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ひとり囃子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ひとり囃子-"祇園祭より"-」
小柳ルミ子 シングル
初出アルバム『あたらしい友達』
B面 赤い燈台
リリース
ジャンル 歌謡曲
レーベル ワーナー・パイオニア
作詞 喜多条忠
作曲 平尾昌晃
チャート最高順位
小柳ルミ子 シングル 年表
花のようにひそやかに
(1974年) ひとり囃子
(1974年) 冬の駅
(1974年)
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ひとり囃子-"祇園祭より"-」(ひとりばやし ぎおんまつりより)は小柳ルミ子の12枚目のシングル1974年 6月10日ワーナー・パイオニアから発売された。

概要

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A面B面の両曲とも先行リリースされたアルバム『あたらしい友達』からのシングル・カットであり、小柳にとって初のシングル・カット作品となる。ただし、A面の「ひとり囃子-"祇園祭より"-」はアルバム・ヴァージョンとアレンジが異なる。B面「赤い燈台」は、作曲者の吉田拓郎がアルバム『ぷらいべえと』(1977年)でセルフ・カヴァーしている。

収録曲

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  1. ひとり囃子-"祇園祭より"-(4'09")
    作詞:喜多条忠/作曲:平尾昌晃/編曲:森岡賢一郎
  2. 赤い燈台(4'08")
    作詞:岡本おさみ/作曲:吉田拓郎/編曲:森岡賢一郎

関連項目

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外部リンク

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シングル
1970年代
1980年代

来夢来人(ライムライト) - 螢火 - ジョーク - 南風 - たそがれラブコール - みだれ髪 - 通りゃんせ帰りゃんせ - お久しぶりね - 今さらジロー - 乾杯! - 乱 - 背中でちょっとI LOVE YOU - 泣かないから - LEATHERY - だらしがないね

1990年代

はずかしがらずに男たちよ - 誰でもいいはずないじゃない - 涙が迎えに来てるから - 夜明けの伝言(高山厳とのデュエット曲) - 鳩 - 千年の恋 - だから京都

2000年代

いい気になるなよ - TEN ZILLION〜100億の幸福につつまれて〜(「rumico」名義)

2010年代

やさしくして - アカシヤの大連 - 青林檎 - 愛のせいで...

2020年代
スタジオ・アルバム

私の十二曲 -日本抒情歌集- - お祭りの夜 - 雪あかりの町 - 京のにわか雨 - 大正琴を歌う - 春のおとずれ - あしたは日本晴れ - あたらしい友達 - 昨日、今日、明日 - 緑の地平線/こころの歌 - 花車 - 春夏秋冬 - 故郷〜北から南から - 青春の真中で - 風がはこぶものは - 愛に甦る〜南から北へ - 泣きぬれてひとり旅〜愛こそはすべて - 素顔のまま - スペインの雨 - 来夢来人 - 螢火 - 浪漫的〜ロマンチック - 日本の夏〜ひと雨くれば - たそがれラブコール - いくつもの星が流れて - うたかた

ライブ・アルバム

初心を忘れまいと誓った日 - こんにちわ小柳ルミ子です - いつまでもこんな日が - 青春〜歌はわたしの心 - やさしさということ〜NHKホールリサイタル

ベスト・アルバム(LP)

小柳ルミ子のすべて - トップ・リクエスト - 小柳ルミ子全曲集 - 私の故郷 - 愛あの頃そして今 - THE BEST OF RUMIKO KOYANAGI - 旅 - 海〜海のある風景 - デビュー10周年記念 - NHK紅白歌合戦出場曲 - お久しぶりね〜ベストセレクション

ベスト・アルバム(CD)
CD-BOX

小柳ルミ子 CD-BOX - 小柳ルミ子 デラックス・ボックス

楽曲
主な出演テレビドラマ
バラエティ番組
主な出演映画
パチンコ機
関連項目
関連人物
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