コンテンツにスキップ
Wikipedia

大館運輸区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?"大館運輸区" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2011年11月)
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります 目安に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。
出典検索?"大館運輸区" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2012年6月)

大館運輸区(おおだてうんゆく)は、秋田県 大館市にある東日本旅客鉄道(JR東日本)秋田支社運転士車掌が所属する組織であった。事務所は大館駅構内に設置されていた。つがる運輸区に統廃合された後、現在は弘前統括センターに再編されている。

沿革

[編集 ]

大館車掌区

[編集 ]
  • 1930年(昭和5年)10月 - 青森車掌所大館支区設置。
  • 1934年(昭和9年)6月 - 秋田運輸事務所へ移管、秋田車掌所大館支区となる。
  • 194x年 - 大館車掌区に昇格。
  • 1986年(昭和61年)11月1日 - 秋田車掌区大館派出所に改称。

大館機関区→大館運転区

[編集 ]
  • 19xx年 - 大館機関区設置。
  • 19xx年 - 大館客貨車区を設置。
  • 1971年(昭和46年)10月1日 - 大館客貨車区を大館貨車区に改称(のち廃止)。
  • 1987年(昭和62年)3月1日 - 大館運転区に改称。

発足後

[編集 ]
  • 1989年(平成元年)9月1日 - 秋田車掌区大館派出所と大館運転区を統合し、大館運輸区発足。
  • 2018年(平成30年)12月1日 - 大館駅業務委託化に伴い、大館駅所属の輸送社員が当運輸区所属となり、信号・操車業務も行う。
  • 2020年(令和2年)3月14日 - 大館運輸区と弘前運輸区、青森運輸区を統合し、つがる運輸区として、再編成。

所属車両

[編集 ]

大館機関区時代

[編集 ]
  • 蒸気機関車[1]
    • 1960形(在籍1931年)
    • 2500形 -(在籍1931年 - 1933年)
    • 8620形 -(在籍1931年、1943年、1951年 - 1965年)
    • 9600形 -(在籍1931年 - 1939年、1943年)
    • 2120形 -(在籍1933年 - 1953年)
    • 105形 -(在籍1935年 - 1937年)秋田鉄道買収機
    • 115形 -(在籍1935年 - 1937年)秋田鉄道買収機
    • 600形 -(在籍1935年)
    • 1210形 -(在籍1935年)秋田鉄道買収機
    • 3030形 -(在籍1935年 - 1937年)秋田鉄道買収機
    • 5500形 -(在籍1935年 - 1939年)
    • C12形 -(在籍1935年 - 1943年、1955年 - 1957年)
    • C56形 -(在籍1941年)
    • D51形 -(在籍1941年、1947年 - 1965年)
    • C11形 -(在籍1947年 - 1965年)
    • C51形 -(在籍1943年 - 1949年)
  • ディーゼル機関車[2]

脚注

[編集 ]
  1. ^ 「国鉄動力車配置表」1931年より1965年までの1945年を除く隔年分から『世界の鉄道』1967年、朝日新聞社
  2. ^ 「国鉄動力車配置表」1931年より1969年までの1945年を除く隔年分から『世界の鉄道』1970年、朝日新聞社
スタブアイコン サブスタブ

この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、鉄道に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:鉄道/PJ:鉄道)。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /