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世界野球ソフトボール連盟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
世界野球ソフトボール連盟
World Baseball Softball Confederation
略称 WBSC
前身 国際野球連盟(IBAF)
国際ソフトボール連盟(ISF)
設立 2013年
種類 野球ソフトボールベースボール5国際競技連盟
本部 スイスの旗 スイス ヴォー州 ラヴォー・オロン郡 (英語版)プーリー (英語版)
会員数
138の国と地域
会長 イタリアの旗 リッカルド・フラッカーリ (英語版)
関連組織 WBSCアジア
WBSC南北アメリカ
WBSCヨーロッパ
WBSCアフリカ
WBSCオセアニア
ウェブサイト 公式サイト(英語)
公式サイト(日本語)
テンプレートを表示
WBSC
YouTube
チャンネル
活動期間 2015年 -
ジャンル 野球ソフトボールベースボール5
登録者数 約18.2万人
総再生回数 約6114万回
登録者100,000人
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-09-05-00002023年9月5日時点。
テンプレートを表示

世界野球ソフトボール連盟(せかいやきゅうソフトボールれんめい、英語: World Baseball Softball Confederation、略称: WBSC)は、国際野球連盟(IBAF)と国際ソフトボール連盟(ISF)の統合によって設立された野球ソフトボールベースボール5国際競技連盟である[1]

概要

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統合組織設立までの経緯

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2016年 リオデジャネイロオリンピックでの実施競技復帰に失敗した、野球国際野球連盟(IBAF)は「スポーツにおける女性の地位向上」の観点から、ソフトボール国際ソフトボール連盟(ISF)は普及度の観点から、今後、単独での復帰は困難であり、これからはお互いが歩み寄り、協力して復帰活動をしたほうが賢明であると判断。2011年 10月23日アメリカヒューストンで開催された両者合同会議において、「男子野球」と「女子ソフトボール」が一つの競技としてオリンピック競技復帰を図る構想を確認するに至った[6] 。その後、IBAF会長のリッカルド・フラッカーリとISF会長のドン・ポーターは、復帰条件を確認するため国際オリンピック委員会(IOC)と協議を行い、また組織統合へ向けて両会長も断続的に会談を重ねた[7]

2012年 5月22日、IBAFとISFは、「野球・ソフトボール」を男子野球・女子ソフトボールの、1競技として実施することをIOCに対して共同提案[8] 、また同年10月15日には、両競技を統括する新たな国際競技連盟を創設する覚書を交わし、両連盟メンバーで構成される合同委員会を設置した[9] 10月30日、ISFがアメリカヒューストンにおいて臨時総会を開き、投票により賛成多数で、IBAFと合併して新たな国際競技連盟を創設することが承認された[10] 12月17日にはIBAF側でも承認され、ついに統合組織設立が決定したのとともに、この新組織の名称が「世界野球ソフトボール連盟(WBSC )」となることが発表された[11]

2013年 4月14日東京で開催された第27回IBAF総会(会場:グランドプリンスホテル新高輪、ホスト:NPB)において、両競技団体の統合組織「WBSC 」が、共同会長を務めるIBAFのフラッカーリ会長と、ISFのポーター会長の、統合規約の調印をもって発足した。記者会見では、新連盟のロゴや、2020年夏季オリンピックでの実施競技復帰を目指したキャンペーン特設サイトの開設、スローガンに「SWING FOR THE FENCES (一発を狙え)」を掲げることが発表された[1] [12]

今回の統合組織設立に対し、フラッカーリ共同会長は「歴史的な日だ。重要な地点にたどり着いた」、ポーター共同会長は「もう一度オリンピックに復帰するため、われわれは一つになった」と述べた[1]

2020年オリンピック復帰活動

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復帰へ向けた改善策

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世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、オリンピック実施競技について検討される2013年 5月国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で、男子野球と女子ソフトボールを1競技2種目としてのオリンピック復帰を目指して、この度の野球とソフトボールの組織統合の他に、以下の改善案を提示した。

  • 野球、ソフトボールともに8チームずつが参加、6日間開催(予備日1日)とする
  • 野球、ソフトボールともに同一会場とする(先に野球を開催し、マウンドを撤去した後にソフトボールを開催)
  • 野球を7回制とする
  • 野球の準決勝、決勝戦にMLB選手の参加(協議中)

