進水式に行こう!

全長180m、幅30m、総トン数2万1千トン余りの巨大貨物船が、轟音を轟かせながらわずか1分足らずで海面へ! 「函館どつく」の進水式では手を伸ばせば届くほどの距離、すぐ目の前でこんな光景を見学することができます。年間6回前後行われる函館どつくの進水式は一般公開されていて、個人でのフリー参加はもちろんのこと、学校や各種団体、サークルの体験学習、社会見学の場としても利用されています。8月6日に行われた進水式には夏休み中ということもあって親子連れの姿も目立ち、市民ら約1,100人が参加したと報道されていました。岡ちゃんが所属するサークルでも進水式見学が年間活動計画の中に組み込まれていて、この日も20人の会員が参加しました。函館どつくへのアクセスは、往路は函館駅前から市電(路面電車)で終点の「函館どつく前」下車(片道230円)、徒歩約10分。復路は函館駅まで3km余りの道程を、名所旧跡や観光スポットを巡りながらのそぞろ歩き・・、でもこの時期、熱中症対策を万全にしての進水式見学会参加でした。
進水式(1)

進水式(2)

進水式(3)

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