季刊 刑事弁護41号

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[連続特集]裁判員制度と刑事弁護1 公判前整理手続・連日的開廷が始まる!

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[連続特集]裁判員制度と刑事弁護1 公判前整理手続・連日的開廷が始まる!
◇本連続特集の意義 裁判員の力を最大限に引き出すために ●くろまる水谷規男
◇裁判員制度と刑事弁護の課題 ●くろまる中山博之
◇公判前整理手続創設および連日的開廷の法 定化の経緯 ●くろまる西村 健
◇公判前整理手続の問題点 ●くろまる渕野貴生
◇[座談会]公判前整理手続・連日的開廷で刑事弁護はどう変わるか●くろまる岡 慎一・小坂井久・高野 隆・後藤 昭・秋田真志
〈(1)公判前整理手続〉
◇シミュレーション公判前整理手続 ●くろまる秋田真志
◇新しい証拠開示手続の概要とその問題点 ●くろまる渡辺 修
◇新しい証拠開示手続と弁護活動 ●くろまる後藤貞人
◇主張明示義務と黙秘権 ●くろまる小坂井久
◇公判前整理手続における証拠意見のあり方 今こそ「調書裁判」からの脱却を! ●くろまる秋田真志
◇判前整理手続と公判手続の関係 ●くろまる工藤美香
〈(2)連日的開廷〉
◇連日的開廷と地方の弁護士 ●くろまる小川秀世

[第2回 季刊刑事弁護新人賞]
◇熱意で守った教師への夢 ●くろまる葦名ゆき
◇障害を正しく理解する裁判を目指して ●くろまる金岡繁裕
◇初出勤まであとわずか?! ●くろまる上條弘次

[特別企画]「取調べ可視化」実現へのプロローグ Part2
◇可視化の最新システムを導入した香港 ●くろまる森 直也
◇オーストラリアの徹底した可視化事情 ●くろまる秋田真志
◇録画・録音は最低条件のイタリアから学ぶ ●くろまる古田 茂

[単発論文]
◇急激に進む密室裁判化 裁判員制度と公判前整理手続●くろまる生田暉雄

[刑事弁護レポート]
◇警察段階で捏造されたと思われる証拠物 ●くろまる小林秀一
◇国際民間航空条約第13付属書5.12条をめぐる議論の契機に ●くろまる藤井成俊

[付添人レポート]
◇少年の弱さにつけこんだ捜査 ・無罪を信じて奔走●くろまる兒玉修一
◇少年の言葉が一貫しなかった理由・殺意の有無をめぐって●くろまる赤嶺真也

[連載]
◇国際刑事裁判所の実務(1) 国際刑事裁判所の組織と権限●くろまる東澤 靖
◇もう一歩踏み込んだ薬物事件の弁護術(3) 逮捕手続で見る薬物事件 ●くろまる小森 榮
◇交通事故弁護請負い講座(7) 起訴前弁護の重要性 ●くろまる工藤 昇
◇目撃供述ガイドライン作成のために(9) ガイドライン作成の意味 規範と事実●くろまる浜田寿美男
◇桜丘だより(11) 少年の更生を考える●くろまる櫻井光政)
◇事例から学ぶ証人尋問のテクニック!(6) 目撃者は本当に目撃していたのか?●くろまる大阪弁護士会刑事弁護委員会ダイヤモンドルール研究会ワーキンググループ

[Q&A刑事弁護]
◇押収物の還付 ●くろまる高見秀一
◇刑事弁護判例アップ・トゥ・デイト ●くろまる岡田悦典

[判例レビュー]
◇横浜地判平15・6・2
◇神戸地尼崎支判平16・7・2
◇奈良家決平16・7・9 ●くろまる中島 宏

[刑事弁護ニュース]
◇事弁護の羅針盤として新たなる船出 季刊刑事弁護10周年記念の集い●くろまる編集部

[ロー・スクール通信]34%ショック●くろまる森野けい

[刑事弁護日誌】
◇5万人に1人の弁護士●くろまる田岡直博
◇ひと夏の経験 ●くろまる由良尚文

[新人弁護士日記]
◇怒りに燃えて起案 ●くろまる菅 陽一
◇被告人の涙●くろまる岩崎優子

[法律事務所訪問]西田法律事務所
[傍聴席から]

[事件の風土記]福岡事件 その3 処刑後、ハンセン病療養所に分骨された西死刑囚 ●くろまる毛利甚八

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