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プロジェクト‐ノート:河川/過去ログ3

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このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、プロジェクト‐ノート:河川で行ってください。

同名の川の()について、など質問があります

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はじめまして。質問が2つあります。よろしくお願いします。

  • 1)かつて私の作った記事の誤りに気づいたので、修正しようと思うのですが、お手数ですがピナ川をご覧ください。この同名のピナ川の場合の()は、上から順に「(ベラルーシ)、(ルマンスク州)、(トムスク州)」とするべきなのか(国名、州名、州名)、「(ブレスト州)、(ルマンスク州)、(トムスク州)」とするべきなのか(3つとも州名に揃える)は、どのような決まりになっておりますでしょうか。
  • 2)またお手数ですがヴオクサ川ヴォルホフ川をご覧ください。このような、湖から湖へ流れる川に特別な名前はついているでしょうか。

2)は個人的な興味なのでまあどうでもよいですが、1)のほうはこのプロジェクトの命名法に反しておりますので、どうすればよいかご意見を伺いたいです。特に急ぎませんが、どなたかいらっしゃいましたらよろしくお願いします。--ノフノフ(会話) 2015年2月7日 (土) 21:35 (UTC)

(追記):1)についてですが、江川を見ますと、(aa県)と(bb市)が入り混じっておりますので、「(ベラルーシ)、(ルマンスク州)、(トムスク州)」でよろしいでしょうか?--ノフノフ(会話) 2015年2月7日 (土) 21:45 (UTC)
「(ベラルーシ)、(ルマンスク州)、(トムスク州)」でお願いします。括弧内の文字はウィキペディアの都合による(編集者を楽にするための)識別子であるため、原則として(読者ではなく)編集者がわかるような最低限の言葉の構成で構いません。国単位、県単位で統一させなくても問題ありません。
日本国外ですと上流・下流で記事が別名で存在することがあります。相手言語の記事の構成単位に従ったほうが翻訳が楽だと思います。--Triglav(会話) 2015年2月7日 (土) 22:39 (UTC)
コメントありがとうございます。修正しました。--ノフノフ(会話) 2015年2月7日 (土) 23:35 (UTC)

en版完全トレースの「Template:Infobox river」新設の提案

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現在、河川用インフォボックスとして「Template:Infobox 河川」が使用されていますが、これとは別に(Infobox mountainと同じ)翻訳向けにen版を写し取った「Template:Infobox river」を新しく設置しようと思います。最近、言語間リンクがWikidataという専用サイトに取りまとめられましたが、インフォボックス内の基礎データも一元管理される構想があるため、その準備としても有効かと思われます。国内の河川についてはこれまでどおり「Infobox 河川」を活用頂き、Wikidataの動向に合わせて再統合などを考えたいと思います。--Triglav(会話) 2015年3月15日 (日) 07:11 (UTC)

また、en版には別に「en:Template:Geobox/type/river」なるものもありますが、こちらの運用具合も注視したいと思います。--Triglav(会話) 2015年3月15日 (日) 07:30 (UTC)
(ずいぶんと時間が経過してしまいました)Wikidataの整備がかなり進んできましたが、予定していた世界的にinfoboxを共有しようとする段階(フェイズと言っているらしい)にはまだ遠い感じがしています。en版のテンプレートはどうやらen:Template:Geoboxが廃止(どころか削除)で完全決着したようなので、(Wikidataの進み具合に関わらず)翻訳者の労力軽減を目的としてen版テンプレートを移入しようと思います。--Triglav(会話) 2021年5月10日 (月) 23:12 (UTC)
ありがとうございます。多少のことなら工夫でかわせるのですが、現在のen版にはmap、pushpin_map、流域の柔軟な指定などの強力な機能が多く、これを現行の河川boxに移すとかなりの取りこぼしが発生してしまうのが気になっていたので、あるととても助かります。--シダー近藤(会話) 2021年5月12日 (水) 09:27 (UTC)
Template:Infobox riverを作成しました。不具合報告を含む以後の調整はTemplate‐ノート:Infobox riverでお願いします。--Triglav(会話) 2021年5月16日 (日) 14:00 (UTC)

