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シンクロファゾトロン

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シンクロファゾトロンのマグネットを上部から見たところ

シンクロファゾトロン(Synchrophasotron)は、ロシアドゥブナ合同原子核研究所に設置されるシンクロトロンベースの陽子 加速器である。1957年[1] から2003年[2] にかけて運用された。エドウィン・マクミランとともにシンクロトロンを発明したウラジミール・ベクスラーの監督の下で設計、建造された。

陽子、そして後に重水素 原子核の最終的なエネルギーは、10 GeVである。

出典

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  1. ^ Baldin, A. M.; Semenyushkin, I. N. (1977). "Twenty years of the synchrophasotron of the JINR High-Energy Physics Laboratory". Soviet Atomic Energy 43 (6): 1146. doi:10.1007/BF01117960. 
  2. ^ "JINR Annual Report 2003, Veksler and Baldin Laboratory of High Energies". Laboratory of High Energies, Joint Institute for Nuclear Research (2003年). 29 Dec 2009閲覧。

外部リンク

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