九鬼 隆英(くき たかひで)は、江戸時代中期の丹波国 綾部藩の世嗣。通称は主水。
3代藩主・九鬼隆直の長男として誕生。
隆英の誕生以前に、父・隆直は養子の隆寛に家督を譲って隠居していたため、隆寛の養子となった。元文4年(1739年)徳川吉宗に御目見するが、家督を相続することなく延享3年(1746年)に没した。
代わって、義父・隆寛の長男である隆恭が嫡子となった。
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