カテゴリ:谷の再編についての意見募集

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利用者:FIRMVILLEさんにより、Category:谷から大量の記事をCategory:峡谷・渓谷(新設)へ移す編集が行われております。

手順が逆になりましたが、WP:MAINTAINCGにもとづき、合意形成をするためのご意見をいただきたいと思います。議論の場所はCategory‐ノート:峡谷・渓谷です。よろしくお願いいたします。--柒月例祭(会話) 2015年10月13日 (火) 15:55 (UTC)

カテゴリ:国境を流れる河川についての意見募集

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コメント 両方ともあって問題ないカテゴリだと思います。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年10月20日 (火) 12:09 (UTC)

バスク地方の河川の改名提案

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ノート:ウルダスリ川で改名提案を行っています。Urdazuri(バスク語表記)またはNivelle(フランス語表記)と呼ばれるバスク地方の河川について、この河川にふさわしい記事名はなんであるのか意見を求めています。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年11月20日 (金) 16:24 (UTC)

参加者が少ないため議論が停滞しています。このプロジェクトと密接に関わるテーマですので、ご意見をお願いします。--Asturio Cantabrio(会話) 2015年12月10日 (木) 04:32 (UTC)

字名(地名)、河川名、人名などで「よくある」名称に関する曖昧さ回避について

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典型例は小川です。

「中ノ沢」(中の沢)のような河川名は、大きな川の源流ではよくある名称だと思います。とはいえこれらが単独記事になる可能性は低そうです。類似例として直近ではノート:追良瀬川で「一の沢」「二の沢」がありました。

札幌市南区の中ノ沢北ノ沢南沢(これらはいずれも大字の記事です。)について、「南沢_(札幌市)」のように曖昧さ回避をつけることについて意見を募集します。(現時点では改名提案ではありません。)詳細はノート:南区_(札幌市)#大字の記事名の改名(曖昧さ回避のため)についての予備的議論にて。--柒月例祭(会話) 2016年1月8日 (金) 06:01 (UTC)

「日本の川一覧」の並び順

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ノート:日本の川一覧で発議したのですが、意見を得られなかったのでこちらに書き込ませていただきます。#同一水系内での支流の記載順について、ご意見をいただけますでしょうか。支流を上流から書くか下流から書くか、という議論です。なお、日本の川一覧は過去に削除論議が起こっておりますが、それとは切り離していただくようお願いします。因みに私は削除に反対です。他国語版にあるページ(例えばen:List of rivers of Japanzh:日本河流列表など)と整合性が取れなくなるほか、他国の河川の一覧(例えばアメリカ合衆国の河川の一覧フランスの河川の一覧など)がある中で、日本語版に「日本の川一覧」が無いのはおかしいからです。掲載基準や形式は考える必要があると考えますが、削除は有り得ないと考えます。--Suz-b(会話) 2016年1月30日 (土) 15:20 (UTC)

現状のみご案内します。このプロジェクト自体がen版からの輸入で、当初は「インデックス」はコメントアウトで保留扱いとされていました。その後、大陸別水系一覧を作成し、各河川記事の支流節と組み合わせてインデックスとする方式を採用しました。インデックスとしての国別河川一覧はプロジェクトの規約上には取り込まれていません。--Triglav(会話) 2016年1月30日 (土) 15:58 (UTC)

都道府県別の二級河川カテゴリについて

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Category:二級河川 (都道府県別)の下にCategory:愛知県の二級河川を作成し、二級河川の記事にカテゴリを追加していてふと思ったのですが、この場合に各河川記事にCategory:愛知県の河川は必要でしょうか?

