やがて来たる者へ
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やがて来たる者へ | |
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L'uomo che verrà | |
監督 | ジョルジョ・ディリッティ |
脚本 |
ジョルジョ・ディリッティ ジョヴァンニ・ガラヴォッティ タニア・ペドローニ |
原案 | ジョルジョ・ディリッティ |
製作 |
ジョルジョ・ディリッティ シモーネ・バキーニ |
出演者 |
アルバ・ロルヴァケル マヤ・サンサ クラウディオ・カサディオ グレタ・ズッケーリ・モンタナーリ ステファノ・ビコッキ エレオノーラ・マッツォーニ |
音楽 |
マルコ・ビスカリーニ ダニエレ・フルラーティ |
撮影 | ロベルト・チマッティ |
編集 |
ジョルジョ・ディリッティ パオロ・マルゾーニ |
配給 | 日本の旗 アルシネテラン |
公開 |
2009年 10月16日(ローマ国際映画祭) イタリアの旗 2010年 1月22日 日本の旗 2011年 10月22日 |
上映時間 | 117分 |
製作国 | イタリアの旗 イタリア |
言語 |
イタリア語 ドイツ語 |
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『やがて来たる者へ』(やがてきたるものへ、原題:L'uomo che verrà)は、2009年 10月16日にローマ国際映画祭会場より初公開されたイタリア制作のレイティングPG-12指定映画。イタリアでは2010年 1月22日に公開されている。1940年代のイタリアを舞台にして、第二次世界大戦の末期に起きた歴史的事件を描く物語。
日本では2011年 10月22日より岩波ホールにて全国順次劇場公開された。また、2012年 3月30日にSoftgarageよりDVD(JDXB-27060)が発売されている。文法的には『やがて来(く)る者へ』が正しいと思われる。
ストーリー
[編集 ]キャスト
[編集 ]- ベニャミーナ - アルバ・ロルヴァケル
- レナ - マヤ・サンサ
- アルマンド - クラウディオ・カサディオ
- マルティーナ - グレタ・ズッケーリ・モンタナーリ
- ブガメッリ - ステファノ・ビコッキ
- ブガメッリ夫人 - エレオノーラ・マッツォーニ
スタッフ
[編集 ]- 監督・原案:ジョルジョ・ディリッティ
- 製作:ジョルジョ・ディリッティ、シモーネ・バキーニ
- 脚本:ジョルジョ・ディリッティ、ジョヴァンニ・ガラヴォッティ、タニア・ペドローニ
- 撮影:ロベルト・チマッティ
- 美術:ジャンカルロ・バジーリ
- 編集:ジョルジョ・ディリッティ、パオロ・マルゾーニ
- 音楽:マルコ・ビスカリーニ、ダニエレ・フルラーティ
- 衣裝:リア・フランチェスカ・モランディーニ
受賞ほか
[編集 ]- 2009年、ローマ国際映画祭(審査員賞、觀客賞)
- 2010年、イタリア・アカデミー賞16部門ノミネート - 主要3部門受賞(作品賞、プロデューサー賞、サウンド編集賞)
- 各国映画祭29部門受賞
関連項目
[編集 ]外部リンク
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