IOCは実施競技に対してテレビ放送に適していることを求めており、野球の7回制導入による時間短縮や、MLB選手参加協議も、この要求に応えるためである。他にも、開催地の負担になっていた球場建設の経費削減のため両競技同一の球場での開催や、開催期間短縮がある。2013年 4月14日のWBSC設立記者会見において、ドン・ポーター共同会長は「試合時間の短縮、テレビ放送のため、いい時間にしていく。ルールの変化にも柔軟性を持っていく。できるだけ短くしたい」と、オリンピック復帰のためならば柔軟に対応していくと述べている。また、今回の統合組織設立を成し遂げたことに加え、これらの改善策を提示することについて、リッカルド・フラッカーリ共同会長は「IOCに我々の『オリンピックに復帰する』という決意を感じてほしい」と述べ、両会長ともにオリンピック復帰に向けて並々ならぬ決意を示した。[13] [14]

最終候補3競技決定

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2013年 5月29日IOCロシアサンクトペテルブルクで開催された理事会において、2020年夏季オリンピックから実施させる競技を候補の8競技から審議し、レスリングスカッシュとともに野球・ソフトボールの計3競技が最終候補として選出された。選出は、過半数を獲得する競技が現れるまで最下位または得票数0の競技を除外していく方式で行われ、レスリングは第1ラウンド第1回投票で半数を超えたため1番に、野球・ソフトボールは第2ラウンドでの空手との決選投票を制して2番に、最後にスカッシュが第3回投票で過半数を獲得して最終候補入りとなった。[2] [15]

野球・ソフトボールの下馬評は低く、不安視されていたものの、2番手で最終候補に残ることができた。WBSCのポーター共同会長は声を詰まらせながら歓喜のコメントを述べるとともに、課題であるMLB選手の参加問題について「参加してもらうよう努力していく」と、オリンピック復帰へ前向きな姿勢を示した。[16]

実施競技落選

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2013年 9月8日アルゼンチンブエノスアイレスで開催されたIOC総会において、最終候補3競技から2020年夏季オリンピックで実施される競技の投票が行われ、レスリング49票、野球・ソフトボール24票、スカッシュ22票により、レスリングの残留が決定するとともに、2020年夏季オリンピックでの野球・ソフトボールの不採用が確定した[3]

2020年復帰への期待

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実施競技不採用が確定し、2020年での復帰は完全に断たれたものと思われていたが、この2020年夏季オリンピックが、野球・ソフトボールの人気が高く、競技施設もすでに整っている東京が選ばれたこと、これを理由として複数のIOC委員から復帰の可能性が言及されたこと、さらにIOC新会長に選出されたトーマス・バッハが、上限28競技にこだわらず柔軟に改革を進める考えを示したことなどから、野球・ソフトボールの2020年復帰の可能性が湧き上がった。WBSC共同会長のフラッカーリは「ドアはまだ開かれている。東京は野球の施設も十分にあり、予算も圧迫しない。アピールを続けたい」と語り、同会長は日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長と会談して協力を要請、竹田会長もできる限りの協力を約束した。またポーター共同会長も、IOC副会長やアジア・オリンピック評議会(OCA)会長と会談して協力への理解を求めるなど、野球・ソフトボール界は引き続き2020年での復帰を目指して積極的に活動している。

しかし、野球・ソフトボールが2020年に復帰するためには、オリンピック憲章にある「上限28競技」「実施競技は開催7年前までに決定」というこの2項目を改定する必要があり、改定にはIOC委員の3分の2以上の賛成が必要であるためハードルも高く、議論にも時間を要する。IOC競技部長も、バッハ会長の方針次第であると前置きしつつも、競技の再検討は困難であると語っている。この件についてバッハ会長は、「複雑な問題」「全体の調和を乱すリスクがある」と慎重な姿勢を示しつつも、「来年か再来年に提案できるよう努力したい」と改革に前向きな姿勢も示している。11月に来日した際にも「(復帰の)可能性はある」と語っている。[17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]

2020年復帰へ道開く

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前述のとおりIOCのバッハ会長は、選挙公約でもあったオリンピック改革に着手し、40項目による改革案からなる「オリンピック・アジェンダ2020」を作成した。この改革案の一つに、開催都市の大会組織委員会が追加種目を提案できる改革案が提案された。また、競技数の上限は撤廃され種目数の上限となり、追加種目は競技ベースではなく種目ベースなので実施決定期限も開催3年前まで、という案であった。この案が採用されれば、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)が男子野球や女子ソフトボールを提案すれば、IOC総会での承認を経てそれらが追加種目に採用されることが可能となる。そして2014年 12月8日モナコで開催されたIOC臨時総会において「オリンピック・アジェンダ2020」が採決され、この案は満場一致で可決された。これにより、2020年からの野球・ソフトボール復帰への道が開かれた。