そもそもCategory:愛知県の河川Category:愛知県の二級河川が格納されるので、いささか過剰な気がしたのですが・・・一応、Category:二級河川 (都道府県別)の下にある他県の河川記事を確認した限りでは両方付いてるようですけど。--KAMUI(会話) 2016年3月3日 (木) 11:04 (UTC)

「Category:愛知県の河川」は紛れも無く「愛知県を流れる河川」ですので、逆に「Category:愛知県の二級河川」必要ですかね? というのがこれまでのPJでの流れでした。二級水系の本流であれば「愛知県の二級水系一覧」というリストがありますし、別水系同士の支流をカテゴリで取りまとめることに有意義さを感じません。支流の記事が多いようであれば一級水系同様「Category:xxx水系」というカテゴリを用意するという手はありそうです。--Triglav(会話) 2016年3月3日 (木) 11:23 (UTC)
なんなら私が付与したカテゴリは除去しますし、Category:二級河川 (都道府県別)以下を削除依頼に提出してもかまいませんが、「PJでの流れ」ということならば「明確な合意形勢になったことは無い」ということでしょうか?--KAMUI(会話) 2016年3月5日 (土) 00:14 (UTC)
「使用の合意がない」および「不使用の合意もない」です。等級はリスト(水系本流記事上の支流節)で管理したいという個人的な思いがありますが、「所在地カテゴリ」と「種別カテゴリ」を明確に分けておいていただければ、非公式の「種別カテゴリ」の試験的使用を否定するつもりはありません。--Triglav(会話) 2016年3月5日 (土) 11:09 (UTC)

コメント是非はともかく、現状としてはCategory:愛知県の河川Category:愛知県の二級河川の「両方が付与されている」ことにはそれなりの機能があります。(Wikipedia:カテゴリの方針およびWikipedia:過剰なカテゴリ)結論だけ言っちゃうと、「美しくはないけど両方あってもいい、なぜならみんなが便利だと考えていて、方針文書にも反していないから」というのが私の考えです。

一般に、カテゴリは下記に大別されています(Wikipedia:カテゴリの方針)。

今回は、片方が「分割として機能するカテゴリ」、もう片方が「分割として機能しないカテゴリ」になっているようです。そのうえ、「クロスカテゴリ」も入り込んで、さらにややこしくなっています。(これ以上の説明は下にダラダラ書きましたので、読む気が起きなければ読んでいただかなくてもいいです。)

説明
  • A:(1)愛知県の - (2)二級河川
  • B:(1)愛知県の - (3)二級 - (4)河川
  • (1)部分は完全に「分割として機能するカテゴリ」であり、カテゴリとしての階層構造でいうと、上下に「日本の」や、「豊橋市の」「豊根村の」が階層を形成することになります。理論上はこうなるはずです。
世界の
日本の スイスの ドイツの
愛知県の 岐阜県の
豊橋市の 豊根村の
  • しかし、プロジェクト:河川#カテゴリでは「Category:市町村名」などの細分されたカテゴリに分類しない。単独の市町村にのみ流れる河川でも「Category:市町村名」に分類しない。という取り決めがあります。そのため実際には「豊橋市の二級河川」というような下方向の階層をもちません。
  • 「東海地方の」などの中間の階層もなく、「日本」と「都道府県」だけになっています。
  • 「二級河川」部は、(2)とみるか(3)+(4)からなるとみるかで、階層構造が違います。理屈で考ると階層構造はこんな構成になるはずです
地形
水系 山系
河川 湖沼 しろまるしろまる山地 しろまるしろまる山脈
一級河川 二級河川 準用河川 普通河川 用水路 運河 堰 湖 池 沼
長良川水系 木曽川水系 しろまるしろまる水系 しろまるしろまる水系 ダム湖?
  • 上図で示した2つの階層のクロスによって、クロスカテゴリができます。「愛知県の」側でソートすると理論上はこうなるハズなのですが
愛知県の地形
愛知県の水系
愛知県の河川 愛知県の湖沼
愛知県の一級河川 愛知県の二級河川 愛知県の準用河川 愛知県の普通河川 愛知県の用水路 愛知県の湖 愛知県の池 愛知県の沼

実際は(1)「愛知県の」を軸に階層構造を眺めるとこうなっています。

愛知県の地形
愛知県の河川 愛知県の温泉 愛知県の島 愛知県の山 知多半島 伊勢湾
木曽川 天竜川 愛知県の二級河川 川記事 川記事
川記事 川記事 川記事
  • ここでは「知多半島」や「伊勢湾」がツリー構造の考え方からするとイレギュラーに見えます。これらは「分割として機能」ではなく「分割として機能しない」(すなわちタグ)としてカテゴリ運用が行われています。
  • しろまる県の一級河川」は作らないことになっているし、「しろまる県の準用河川」「しろまる県の普通河川」「しろまる県の用水路」などはカテゴリーが作られていません。理論上は、これらを完備すれば「分割として機能」が正しく機能するはずですが、実際にはそこに収める記事が乏しいとか、あるいは「用水路」と「堰」と「川」の見極めが難しそうだとかの原因で分割カテゴリが作られていません。
  • 結果として「河川」の下位カテゴリは「二級河川」だけになっており、これは「分割として機能するカテゴリ」というよりも「分割として機能しないカテゴリ(タグ)」のようになっています。 つまり、実態はこうだということです。
愛知県の地形
愛知県の河川((注記)しかくは二級河川を示す) 愛知県の温泉 愛知県の島 愛知県の山 知多半島 伊勢湾
木曽川 天竜川 川記事しかく 川記事しかく 川記事しかく 川記事 川記事


(2)「二級河川」を軸に階層構造を眺めるとこうなっています

しろまるしろまる水系 しろまるしろまる水系 Category:二級河川 (都道府県別) Category:夏井川水系 川記事 川記事 川記事
川記事 川記事 川記事 川記事 川記事 川記事
  • 「夏井川水系」がイレギュラーですが、これは二級河川のカテゴリが全都道府県に整備されていないためにこうなっており、全都道府県の二級河川カテゴリが完成すれば、完全なツリー構造になることが見込まれます。しかし記事が乏しい状態で細分化して「完全な分割」を実現しても、見通しが悪くてかえって不便だ、という意見もありますよね。

ところが軸を変えるとこんなふうにもなっていて

川記事 川記事 川記事 川記事 川記事 川記事 川記事 川記事 川記事
  • この場合、「都道府県別」のカテゴリ下に2度「Category:愛知県の二級河川」が入ってきますので、典型的なシンプルなツリー構造にはなっていません。
  • Category:愛知県の河川 ×ばつ「河川」はさらにクロスが1つ多いクロスカテゴリです。
  • Category:二級河川 (都道府県別)からみると、Category:愛知県の二級河川 ×ばつ「二級河川」というクロスカテゴリに過ぎません。
  • 要するに、手順として<都道府県別に分けた後に級で分類する>のと<級で分類した後に都道府県別に分ける>のとが、ツリーの中で一緒になっちゃっているんですね。ツリー構造として美しくないと見る人もいるでしょうし、どこからでも少ないクリック数でアクセスできて便利だという人もいるでしょう。
  • 「二級河川」に着目すると「Category:二級河川」の下にわざわざ「Category:二級河川 (都道府県別)」を挿むのは余計な感じもします。しかし「_(都道府県別)」側に着目すると、「道路_(愛知県)」「駅_(愛知県)」「神社_(愛知県)」「二級河川_(愛知県)」「滝_(愛知県)」などが並列できるのは便利なんでしょう。(Category:日本の地理 (都道府県別))
  • 見方をかえれば、同じカテゴリが場面ごとに「分割として機能(ツリー)」と「分割として機能しない(タグ)」の異なる用法にあてられていたり、クロスカテゴリの解釈(クロスの数)が違うように運用されています。そのためにややこしいことになっている(ように見える)のです。(こういうのはおそらく河川分野に限らないでしょう。)

河川分野のカテゴリ設計は、プロジェクト‐ノート:河川#河川・水系のカテゴリについて(2007年)で青写真が描かれていまして、ウィキペディア全体からすると、かなり早い時期から体系的な設計が意図されている分野だろうと思います。

  • 一般に、ツリー構造は体系的で理論的な設計に向きます。川を水系で捉えると、ツリー構造にとても適しています。ただし設計されたツリー構造というものは「例外」のようなものやビミョーなものの取り扱いは苦手です。タグはその反対です。
  • 「都道府県」「市町村」などは、言ってみればヒトが勝手に線をひいただけのものでして、行政の面ではツリー構造をとるとしても、地形学の観点ではほとんど意味のない線引でしょう。地形の観点では、都道府県や市町村といったものは河川記事に対して「タグ」として利用するには便利だとしても、分類として利用するには理屈に合わない(Triglavさんは「有意義ではない」と表現されています)と考えられるなあと思います。(Wikipedia:過剰なカテゴリ#地域別に区分したクロスカテゴリ)
  • 「稚内の川と函館の川を、「北海道の二級河川」で括ったからってなんだっていうの?」という話です。公共工事の予算配分を検討するときなんかには役に立つかもしれませんが。愛知県のように一級河川がずらりと並んでいる場合、内陸県、沖縄県、北海道みたいにだだっ広い場合など、それぞれの事情で「どう分類すれば有意義か」は違うでしょう。たとえば「石垣島の川」とか「しろまるしろまる平野の川」とか「しろまるしろまる山から発する川」で括ったほうがいいとか、「Category:多摩川流域」に「川崎市多摩区」とか「日野市」とか大字記事や廃止市町村記事を入れるほうが理にかなっている(しかし不便)。
  • 主題の性質にもよりますが、河川のような自然地形は、本来的には「都道府県」で分類・分割することは理屈には合わないんだけど、便宜上は有用で、他の分野(「しろまるしろまる県の道」「しろまるしろまる県の建物」「しろまるしろまる県の歴史」)なんかと横並びで扱いたいというニーズはある、というところでしょう。
  • 今回は省きましたがCategory:日本の湖 (地域別)のように、ものによっては「日本」と「都道府県」の間に「東北地方」「中部地方」などの階層がつくられていることもあります。Category:日本の運河は逆に「日本」直下に都市別カテゴリをもち、Category:日本の水路は下位階層をもちません。Category:日本の水域なんてのもあります。1人だけで全体設計しているわけでもないし、おそらく運河や水路の場合には外国語版との整合性もあるんだろうと思います。多少入り組んでしまうのはしかたがないかなあと。
  • 見かけの綺麗さを求めるなら、次のような方法があります。(どれも手間の割には効果は限定的)
  • 1つは、「Category:しろまるしろまる県の二級河川」を全都道府県作成してしまい、「二級河川」を完全分割すること。さらに「しろまるしろまる県の一級河川」「しろまるしろまる県の準用河川」「しろまるしろまる県の普通河川」を全て作成し、「河川」を完全分割すること。
  • もう一つは、「愛知県の二級河川」カテゴリを改名し、「二級河川 (愛知県)」とする。(「日本の河川」-「愛知県の河川」の系統とは見かけ上を変える。「二級河川 (都道府県別)」-「二級河川 (愛知県)」の系統とする。)そのうえで、タグとして運用する。このカテゴリは「愛知県の河川」の下には置かず、川の「級」には関係なくすべて「愛知県の河川」の下に収めることにする。
  • 手間はかかるけども、見かけの綺麗さと、利便性と、網羅性を兼ね備え、なおかつツリー構造を阻害しない方法として県毎の二級河川テンプレートを作るという方法はあり得ると思います。たとえばここの一番上みたいなもの。(赤リンクがズラリと並んで苦笑いですが、重複記事名を見つけやすくなるぐらいの効果や、もしかすると執筆意欲を喚起する効果はあるかなあ。)--柒月例祭(会話) 2016年3月5日 (土) 11:03 (UTC)
コメント システムを無視した理想論ですと、例えば「利根川」が流れる全ての市町村のカテゴリを与えて、市町村の検索は当然のこと、県を検索しても、日本国を検索しても、アジアを検索しても、もれなく「利根川」がヒットするのが、もっとも使い勝手のよいカテゴリの使い方なのだと思います。デビュー半月後の一番最初の議論で所在地カテゴリを細分化する利用者の気持ちが分からなくもなかったです。第何フェーズが分かりませんが、将来的なウィキデータへのカテゴリシステムの移設の際に考慮される可能性は大きいと思います。今現在は、国単位および記事数が膨大な国のみ州や県に細分化(en版の米国内等)がシステムの都合に合った最良策なのかなと。--Triglav(会話) 2016年3月5日 (土) 12:36 (UTC)
愛知県の河川のテンプレートを試作してみましたが(まだ途中)、あまり有用な気がしないですね・・・実際にはもうちょっと増えそうな気もしますし。どうしたもんやら。--KAMUI(会話) 2016年3月6日 (日) 11:31 (UTC)
これは完全に雑談なんですけど、私も「鳥取のしろまるしろまる」ていろいろ試作してみたものの、「まだコンプリートしてない記事の早見表」ぐらいにしかみえなくて、結局自分の下書きページでしか使っていないんですよね。赤リンクを頼りにリンク元を探したり、「_(鳥取県)」の必要性をチェックしたりするには役に立つのですが。。。--柒月例祭(会話) 2016年3月7日 (月) 02:08 (UTC)

川の「長さ」「延長」についての質問です。

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ちと初心者のような質問をします。川の「延長」(長さ)についてです。

私の理解では、いろいろな文書、とくに国交省や都道府県の土木・河川事務所の「整備計画」の類に頻出する「幹川流路延長」とか「延長」というのは、「水源から河口までの完全な距離」ではなくて、「この川のうち、この区間を公的に責任持って管理してますよ」という「長さ」のことだと思っています。

なので、多くの河川では、実際の物理的な長さ(どこが「水源」かを完全にピンポイントで測るのは多くの場合非現実的でしょうけど)と「河川延長」の数字がけっこう違うはず。たとえば私がいま書いている江合川の場合、コトバンクに掲載されている各辞書類でも、延長79.9km(約80km)とする情報源と、「フルだと93km」という情報源があり、誤差では済まされない差異があります。

私のこの理解ってあってますか? もしそうだとすると、infobox 河川の「延長」はどちらにするというような合意はありますでしょうか?--柒月例祭(会話) 2017年1月20日 (金) 04:58 (UTC)

あー、いや、なんか違うかも...。河川現況調査 - 幹川流路延長(延長)か。私が言う「責任持って管理してますよ」は「管理区間長」とかですね...。--柒月例祭(会話) 2017年1月20日 (金) 05:09 (UTC)
コメント (おそらく)一級水系本流記事や主要支流記事は、河川整備基本方針の冒頭文中に幹川流路延長が記載されているため、それを参考にしているはずなので全長になります。河川整備基本方針がまだ用意されていない、いくつかの二級水系本流記事や主要ではない支流記事などは、一覧表に書かれている指定区間長を使っているはずです(その場合「指定長」などと注釈を入れていたつもりですが完璧ではない)。用語解説P7の手書図参考。--Triglav(会話) 2017年1月26日 (木) 10:47 (UTC)

「水源の標高」についてちょっと気になりました。

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以前から{{Infobox 河川}}を使っていて、薄々気になっていたことなのですが。

テンプレートには「標高」という項目があり、「標高:水源となる山などの標高。」を入力せよとの指示があります。入力すると、「水源の標高:870.6m」のようにアウトプットされます。

「水源がある山の山頂の高さ」と、「水源の標高」って、イコールではないと思うのです。山頂が3000メートルの山があり、その中腹の1000メートルのところに泉があって、そこが水源ならば、水源の標高は「1000メートル」だろうと思うのです。

古い時期のTemplate:河川情報(2007年)では、このテンプレートが廃止されるまで「水源地の標高」となっていたようです。

これが2008年に廃止になってInfobox 河川に乗り移ったときに、Infobox 河川/docが作成されて「水源となる山などの標高。」に表現が変わっています。

はっきりと「ここが源」と「水源地」をピンポイントで示すことができる場合よりは、示せない場合のほうが多いのかもしれないですし、山頂に降った雨水はどこへ流れていくのかと考えればまあ「山頂=水源」というのもあながち間違ってはいないだろうとは思うのですが。。。(山の形によっては山頂の雨水は100%あっちの水系に流れる、みたいなこともあるでしょう。)

テンプレートには「水源」という項目もあるので、はっきりピンポイントで「水源」を示すことが可能な場合には「水源の標高」を入れてもいいと思うのですが、そうでない場合(「水源はしろまるしろまる山」)には、「水源」に山名をいれ、そこに山頂の標高を入れるという方が、しっくり来ると思うのです。

水源の標高 870.6m
水源 三鈷室山

ではなく

水源 三鈷室山(標高870.6m)

とする。

あるいは、「水源の標高」を「水源地の標高」とすることで、ピンポイント感を表現するとか。

これだけ長く広く使われているテンプレートなので、いまさら変えるのはちょっとアレかなとも思うのですが、他の方の見解を聞いてみたく思いました。--柒月例祭(会話) 2017年5月13日 (土) 04:08 (UTC)

テンプレートを改変する以前から山頂の標高が記載されているケースが多くあった(おそらく日本国内は全部?)ので、そのような注釈を書き入れたのですが、河川局の整備資料冒頭の「xx山(標高xxm)に源を発し」という表現が原因かもしれません。その後、ドイツ国内の河川などを調べますと、水源地にモニュメントを設置して場所を特定しています。こちらは流路長の件と異なり、気づくのが遅れたため記事上での区別はしてません。
テンプレートの改変については、項目追加であればトラブルも少なく済むと思われます。必要であればBotなども動員します。--Triglav(会話) 2017年5月13日 (土) 06:47 (UTC)
コメントありがとうございます。なるほど確かに項目追加という方法がありますね。
それで思いついたのですが、項目の並び順を少し変えるというのはいかがでしょう。それも比較的影響が小さい部類かなーとも思います。今は「水源の標高」と「水源」が離れてしまっているのですが、「水源」の次に「水源の標高」を入れるというのはどうでしょう。水源と河口の間に挟まってしまいますけれど。
しかしまあ、すでに日本国内が概ね全部「山頂の標高」になっている、ということであれば、何もせずにこのままにしておくというのが一番無難かな。実際に「水源地」を出典付きでピンポイントで示すことが可能な記事のほうがレアでしょうし、それはもう本文で書けばいいのかもしれませんね。--柒月例祭(会話) 2017年5月13日 (土) 07:31 (UTC)
並べ替えよいと思います。項目追加は様子見でいきましょう。日本国内で頂上以外のデータが見つかったら考えてみたいと思います。--Triglav(会話) 2017年5月14日 (日) 08:01 (UTC)
ありがとうございます。並べ替えならば、いざとなればいつでも元に戻せますからね。では、あと10日ほど待って反対意見がなければ、並べ替えを実施してみようと思います。--柒月例祭(会話) 2017年5月16日 (火) 09:23 (UTC)

報告 順番の入れ替えを行いました。私の環境ではきちんと変更できたと思うのですが、もしも不具合などありましたら教えてください。--柒月例祭(会話) 2017年5月30日 (火) 09:17 (UTC)

色変更の提案

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みなさんこんにちは。以前から河川にテンプレになにかこうものたりないというか、そんな印象を受けいたので、色の変更を提案します。このような (imgur.com)デザインはどうでしょうか。写真の雰囲気を壊さないようシックな感じで、地形系の他のテンプレにあわせてタイトルの背景を濃くして文字を白抜きにし、右下の項目部をもう少し濃くした選色です。あとこれは不用意だったのですが、相談せずに、Template:Infobox 滝の方を変えてしまったのでそちらもチェックしていただければ幸いです。--Batholith(会話) 2018年12月4日 (火) 13:18 (UTC)

河川の流路図にオープンストリートマップが使えます

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地図 これまで個別の地図画像の作成が素材と人員の不足によりまったく進んでいませんでしたが、この度、外部プロジェクトオープンストリートマップ(以下OSM)とのデータ連携により記事上に流路図のような地図を表示させることができるようになりました。一級河川本流については、北海道と東北を整備してみましたので、各河川記事をご覧ください。手持ちの河川記事の強化を図りたい方、OSMに興味のある方は、整備にご協力願います。

