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冬の駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「冬の駅」
小柳ルミ子 シングル
初出アルバム『昨日・今日・明日』
B面 つむぎ恋唄
リリース
ジャンル 歌謡曲
レーベル ワーナー・パイオニア
作詞 なかにし礼
作曲 加瀬邦彦
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン)
  • 1974年度年間63位(オリコン)
  • 1975年度年間27位(オリコン)
小柳ルミ子 シングル 年表
ひとり囃子
(1974年) 冬の駅
(1974年) 黄昏の街
(1975年)
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冬の駅」(ふゆのえき)は小柳ルミ子の13枚目のシングル1974年 10月10日ワーナー・パイオニアから発売された。

概要

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小柳ルミ子のシングル曲では、「わたしの城下町」「瀬戸の花嫁」「京のにわか雨」に続いて通算4作目となる週間オリコンチャート首位を獲得。なお、小柳自身オリコン週間1位の作品は当曲が最後となっている。

この曲で、同年の大晦日に放送された第25回NHK紅白歌合戦に出場した。

収録曲

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  1. 冬の駅 (3分53秒)
    作詞:なかにし礼/作曲:加瀬邦彦/編曲:森岡賢一郎
  2. つむぎ恋唄 (3分34秒)
    作詞:麻生香太郎/作曲:猪俣公章/編曲:森岡賢一郎

カバー

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  • 石原詢子(2014年、CD-BOX『石原詢子 時代のうた』収録)

関連項目

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外部リンク

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シングル
1970年代
1980年代

来夢来人(ライムライト) - 螢火 - ジョーク - 南風 - たそがれラブコール - みだれ髪 - 通りゃんせ帰りゃんせ - お久しぶりね - 今さらジロー - 乾杯! - 乱 - 背中でちょっとI LOVE YOU - 泣かないから - LEATHERY - だらしがないね

1990年代

はずかしがらずに男たちよ - 誰でもいいはずないじゃない - 涙が迎えに来てるから - 夜明けの伝言(高山厳とのデュエット曲) - 鳩 - 千年の恋 - だから京都

2000年代

いい気になるなよ - TEN ZILLION〜100億の幸福につつまれて〜(「rumico」名義)

2010年代

やさしくして - アカシヤの大連 - 青林檎 - 愛のせいで...

2020年代
スタジオ・アルバム

私の十二曲 -日本抒情歌集- - お祭りの夜 - 雪あかりの町 - 京のにわか雨 - 大正琴を歌う - 春のおとずれ - あしたは日本晴れ - あたらしい友達 - 昨日、今日、明日 - 緑の地平線/こころの歌 - 花車 - 春夏秋冬 - 故郷〜北から南から - 青春の真中で - 風がはこぶものは - 愛に甦る〜南から北へ - 泣きぬれてひとり旅〜愛こそはすべて - 素顔のまま - スペインの雨 - 来夢来人 - 螢火 - 浪漫的〜ロマンチック - 日本の夏〜ひと雨くれば - たそがれラブコール - いくつもの星が流れて - うたかた

ライブ・アルバム

初心を忘れまいと誓った日 - こんにちわ小柳ルミ子です - いつまでもこんな日が - 青春〜歌はわたしの心 - やさしさということ〜NHKホールリサイタル

ベスト・アルバム(LP)

小柳ルミ子のすべて - トップ・リクエスト - 小柳ルミ子全曲集 - 私の故郷 - 愛あの頃そして今 - THE BEST OF RUMIKO KOYANAGI - 旅 - 海〜海のある風景 - デビュー10周年記念 - NHK紅白歌合戦出場曲 - お久しぶりね〜ベストセレクション

ベスト・アルバム(CD)
CD-BOX

小柳ルミ子 CD-BOX - 小柳ルミ子 デラックス・ボックス

楽曲
主な出演テレビドラマ
バラエティ番組
主な出演映画
パチンコ機
関連項目
関連人物
カテゴリ カテゴリ
オリコン週間シングルチャート第1位(1974年11月18日,12月9日付)
1月
2月
  • 4日・11日・18日・25日 あなた(小坂明子)
3月
4月
5月
6月
  • 3日・10日・17日・24日 うそ(中条きよし)
7月
  • 1日・8日 うそ(中条きよし)
  • 15日・22日・29日 夫婦鏡(殿さまキングス)
8月
9月
  • 2日・9日・16日・23日・30日 ふれあい(中村雅俊)
10月
11月
12月


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