シロツルタケ
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シロツルタケ |
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分類 |
変種
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シロツルタケ A. v. var. alba
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学名 |
Amanita vaginata var. alba |
シノニム |
Amanitopsis alba |
和名 |
シロツルタケ |
シロツルタケ (学名:Amanita vaginata var. alba)とはハラタケ目 テングタケ科のキノコの一種。別名ユキツルタケ
特徴
[編集 ]夏から秋に針葉樹林や広葉樹林に発生する。
基本的な形態はツルタケやカバイロツルタケと同じであるが、色が真っ白な点が異なる。
この種はツルタケの変種だが、ツルタケなどに比べると本種は見つかることは少ない。
食毒
[編集 ]普通に食用とする文献や食不適・あるいは猛毒とする文献など様々なので実質的に食毒 不明種として扱われている。そのため詳しいことは明らかになっておらず、ドクツルタケやシロタマゴテングタケなど致命的な猛毒種と似ているので食用にするのは推奨されない。
この2種とは傘の条線の有無と茎につばがあるかで区別が可能であるが、上記2種もつばが取れると区別が難しくなるので注意が必要である。
関連項目
[編集 ]参考文献
[編集 ]- 日本の毒キノコ-学研フィールドベスト図鑑vol.13(2003年10月4日)