石川県道169号粟生小松線
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道(石川県道) | |
---|---|
石川県道169号 | |
粟生小松線 | |
路線延長 | 7.073km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 粟生交差点 (石川県 能美市粟生町) |
主な 経由都市 |
能美市、小松市 |
終点 | 天神町交差点 (小松市天神町) |
接続する 主な道路 (記法) |
国道8号 ( 国道305号) |
■しかくテンプレート(■しかくノート ■しかく使い方) ■しかくPJ道路 |
石川県道169号粟生小松線(いしかわけんどう169ごう あおこまつせん)は、石川県 能美市と小松市を結ぶ一般県道(石川県道)である。
路線概要
[編集 ]- 起点:石川県 能美市粟生町ホ60番1地先(=粟生交差点・石川県道157号松任寺井線交点)
- 終点:石川県小松市天神町37番地先(=天神町交差点・石川県道101号小松根上線交点)
起点から、南西方向に進み、石川県立寺井高等学校前を経て、能美市寺井地区中心部に入り南下する。寺井地区中心部の南天橋交差点で西に右折、寺井病院前を経て、小松市内に入る。国道8号(国道305号と重複)金沢西バイパス 高堂ICをくぐり、小松市立荒屋小学校前を経て、緩やかに南西方向に進み、JR 北陸本線をJR明峰駅の南側でくぐる。石川県道54号寺畠小松線の高架をくぐり、そのまま南西方向に進み、終点の天神町交差点に至る。
旧北国街道にあたる路線であり、石川県道157号松任寺井線が国道8号線として整備される以前の国道8号線でもある。
歴史
[編集 ]通過する自治体
[編集 ]接続道路
[編集 ]- 石川県道157号松任寺井線(能美市粟生町・粟生交差点:起点)
- 石川県道171号吉原寺井線(同市寺井町)
- 石川県道102号根上寺井線(同市寺井町・北町交差点)
- 石川県道173号和気寺井線(同市寺井町・南天橋交差点)
- 国道8号(国道305号と重複)(小松市高堂町・高堂交差点)
- 石川県道170号西二口長田線(同市長田町・長田北交差点、同市長田町地内)
- 石川県道54号寺畠小松線(同市島田町・板津中学校前交差点)
- 石川県道101号小松根上線(同市天神町・天神町交差点:終点)
重複区間
[編集 ]- 石川県道170号線西二口長田線(小松市長田北交差点 - 同市長田町地内)
参考文献
[編集 ]- 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年
関連項目
[編集 ] スタブアイコン
この項目は、道路に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(プロジェクト:道路/プロジェクト:道の駅/Portal:道路)。