雄武共栄仮乗降場
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雄武共栄仮乗降場 | |
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おむきょうえい Omu-Kyōei | |
◄栄丘 (2.8 km) (3.7 km) 雄武 ► | |
所在地 | 北海道 紋別郡 雄武町字南雄武 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 興浜南線 |
キロ程 | 16.2* km(興部起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1955年(昭和30年)12月25日 [1] |
廃止年月日 | 1985年(昭和60年)7月15日 [1] |
備考 | 興浜南線廃線に伴い廃駅 |
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雄武共栄仮乗降場(おむきょうえいかりじょうこうじょう)は、北海道 紋別郡 雄武町字南雄武にあった日本国有鉄道 興浜南線の仮乗降場(廃駅)である。興浜南線の廃線に伴い1985年(昭和60年)7月15日に廃駅となった。
歴史
[編集 ]駅名の由来
[編集 ]近隣の集落名「共栄」より。もともと「トーフツ」や「南雄武」と呼ばれていたが、「共に栄えようという部落の理想を地名にした」とされている[2] 。
駅構造
[編集 ]単式ホーム1面1線を有した。
駅周辺
[編集 ]- 北海道道49号美深雄武線
- 国道238号
- 雄武川 - 河口が近い[3] 。
- 北紋バス「共栄入口」停留所
駅跡
[編集 ]隣の駅
[編集 ]脚注
[編集 ]- ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、913頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 更科, 源蔵『アイヌ語地名解 : 北海道地名の起源』北書房、1966年、327頁。doi:10.11501/2985550 。https://doi.org/10.11501/2985550 。2022年6月13日閲覧。
- ^ 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館、1983年 7月発行)214ページより。
関連項目
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