今後の課題としては、まずはTOCOGに野球やソフトボールを開催都市推薦追加種目として提案してもらうことである。追加種目を採用するにあたっては「組織委員会が新たに追加される種目を実施することが可能であること」つまりは運営費を抑制することが求められる。この点は、すでに東京には多くの野球・ソフトボール施設があることから、克服できる可能性が高い。次に、今回の改革では夏季オリンピックの総選手数は約1万500人に抑えることが可決されており、選手数の抑制が求められる。このため、チームスポーツであり選手数の多い野球、ソフトボールを加えて、いかに選手数を調整するかが問題となっていたが、この件についてバッハ会長は「開催都市の費用負担で追加種目を追加する場合は上限種目数、上限選手数を超えてもよい」という見解を示し賛同を得ていることから、この点はすでに解決したものと思われる。

TOCOGから野球、ソフトボールが提案されれば、早ければ2015年 7月クアラルンプールで開催されるIOC総会で承認されることになる[24] [25] 。2015年、TOCOGは野球男子とソフトボール女子を2020年東京オリンピック追加種目としてIOCに推薦提案。2016年リオデジャネイロオリンピック開催中のIOC総会で承認された。

2024年パリオリンピックの正式競技にならないことは2017年6月9日のIOC理事会で[26] 、追加種目にならないことは2019年6月25日のIOC総会で決定した[27] [28]

WBSCソフトボール殿堂

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世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、前身の国際ソフトボール連盟(ISF)から引き継ぎ、顕著な活躍をしたソフトボール選手・監督・コーチ・審判員、およびソフトボールの発展に大きく寄与した人物に対して、隔年で殿堂入りの表彰を行っている[29] 。メディアによっては「国際ソフトボール殿堂」とも表現される。

統計

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WBSCによる推定データ [30]

選手
ファン
  • 2012年のトッププロリーグ(MLBNPBKBOCPBLLMB)の合計観客動員数:110,000,000+人
  • 2012年のプロリーグ平均観客動員数
MLB:30,895人
NPB:25,000人
KBO:12,800人
ビジネス
  • 2012年のMLBの総収入:7,500,000,000米ドル
  • 近年のMLB球団売却額
ロサンゼルス・ドジャース:2,150,000,000米ドル
ヒューストン・アストロズ:680,000,000米ドル
シカゴ・カブス:845,000,000米ドル
国際大会
開催地:6ヵ国・地域
出場チーム:28チーム
試合数:63試合(本選+予選)
観客動員数:885,212人
スポンサー数:60
テレビ局数:66
テレビ中継国・地域数:200+ヵ国・地域
150,000,000世帯提供
開催地:カナダ
出場チーム:16チーム
予選出場チーム:57チーム
試合数:66試合
スポンサー:20

