冷泉為益

冷泉 為益(れいぜい ためます)は、戦国時代の公卿・歌人。上冷泉家8代当主。

永正13年(1516年)、権大納言・冷泉為和の子として誕生。

官位は正二位・権中納言、民部卿。

元亀元年(1570年)、薨去。家督は子・為満が継いだ。

• 父:冷泉為和
• 母:不詳
• 妻:興正寺 蓮秀の娘
  • 三女:為子 - 誠仁親王女房、のち興正寺顕尊室
• 生母不明の子女
  • 男子:四条隆昌(1556-1613) - 四条隆益養子
  • 男子:冷泉為満(1559-1619)
  • 女子:山科言経室
  • 女子:楠木正辰室
  • 女子:小倉正次正室

1. ^ 中村一氏の家臣。忠右衛門、小倉正能の子

• 冷泉家
• 室町・安土桃山時代の公家
• 室町・安土桃山時代の歌人
• 16世紀の歌人
• 正二位受位者
• 1516年生
• 1570年没

• 出典を必要とする記事/2016年11月