ほうれん草ぱん

ほうれん草の緑色がきれい。野菜本来の甘みや香りを楽しんで。

レシピ制作: 秋山 葉子

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<成形用>

ジャンル:

パン / 食パン

種別:

主食

公開日:

2008年09月15日

更新日:

2015年10月05日

作り方

1. ほうれん草ぱんの作り方3
   1

   <ボウルに粉類を入れる>ボウルに強力粉を入れ、真ん中にインスタントドライイーストと砂糖、端に塩を入れる。

2. ほうれん草ぱんの作り方4
   2

   <ホウレン草ペーストを加える>ホウレン草ペーストの1/3量を粉の真ん中に注ぎ入れ、インスタントドライイーストと砂糖をよく溶かす。

3. ほうれん草ぱんの作り方5
   3

   <全体を混ぜる>残りのホウレン草ペーストを加え、まわりの粉を崩すようにして全体を混ぜる。

4. ほうれん草ぱんの作り方6
   4

   <バターを加える>生地がひとまとまりになったら室温にもどした無塩バターを加え、手で生地をつかむようにして混ぜる。

5. ほうれん草ぱんの作り方7
   5

   <生地をこねる>生地を台に出し、手のひらの付け根で生地を台にこすりつけるようにこねる。台についた生地を時々カードで集めながら、生地が均一になるまでしっかりとこねる

6. ほうれん草ぱんの作り方8
   6

   <こね上がり>生地が手につかなくなり、表面がなめらかになればこね上がり。

7. ほうれん草ぱんの作り方9
   7

   <ボウルに入れる>生地の表面に張りをもたせるように両手で上から下へと丸め込み、とじ目を下にしてボウルに入れる。

8. ほうれん草ぱんの作り方10
   8

   <一次発酵>ボウルにラップをかけ、30°Cくらいの温かいところに40〜50分おく。

9. ほうれん草ぱんの作り方11
   9

   <フィンガーテスト>生地が2倍くらいの大きさに膨らんだら、生地に粉を付けた指を入れて抜く。あいた穴がふさがらなければ一次発酵は完了。穴がふさがってしまう場合は発酵不足なので発酵時間を延長する。

10. ほうれん草ぱんの作り方12
    10

    <ガス抜き>生地を台に出し、手で軽く3〜4回たたいてガス抜きをする。

11. ほうれん草ぱんの作り方13
    11

    <分割>カードで6等分にする。引きちぎると生地が傷むのでカードで上からスパッと断ち切るようにする。

12. ほうれん草ぱんの作り方14
    12

    <ベンチタイム>生地を丸め直し、かたく絞ったぬれ布巾をかけて室温で10分ほど休ませる。生地を休ませることで、生地がゆるんで成形しやすくなる。

13. ほうれん草ぱんの作り方15
    13

    <成形>とじ目を上に向け、めん棒で縦15c×ばつ横10cmの楕円にのばす。表面にバターをぬり、2つ折りにする。バターをぬることで生地がはがれやすくなり、具を挟むポケットができる。

14. ほうれん草ぱんの作り方16
    14

    <二次発酵>オーブンシートを敷いた天板に間隔をあけて並べ、かたく絞ったぬれ布巾をかける。30°Cくらいの温かいところに30分ほどおく。

15. ほうれん草ぱんの作り方17
    15

    <焼く>生地が2倍くらいの大きさに膨らんだら、180°Cに予熱しておいたオーブンに入れ、全体に焼き色がつくまで13分ほど焼く。

16. ほうれん草ぱんの作り方18
    16

    <冷ます>焼き上がったら、ケーキクーラーにのせ、粗熱を取る。

17. ほうれん草ぱんの作り方19
    17

    <具をはさむ>お好みの具をはさんで仕上げる。

このレシピのポイント・コツ