瀬端優美子
瀬端 優美子 せばた ゆみこ | |
---|---|
別名 | ゆみこおねえさん |
生誕 | (1944年10月28日) 1944年 10月28日(79歳) |
出身地 | 日本の旗 日本・群馬県 |
学歴 | 武蔵野音楽大学 声楽コース |
ジャンル | 童謡 |
担当楽器 | 歌 |
活動期間 | 1967年 8月 - 1970年 3月 |
瀬端 優美子(せばた ゆみこ、1944年 10月28日 - )は、日本の童謡歌手。おかあさんといっしょ(当時はうたのえほん)、7代目うたのおねえさんである。群馬県生まれ。3人姉弟(妹1人、弟1人)の長女。血液型はO型。
人物
[編集 ]1967年、瀬端は6代片桐和子とともにオーディションに合格。しかし、その当時、5代中川順子が番組に出演中であったため、片桐が先にうたのおねえさんを務めることになった。同年7月に中川が番組を卒業。そして8月より、7代目うたのおねえさんとして番組に出演。以来、2年8ヶ月番組に出演し、1970年3月に卒業。片桐も同様に70年3月までとされているが、妊娠し、3月11日の出演を最後に緊急手術のために急遽番組を降板したので、瀬端より若干早い卒業であった。
現在は音楽学校でコーラスや童謡の指導をしている。また、現在も6代目の片桐と共にステージに立ち、ともに歌っている。
初代:真理ヨシコ(1961年4月3日 - 1962年9月22日)2代目:中野慶子(1961年4月10日 - 1964年10月3日) |