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粕川町下東田面

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日本 > 群馬県 > 前橋市 > 粕川町下東田面
粕川町下東田面
粕川町下東田面の位置(群馬県内)
粕川町下東田面
粕川町下東田面
北緯36度24分36秒 東経139度13分18秒 / 北緯36.41000度 東経139.22167度 / 36.41000; 139.22167
日本の旗 日本
都道府県 群馬県旗 群馬県
市町村 前橋市の旗 前橋市
面積
 • 合計 0.35 km2
人口
(2017年(平成29年)8月31日現在)[1]
 • 合計 136人
 • 密度 390人/km2
等時帯 UTC+9 (JST)
郵便番号
371-0212[2]
市外局番 027[3]
ナンバープレート 前橋

粕川町下東田面(かすかわまちしもひがしたなぼ)は、群馬県 前橋市の地名。旧粕川村時代は、住所勢多郡粕川村大字下東田面の地域である。また、前橋市合併後は村名の粕川村が粕川町となり、そのあと大字名がつくため前橋市粕川町しろまるしろまるとなる[4] 。面積は0.35km2(2013年現在)[5] 。郵便番号は371-0212[2]

地理

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前橋市の東部、赤城山の南麓、粕川中流左岸に位置する。

歴史

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明治時代初期頃からる地名である。天明6年に東田面村が文郷によって館林藩と泉藩の相給となると、館林藩領は上東田面村、陸奥泉藩領下東田面村とそれぞれ称するようになった。しかし、正式に2か村に分かれたのは明治時代初期と考えられている。

年表

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地名

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古くから田の好適地で、赤城山南麓に農業が入ってすぐ開発されたことにより、地内に「五反田」や「六反田」などの地名がある。

世帯数と人口

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2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

町丁 世帯数 人口
粕川町下東田面 43世帯 136人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[6]

番地 小学校 中学校
全域 前橋市立粕川小学校 前橋市立粕川中学校

交通

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鉄道

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近隣に上毛電気鉄道 上毛線 膳駅がある。

バス

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赤城タクシーが運行を行っているデマンドバス方式のふるさとバスがある[7]

道路

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県道国道 共にない。

施設

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  • 下東田面集会所

避難所

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当町が避難対象区域となった場合、近隣の粕川町西田面にある前橋市立粕川中学校に避難する[8]

出典

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  1. ^ a b "人口及び世帯数 - 町別住民基本台帳人口表". 前橋市 (2017年9月5日). 2017年9月15日閲覧。
  2. ^ a b "郵便番号". 日本郵便. 2017年9月18日閲覧。
  3. ^ "市外局番の一覧". 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  4. ^ "合併後の住所表示一覧". 前橋市. 2015年10月9日閲覧。
  5. ^ 第2章 人口 - 前橋市 2015年10月9日閲覧。
  6. ^ "前橋市立小学校及び中学校の通学区域に関する規則". 前橋市 (2017年4月24日). 2017年9月16日閲覧。
  7. ^ "ふるさとバス(デマンドバス・大胡,宮城,粕川地区)のご案内". 前橋市. 2015年10月9日閲覧。
  8. ^ "前橋市の避難所・避難場所". 前橋市. 2020年9月15日閲覧。

参考文献

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前橋市
桃井地区
中川地区
敷島地区
南部地区
城東地区
若宮地区
天川地区
岩神地区
中央地区
昭和の大合併時に新設された地区
上川淵地区
下川淵地区
芳賀地区
桂萱地区
東地区
元総社地区
総社地区
南橘地区
清里地区
永明地区
城南地区
平成の大合併時に編入された地区
大胡地区
宮城地区
粕川地区
富士見地区
 
旧町名
桃井地区
中川地区
敷島地区
城南地区(現・南部地区)
城東地区
若宮地区
若宮地区
岩神地区
中央地区
桂萱地区
南橘地区
カテゴリ カテゴリ

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