コンテンツにスキップ
Wikipedia

逢隈駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
このページの項目名には、環境により表示が異なる文字があります。公式の表記では(しんにょう)の点が二つです。
逢隈駅
駅入口(2014年8月)
おおくま
Ōkuma
亘理 (3.2 km)
(5.3 km) 岩沼
地図
宮城県 亘理郡 亘理町大字逢隈下郡[1] [2]
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 しかく常磐線
キロ程 338.4 km(日暮里起点)
電報略号 オオ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線[2]
開業年月日 1988年(昭和63年)8月2日 [1] [3]
備考 無人駅 [1] [2] (自動券売機 有)
テンプレートを表示

逢隈駅(おおくまえき)は、宮城県 亘理郡 亘理町大字逢隈下郡(おおくましもごおり)[1] にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である[2]

歴史

[編集 ]

駅構造

[編集 ]

島式ホーム1面2線を有する地上駅である[2] 自動券売機と簡易Suica改札機を備えた無人駅である[2] (ホームに入る踏切の手前にプレハブの建物があり、管理駅岩沼駅から駅員が派遣されることもある)。駅前広場に待合所が設置されている[2]

当駅は線形改良で出来た駅でもあり、下り線は右手に折れて本線に戻るが、用地はそのまま直線になっており、これが旧線である。岩沼方から来る新線はこの駅では上り線となって、本線になる。

のりば

[編集 ]
番線 路線 方向 行先
1 しかく常磐線 上り 原ノ町いわき方面[7]
2 下り 岩沼仙台方面[7]

駅周辺

[編集 ]

隣の駅

[編集 ]
東日本旅客鉄道(JR東日本)
しかく常磐線
亘理駅 - 逢隈駅 - 岩沼駅

脚注

[編集 ]
  1. ^ a b c d e "駅の情報(逢隈駅):JR東日本". 東日本旅客鉄道. 2024年8月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月22日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 『週刊 JR全駅・全車両基地』 50号 郡山駅・会津若松駅・三春駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月4日、22頁。 
  3. ^ a b 「TOPIC PHOTOS」『鉄道ピクトリアル』第38巻第12号、電気車研究会、1988年12月号、89頁。 
  4. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、437頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  5. ^ 2003年10月26日(日)仙台エリアSuica(スイカ)デビュー!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2003年8月21日。オリジナルの2020年5月26日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200526144246/https://www.jreast.co.jp/press/2003_1/20030806.pdf 2020年5月26日閲覧 
  6. ^ Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf 2024年8月1日閲覧 
  7. ^ a b "JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(逢隈駅)". 東日本旅客鉄道. 2024年9月22日閲覧。

関連項目

[編集 ]
ウィキメディア・コモンズには、逢隈駅 に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

[編集 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /