阿南郵便局
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曖昧さ回避
この項目では、徳島県阿南市にある郵便局について説明しています。他の郵便局については「阿南郵便局 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
阿南郵便局 | |
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阿南郵便局(徳島県) | |
基本情報 | |
正式名称 | 阿南郵便局 |
前身 | 富岡郵便取扱所、富岡郵便局 |
局番号 | 62002 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒774-8799 徳島県 阿南市富岡町滝の下4-2 |
位置 |
北緯33度55分01.9秒 東経134度39分35.5秒 / 北緯33.917194度 東経134.659861度 / 33.917194; 134.659861 (阿南郵便局 (徳島県)) 座標: 北緯33度55分01.9秒 東経134度39分35.5秒 / 北緯33.917194度 東経134.659861度 / 33.917194; 134.659861 (阿南郵便局 (徳島県)) 地図 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 | |
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阿南郵便局(あなんゆうびんきょく)は徳島県 阿南市 富岡町にある郵便局。民営化前の分類では集配 普通郵便局であった。
概要
[編集 ]出張所(局外ATM)
[編集 ]すべて民営化に伴い、ゆうちょ銀行松山支店に移管されている。
沿革
[編集 ]- 1874年(明治7年)12月16日 - 富岡郵便取扱所として開設[1] 。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 富岡郵便局(五等)となる。
- 1878年(明治11年) - 為替取扱を開始。
- 1880年(明治13年) - 貯金取扱を開始。
- 1895年(明治28年)3月16日 - 富岡郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い富岡郵便局となる。
- 1955年(昭和30年)8月10日 - 電気通信業務の取扱を、富岡電報電話局に移管[2] 。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1958年(昭和33年)5月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定するとともに、阿南郵便局に改称。
- 1958年(昭和33年)8月 - 局舎新築落成。
- 1984年(昭和59年)9月 - 局舎新築。
- 1991年(平成3年)10月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 1992年(平成4年)2月17日 - 橘郵便局から「779-13」(阿南市橘町(字小勝は除く。))の集配業務を移管。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 宝田簡易郵便局(62706)の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 2004年(平成16年) - 椿郵便局から「779-1760」(阿南市伊島町)の集配業務を移管。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業阿南支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業阿南支店を阿南郵便局に統合。
- 2017年(平成29年)1月6日 - 那賀町と不法投棄防止に関する協力協定を締結[3] 。
- 2017年(平成29年)4月3日 - 中野島簡易郵便局(62705)の一時閉鎖に伴い、取扱事務を承継。
- 2019年(平成31年)11月30日 - 阿南大潟簡易郵便局(62713)の一時閉鎖に伴い、取扱事務を承継。
取扱内容
[編集 ]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険、変額年金保険
- 地方公共団体事務(阿南市入場券の販売)
- ゆうちょ銀行 ATM
- 「774-00xx」、「774-1760」区域(阿南市内の一部地域)の集配業務
- ゆうゆう窓口
風景印
[編集 ]現行印
[編集 ]旧印
[編集 ]周辺
[編集 ]アクセス
[編集 ]- JR 牟岐線 阿南駅から徒歩約7分
- ジェイアール四国バス・ジェイアールバス関東、徳島バス 阿南駅から徒歩約7分
- 徳島バス 富岡中停留所下車
- 駐車場あり:13台
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
外部リンク
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