デビッド・ヒメネス
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基本情報 | |
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本名 | デビッド・アレハンドロ・ヒメネス・ロドリゲス |
通称 | Medallita |
階級 | スーパーフライ級 |
身長 | 164cm |
国籍 | コスタリカの旗 コスタリカ |
誕生日 | (1992年04月15日) 1992年 4月15日(32歳) |
出身地 | カルタゴ |
スタイル | サウスポー |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 17 |
勝ち | 16 |
KO勝ち | 11 |
敗け | 1 |
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デビッド・アレハンドロ・ヒメネス・ロドリゲス(David Alejandro Jiménez Rodríguez、1992年 4月15日 - )は、コスタリカのプロボクサー。カルタゴ出身。現WBA世界スーパーフライ級 暫定王者。
来歴
[編集 ]フライ級
[編集 ]2019年2月16日、プロデビュー[1] 。
2021年2月18日、パナマ市のホテル・エル・パナマでジェルソン・オルティスとWBCラテンアメリカフライ級王座決定戦を行い、10回3-0(×ばつ3)の判定勝ちを収め王座を獲得した[2] 。
2021年6月19日、サンホセのギムナシオ・ファイト・クラブでエドウィン・カノとWBA世界フライ級ゴールド王座決定戦を行い、3回2分49秒KO勝ちを収め王座を獲得した[3] 。
2022年7月16日、ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナでリカルド・サンドバル (英語版)とWBA世界フライ級挑戦者決定戦を行い、12回2-0(×ばつ2、113-113)の判定勝ちを収めアルテム・ダラキアンへの挑戦権を獲得した[4] 。
2023年1月28日、ロンドンのウェンブリー・アリーナでのアルツール・ベテルビエフVSアンソニー・ヤードの前座で、WBA世界フライ級王者のアルテム・ダラキアンと対戦し、12回0-3(×ばつ2、112-116)の判定負けを喫し王座に失敗した[5] 。
スーパーフライ級
[編集 ]2024年4月20日、ニューヨーク・ブルックリンのバークレイズ・センターにてデヴィン・ヘイニーVSライアン・ガルシアの前座で、WBA世界スーパーフライ級暫定王座決定戦を同級1位のジョン・ラミレスと行い、12回3-0(×ばつ2、116-112)の判定勝ちを収め王座を獲得した[6] 。
獲得タイトル
[編集 ]脚注
[編集 ]- ^ "David Jiménez: "Espero adaptarme rápido al boxeo profesional"". semanariouniversidad.com (26 February 2019). 16 December 2021閲覧。
- ^ "(VIDEO) "Medallita" Jiménez es nuevo campeón latinoamericano de boxeo". crhoy.com (19 February 2021). 16 December 2021閲覧。
- ^ "David 'Medallita' Jiménez gana su primer título mundial al vencer por nocaut al mexicano Edwin 'Canito' Cano". nacion.com (19 June 2021). 16 December 2021閲覧。
- ^ "David Jimenez Drops, Upsets Ricardo Sandoval By Majority Decision On Garcia-Fortuna Card". boxingscene.com (16 July 2022). 17 July 2022閲覧。
- ^ "Artem Dalakian Retains WBA Title, Decisions David Jimenez Over Twelve". boxingscene.com (28 January 2023). 29 January 2023閲覧。
- ^ "David Jimenez decisions John 'Scrappy' Ramirez to land interim title". FIGHTMAG. (21 April 2024). https://www.fightmag.com/david-jimenez-decisions-john-scrappy-ramirez-to-land-interim-title/
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- デビッド・ヒメネス (@team_medallita) - Instagram
- デビッド・ヒメネスの戦績 - BoxRec (英語)