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豊住駅

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曖昧さ回避 かつて室蘭本線にあった豊住信号場兼仮乗降場については「豊泉駅」をご覧ください。
豊住駅
列車内より見た旅客施設(2004年1月)
とよずみ
Toyozumi
置戸 (4.4 km)
(2.8 km) 境野
地図
所在地 北海道 常呂郡 置戸町字豊住
所属事業者 北海道ちほく高原鉄道
所属路線 ふるさと銀河線
キロ程 113.8 km(池田起点)
電報略号 トヨ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1955年(昭和30年)8月20日 [1]
廃止年月日 2006年(平成18年)4月21日
備考 ふるさと銀河線廃線に伴い廃駅
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1977年、国鉄池北線時代の豊住駅と周囲500 m範囲。右が北見方面。 仮乗降場スタイルの簡易型ホームと、ホーム上横に待合室を持つ。池田側に西六号の踏切。周囲は山間の畑作地帯。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

豊住駅(とよずみえき)は、北海道 常呂郡 置戸町字豊住にあった北海道ちほく高原鉄道 ふるさと銀河線(廃駅)である。国鉄JR北海道池北線時代の電報略号トヨ事務管理コードさんかく120502[2]

歴史

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年表

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駅名の由来

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地名より。名称は地名を改める際、「豊かに住みたい」という希望から名づけられた[3]

駅構造

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単式ホーム1面1線を有する地上駅

駅周辺

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畑作地帯に農家住宅が点在する。

隣の駅

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北海道ちほく高原鉄道
ふるさと銀河線
置戸駅 - 豊住駅 - 境野駅

脚注

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  1. ^ a b c d e 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、894頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、237頁。doi:10.11501/1873236 https://doi.org/10.11501/1873236 2022年12月10日閲覧 
  3. ^ a b 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、148頁。ASIN B000J9RBUY 

関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、豊住駅 に関連するカテゴリがあります。

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