油島駅
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油島駅 | |
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駅舎(2023年6月) | |
ゆしま Yushima | |
(4.2 km) 花泉 ► | |
地図 | |
岩手県 一関市花泉町油島字蒲ノ脇119-1[2] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■しかく東北本線 |
キロ程 | 427.0 km(東京起点) |
電報略号 | ユシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線[1] |
開業年月日 | 1954年(昭和29年)7月1日 [1] [2] |
備考 | 無人駅 [1] [2] (乗車駅証明書発行機あり) |
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油島駅(ゆしまえき)は、岩手県 一関市花泉町油島字蒲ノ脇[2] にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である[1] 。
歴史
[編集 ]- 1944年(昭和19年)2月1日:鉄道総局の油島信号場 として開設[3] 。
- 1954年(昭和29年)7月1日:油島駅に昇格[1] 。
- 1971年(昭和46年)8月15日:荷物の扱いを廃止[4] 。無人化[5] 。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる[3] 。
- 1998年(平成10年)1月23日:駅舎を改築[1] [6] 。
- 2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災により盛土上のホームが破損[1] [7] 。その後、補修が行われる[1] 。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[2] [8] 。
駅構造
[編集 ]相対式ホーム2面2線を有する地上駅である[1] 。互いのホームは跨線橋で連絡している[1] 。下り線側のホームに面して木造平屋建てのログハウス調の駅舎がある[1] [6] 。
無人駅 [1] (一ノ関駅管理)で、乗車駅証明書発行機がある。
のりば
[編集 ]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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駅舎側 | ■しかく東北本線 | 下り | 一ノ関方面[9] |
反対側 | 上り | 石越・小牛田・仙台方面[9] |
※(注記)案内上の番線番号は設定されていない。
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待合室(2023年6月)
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乗車駅証明書発行機(2023年5月)
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ホーム(2023年6月)
駅周辺
[編集 ]隣の駅
[編集 ]脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 『週刊 JR全駅・全車両基地』 23号 盛岡駅・平泉駅・山寺駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年1月20日、21頁。
- ^ a b c d e "駅の情報(油島駅):JR東日本". 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月3日閲覧。
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、408-409頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 「日本国有鉄道公示第304号」『官報』1971年8月13日。
- ^ 「通報 ●くろまる油島駅ほか8駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1971年8月13日、2面。
- ^ a b 「簡易トイレを油島駅に設置 岩手・花泉町」『河北新報社』河北新報社、1998年1月31日、朝刊。
- ^ 東北の鉄道震災復興誌編集委員会(編)、国土交通省東北運輸局(監修)、2012、「第2編各鉄道の被害と復旧 第2章JR東日本(在来線)」、『よみがえれ!みちのくの鉄道 : 東日本大震災からの復興の軌跡』(PDF)、デイリー・インフォメーション東北支社 p. 113国立国会図書館書誌ID:023951824
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20240711051550/https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240711_ho02.pdf 。2024年8月1日閲覧。
- ^ a b "JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(油島駅)". 東日本旅客鉄道. 2024年9月3日閲覧。
関連項目
[編集 ]ウィキメディア・コモンズには、油島駅 に関連するカテゴリがあります。
外部リンク
[編集 ]- 駅の情報(油島駅):JR東日本