倉敷ステーション開発
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本の旗 日本 〒710-0055 岡山県 倉敷市阿知一丁目1-1 |
設立 | 1983年(昭和58年)9月 |
業種 | サービス業 |
事業内容 | ホテル倉敷、ルブランの運営 |
代表者 | 代表取締役社長:吉田 憲司 |
資本金 | 3億2千万円 |
発行済株式総数 | 32,000株 |
従業員数 | 20人 |
主要株主 | JR西日本 (99.1%) |
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倉敷ステーション開発株式会社(くらしきステーションかいはつ)は、JR西日本グループの会社としてかつて岡山県 倉敷市に本社を置き存在していた日本の企業。
西日本旅客鉄道(JR西日本)の子会社(連結子会社)[1] 。
概要
[編集 ]ホテル倉敷とショッピングセンターのルブランを運営する会社として設立された。
しかし、昨今の景気低迷、倉敷チボリ公園閉園、テナントの撤退などが重なり、2009年(平成21年)度には債務超過に陥った。そのため、2010年 4月6日、同社は解散すると発表された[2] [3] 。
ホテル倉敷は2010年11月30日をもって営業終了し、ルブランも2010年12月31日をもって全館営業終了した。
現在は、同じくJR西日本グループの山陽SC開発株式会社がさんすて倉敷を運営している[4] 。
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さんすて倉敷の入口
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さんすて倉敷の北口側
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さんすて倉敷の店内
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ "2009年3月期 有価証券報告書" (PDF). JR西日本 (2009年6月25日). 2011年6月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年5月8日閲覧。
- ^ 『倉敷ステーション開発株式会社の解散について』(プレスリリース)JR西日本、2010年4月6日。オリジナルの2010年4月11日時点におけるアーカイブ。https://web.archive.org/web/20100411021243/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174783_799.html 。2010年5月8日閲覧。
- ^ "倉敷ステーション開発株式会社の解散について". JPubb. レッドクルーズ (2010年4月6日). 2013年5月13日閲覧。
- ^ "駅ビル再出発 さんすて倉敷開業 ファッションや飲食20店出店". 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年4月27日). http://www.sanyonews.jp/article/166090/1/ 2018年9月22日閲覧。
関連項目
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