主な主催大会・公認大会

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野球
ソフトボール
ベースボール5

加盟国・地域一覧

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2023年12月現在
大陸連盟 国・地域 コード 野球 SB 備考
アジア アフガニスタン・イスラム共和国の旗 アフガニスタン AFG くろまる -
バングラデシュの旗 バングラデシュ BAN くろまる くろまる
ブータンの旗 ブータン BHU くろまる くろまる
ブルネイの旗 ブルネイ BRU くろまる くろまる
カンボジアの旗 カンボジア CAM くろまる くろまる
中華人民共和国の旗 中国 CHN くろまる くろまる
香港の旗 香港 HKG くろまる くろまる
インドネシアの旗 インドネシア INA くろまる くろまる
インドの旗 インド IND くろまる くろまる
イランの旗 イラン IRI くろまる くろまる
イラクの旗 イラク IRQ くろまる くろまる
ヨルダンの旗 ヨルダン JOR - くろまる
日本の旗 日本 JPN くろまる くろまる
大韓民国の旗 韓国 KOR くろまる くろまる
サウジアラビアの旗 サウジアラビア KSA くろまる くろまる
ラオスの旗 ラオス LAO くろまる くろまる
マレーシアの旗 マレーシア MAS くろまる くろまる
モンゴルの旗 モンゴル MGL くろまる くろまる
ミャンマーの旗 ミャンマー MYA くろまる -
ネパールの旗 ネパール NEP くろまる くろまる
パキスタンの旗 パキスタン PAK くろまる くろまる
フィリピンの旗 フィリピン PHI くろまる くろまる
パレスチナ国の旗 パレスチナ PLE くろまる くろまる
朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮 PRK くろまる くろまる
シンガポールの旗 シンガポール SGP くろまる くろまる
スリランカの旗 スリランカ SRI くろまる -
シリアの旗 シリア SYR くろまる くろまる
タイ王国の旗 タイ THA くろまる くろまる
チャイニーズタイペイの旗 チャイニーズタイペイ TPE くろまる くろまる
 ベトナム VIE くろまる くろまる
南北アメリカ アルゼンチンの旗 アルゼンチン ARG くろまる くろまる
アルバの旗 アルバ ARU くろまる くろまる
バハマの旗 バハマ BAH くろまる くろまる
ベリーズの旗 ベリーズ BIZ - くろまる
ボリビアの旗 ボリビア BOL くろまる くろまる
ブラジルの旗 ブラジル BRA くろまる くろまる
カナダの旗 カナダ CAN くろまる くろまる
ケイマン諸島の旗 ケイマン諸島 CAY - くろまる
 チリ CHI くろまる くろまる
 コロンビア COL くろまる くろまる
コスタリカの旗 コスタリカ CRC くろまる くろまる
 キューバ CUB くろまる くろまる
キュラソーの旗 キュラソー CUW くろまる くろまる [注 1]
ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国 DOM くろまる くろまる
エクアドルの旗 エクアドル ECU くろまる くろまる
エルサルバドルの旗 エルサルバドル ESA くろまる くろまる
グアテマラの旗 グアテマラ GUA くろまる くろまる
ガイアナの旗 ガイアナ GUY くろまる -
ハイチの旗 ハイチ HAI くろまる くろまる
ホンジュラスの旗 ホンジュラス HON くろまる くろまる
アメリカ領ヴァージン諸島の旗 アメリカ領ヴァージン諸島 ISV くろまる くろまる
イギリス領ヴァージン諸島の旗 イギリス領ヴァージン諸島 IVB - くろまる
ジャマイカの旗 ジャマイカ JAM くろまる くろまる
メキシコの旗 メキシコ MEX くろまる くろまる
ニカラグアの旗 ニカラグア NCA くろまる くろまる
パナマの旗 パナマ PAN くろまる くろまる
ペルーの旗 ペルー PER くろまる くろまる
プエルトリコの旗 プエルトリコ PUR くろまる くろまる
シント・マールテンの旗 シント・マールテン SXM くろまる - [注 1]
タークス・カイコス諸島の旗 タークス・カイコス諸島 TCA - くろまる [注 1]
トリニダード・トバゴの旗 トリニダード・トバゴ TTO くろまる -
ウルグアイの旗 ウルグアイ URU - くろまる
アメリカ合衆国の旗 アメリカ USA くろまる くろまる
ベネズエラの旗 ベネズエラ VEN くろまる くろまる
ヨーロッパ  オーストリア AUT くろまる くろまる
ベルギーの旗 ベルギー BEL くろまる くろまる
 ベラルーシ BLR くろまる -
 ブルガリア BUL くろまる くろまる
クロアチアの旗 クロアチア CRO くろまる くろまる
キプロスの旗 キプロス CYP くろまる くろまる
 チェコ CZE くろまる くろまる
 デンマーク DEN くろまる くろまる
スペインの旗 スペイン ESP くろまる くろまる
 エストニア EST くろまる くろまる
 フィンランド FIN くろまる くろまる
フランスの旗 フランス FRA くろまる くろまる
イギリスの旗 イギリス GBR くろまる くろまる
ジョージア (国)の旗 ジョージア GEO くろまる くろまる
ドイツの旗 ドイツ GER くろまる くろまる
ガーンジー島の旗 ガーンジー GGY - くろまる [注 1]
ギリシャの旗 ギリシャ GRE くろまる くろまる
 ハンガリー HUN くろまる くろまる
アイルランドの旗 アイルランド IRL くろまる くろまる
イスラエルの旗 イスラエル ISR くろまる くろまる
イタリアの旗 イタリア ITA くろまる くろまる
コソボの旗 コソボ KOS くろまる くろまる
 ラトビア LAT くろまる -
 リトアニア LTU くろまる くろまる
モルドバの旗 モルドバ MDA くろまる くろまる
マルタの旗 マルタ MLT くろまる くろまる
オランダの旗 オランダ NED くろまる くろまる
 ノルウェー NOR くろまる くろまる
ポーランドの旗 ポーランド POL くろまる くろまる
ポルトガルの旗 ポルトガル POR くろまる -
 ルーマニア ROU くろまる くろまる
ロシアの旗 ロシア RUS くろまる くろまる
スロベニアの旗 スロベニア SLO くろまる くろまる
サンマリノの旗 サンマリノ SMR くろまる くろまる
セルビアの旗 セルビア SRB くろまる くろまる
スイスの旗 スイス SUI くろまる くろまる
スロバキアの旗 スロバキア SVK くろまる くろまる
 スウェーデン SWE くろまる くろまる
トルコの旗 トルコ TUR くろまる くろまる
 ウクライナ UKR くろまる くろまる
アフリカ ベナンの旗 ベナン BEN くろまる くろまる
ボツワナの旗 ボツワナ BOT - くろまる
ブルキナファソの旗 ブルキナファソ BUR くろまる くろまる
コートジボワールの旗 コートジボワール CIV くろまる -
カーボベルデの旗 カーボベルデ CPV くろまる くろまる
 エジプト EGY くろまる くろまる
ガンビアの旗 ガンビア GAM - くろまる
ガーナの旗 ガーナ GHA くろまる くろまる
 ケニア KEN くろまる くろまる
レソトの旗 レソト LES くろまる くろまる
ナイジェリアの旗 ナイジェリア NGR くろまる くろまる
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 RSA くろまる くろまる
セネガルの旗 セネガル SEN - くろまる
シエラレオネの旗 シエラレオネ SLE くろまる -
タンザニアの旗 タンザニア TAN くろまる くろまる
トーゴの旗 トーゴ TOG くろまる -
チュニジアの旗 チュニジア TUN くろまる くろまる
ウガンダの旗 ウガンダ UGA くろまる くろまる
ザンビアの旗 ザンビア ZAM くろまる くろまる
ジンバブエの旗 ジンバブエ ZIM くろまる くろまる
オセアニア アメリカ領サモアの旗 アメリカ領サモア ASA くろまる くろまる
オーストラリアの旗 オーストラリア AUS くろまる くろまる
フィジーの旗 フィジー FIJ くろまる -
ミクロネシア連邦の旗 ミクロネシア連邦 FSM くろまる くろまる
グアムの旗 グアム GUM くろまる くろまる
マーシャル諸島の旗 マーシャル諸島 MHL くろまる くろまる
北マリアナ諸島の旗 北マリアナ諸島 MNP くろまる くろまる [注 1]
ニューカレドニアの旗 ニューカレドニア NCL くろまる - [注 1]
ニュージーランドの旗 ニュージーランド NZL くろまる くろまる
パラオの旗 パラオ PLW くろまる くろまる
パプアニューギニアの旗 パプアニューギニア PNG くろまる くろまる
ソロモン諸島の旗 ソロモン諸島 SOL くろまる くろまる
トンガの旗 トンガ TGA くろまる くろまる