--Triglav(会話) 2019年7月14日 (日) 14:49 (UTC)

関連してInfoboxに地図専用項目を追加します。Template‐ノート:Infobox 河川#「地図」項目の追加提案をご覧ください。--Triglav(会話) 2023年7月15日 (土) 07:33 (UTC)

告知 PJ日本の市町村とPJ日本の町・字を一本化してはどうか

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主な地理系PJに告知しています。

プロジェクト‐ノート:日本の市町村#提案_PJ日本の市町村とPJ日本の町・字を一本化してはどうかで提案をしています。--柒月例祭(会話) 2020年2月3日 (月) 08:17 (UTC)

都道府県別の二級河川カテゴリについて 20200610

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2020年6月9日 (UTC) に都道府県別の二級河川カテゴリが立て続けに作成されましたが、どうやら二級河川のない県(二級水系参照)についてもカテゴリが作成されてしまったようです。空のカテゴリは有用性がないと考えておりますが、一応、作成者様に作成意図の確認をしておきます(利用者‐会話:Jiangning320115#二級河川がない県の二級河川カテゴリについて)。取り急ぎ報告まで。--Qurren(会話) 2020年6月10日 (水) 14:26 (UTC)

作成者の方のご意見も踏まえ、Wikipedia:削除依頼/二級河川がない県の二級河川カテゴリを提案しました。ご審議のほど、よろしくお願いします。--Qurren(会話) 2020年6月11日 (木) 09:35 (UTC)
  • コメント 確かにお示しのpdfのp9には「(奈良県には)二級河川は存在しません。」とあります。日置川の場合は、源流部の支流、広見川(このへん )がちょっとだけ奈良県市十津川村に入り込んでます。しかし一級にしろ二級にしろ、水系すべてが対象ではなく区間を指定するので、広見川の奈良県部分が「二級河川として指定されている区間」でないならば、そこは「二級河川ではない」ことになります。
日置川には、日置川・日高川(源流部の丹生ノ川の上流部が十津川村を流れる)・銚子川(三重県。上流の支流・又口川の支流「柳ノ谷」が上北山村にかかっている)が「奈良県の二級河川」である旨の記述がありました。が、出典を欠く独自研究であり、上記pdfという反証もあるため、ひとまずコメントアウトしました。
本件に限らずカテゴリ全般に広く見られることなのですが、「和歌山県」の「の」がなんかイヤだなー、とは思います。これは正確に言うと「和歌山知事が指定した・二級河川」「和歌山県が管理する・二級河川」のことです。「和歌山県が管理する・二級河川」(rivers managed by Wakayama prefecture)と解釈するなら、それがちょっぴり奈良県を流れていたとしても、奈良県が管理しないなら「奈良県が管理する・二級河川」には該当しないことになります。
別の言い方をすると、これは「和歌山県を流れる・川」(rivers in Wakayama prefecture)とは分割の基準が違うということになります。「和歌山県の」と短く表現しちゃった場合にそこらへんがぼやけてしまうというデメリットがありますね。--柒月例祭(会話) 2020年6月12日 (金) 02:53 (UTC)
(追記)『河川大事典』p823「日置川」では、「上流端は中辺路町近路の銀杏」とあります。「銀杏」という小字がどこなのか、ちょっと私には調べられなかったのですが、中辺路町近路はここ (国土地理医院地図では銀杏という小字は記載されてない)。で、より上流側は「中辺路町兵生」や「中辺路町野中」という別の大字になっていて、広見川は「兵生」です。なので、そのあたりはもう「二級河川として指定されている区間ではない」のでしょう。--柒月例祭(会話) 2020年6月12日 (金) 03:13 (UTC)


チェック Wikipedia:削除依頼/二級河川がない県の二級河川カテゴリでの審議の結果、上記カテゴリは削除となりました。このたびは貴重なご意見を頂き、大変ありがとうございました。--Qurren(会話) 2020年6月18日 (木) 09:16 (UTC)

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