸能界引退、直後に介護を迎えた怒涛の人生". CHANT WEB. 主婦と生活社 (2024年6月17日). 2024年6月18日閲覧。
  2. ^ "高橋里華さん 元CMクイーンの壮絶介護「悲観していない」". 日刊ゲンダイ (2020年6月29日). 2020年6月29日閲覧。
  3. ^ "ポッドキャストVol.255谷和夫". Kinetikos (2022年11月7日). 2024年6月18日閲覧。
  4. ^ "米米CLUB!". 高橋里華オフィシャルブログ「介護らいふ」 (2021年11月28日). 2024年6月18日閲覧。

外部リンク

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1992年

稲尾律子 - 高橋里華 - 寺田光希

1993年
1994年
1995年
1996年
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
関連項目

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