準会員一覧

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[32]

後援組織一覧

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WBSCグローバルパートナー

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野球

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2024年時点[33]

グローバルスポンサー

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オフィシャサプライヤー

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ソフトボール

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2024年時点[36]

オフィシャサプライヤー

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脚注

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注釈

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  1. ^ a b c d e f 暫定会員

出典

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  1. ^ a b c d "野球・ソフトの統合団体設立 五輪復帰目指す". SANSPO.COM. (2013年4月14日). http://www.sanspo.com/baseball/news/20130414/oth13041420060001-n1.html 2013年4月15日閲覧。 
  2. ^ a b "野球&ソフト 粘りの逆転劇". nikkansports.com. (2013年5月30日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20130530-1135107.html 2013年5月30日閲覧。 
  3. ^ a b "レスリング49票/95票で五輪残留". nikkansports.com. (2013年9月9日). https://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20130909-1186275.html 2014年1月28日閲覧。 
  4. ^ "野球ソフト連盟の新会長にフラッカリ氏、宇津木氏が理事就任". SANSPO.COM. (2013年5月10日). http://www.sanspo.com/sports/news/20140510/oly14051021550002-n1.html 2014年5月11日閲覧。 
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  6. ^ "1競技で五輪復帰協力 野球とソフト幹部". nikkansports.com. (2011年10月24日). https://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20111024-854071.html 2013年4月19日閲覧。 
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関連項目

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外部リンク

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