『人命の特別を言わず/言う』文献表
立岩 真也 2022 筑摩書房
◆だいやまーく立岩 真也 2022
『人命の特別を言わず/言う』,筑摩書房
◆だいやまーく立岩 真也 2022
『人命の特別を言わず/言う 補註』,KyotoBooks
■しかくちくま学芸文庫/ちくま新書/筑摩書房
◇Dennett, Daniel C. 1996
Kinds of Minds: Toward an Undderstandind of Conciousness, Basic Books=1997 土屋俊訳,
『心はどこにあるのか』,草思社→20161010 ちくま学芸文庫,284p. ISBN-10:4480097538 ISBN-13:978-4480097538
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記)
◇Derrida, Jacques 2006 =2014 『動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある』,筑摩書房
ISBN-13:978-4480097538
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記)
◇生田 武志 20190225
『いのちへの礼儀――国家・資本・家族の変容と動物たち』,筑摩書房,466p. ISBN-10:4480818510 ISBN-13:978-4480818515
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記)
◇
加藤 秀一 200408 『<恋愛結婚〉は何をもたらしたか――性道徳と妖生思想の不馬間』,筑摩書房
◇児玉 聡 2012
『功利主義入門――はじめての倫理学』,ちくま新書,221p.
◇
Nietzsche, Friedlich 1885-86
Jenseits von Gut und Bose=1970 木場深定訳,『善悪の彼岸』,岩波文庫,=1993 信太正三訳,『善悪の彼岸・道徳の系譜』,ちくま学芸文庫,ニーチェ全集11
◇――――― 1887
Zur Genealogie der Moral=1940 木場深定訳,『道徳の系譜』,岩波文庫,=1993 信太正三訳,『善悪の彼岸・道徳の系譜』,ちくま学芸文庫,ニーチェ全集11
◇立岩 真也 20210310
『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,ちくま新書,筑摩書房,238p.
◇立岩 真也 20080905
『良い死』,筑摩書房,374p.
◇立岩 真也 20090325
『唯の生』,筑摩書房,424p.
◇立岩 真也 2022
『良い死/唯の生』,ちくま学芸文庫
◇
吉本 隆明 20020910 『最後の親鸞』,筑摩書房,ちくま学芸文庫(吉本[19810725]に、「永遠と現在」(吉本[200201])が加えられ、中沢新一の解説が付される)
■しかく文献表
■しかく:→144→166→191→203→205→214→220→230(1207)→244(1223)→246(1230)→275(0122)→303(0727)
□しろいしかく:54→79→104/189→224→278→294(0805)/303→326→331(0806)/340→352→363(0807)/365→373(0808)/376→(0809)
□しろいしかく安部 彰 2020 「序文」,
『立命館生存学研究』4:3-4
□しろいしかくAdams, Carol J. 1990
The Sexual Politics of Meat: A Feminist-Vegitarian Critical Theory, Crossroad Publishing=1994 鶴田静訳,
『肉食という性の政治学――フェミニズムーベジタリアニズム批評』,新宿書房
□しろいしかくAgamben, Giorgio 2002
L'aperto: L'uomo e l'animale, Torino, Bollati Boringhieri=2004 岡田温司・多賀健太郎訳,
『開かれ――人間と動物』,平凡社
□しろいしかく秋道 智弥 1994
『クジラとヒトの民族誌』,東京大学出版会.
□しろいしかく秋篠宮 文仁・林 良博 編 2009
『家畜の文化』,岩波書店,ヒトと動物の関係学・2
□しろいしかく天田 城介 2007- 「世界の感受の只中で・1〜」,『看護学雑誌』71-
□しろいしかくAnderson, Eizabeth 2004 "Animal Rights and the Values of Nonhuman Life"=2013 葛西まゆこ訳,「動物の権利と人間以外の生命の価値」,Sunstein & Nussbaum eds.[2004:277-98=
2013:366-395]
□しろいしかく青木 人志 20160905
『日本の動物法 第2版』,東京大学出版会
□しろいしかくArendt, Hannah 1965
Eichmann in Jerusalem: A Report on the Banality of Evil, The Viking Press=1969 大久保和郎訳,
『イェルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さについての報告』,みすず書房→1994 新装版,みすず書房.
□しろいしかく有馬 斉 2012 「功利主義による安楽死正当化論」,
立岩・有馬[2012:89-172]
□しろいしかく―――― 2019
『死ぬ権利はあるか――安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』,春風社
□しろいしかく―――― 2020 「由井秀樹氏、堀田義太郎氏による書評への応答」,
『立命館生存学研究』4:21-30
□しろいしかく浅井 篤 2008 「シンガーの自発的安楽死擁護論」,
山内・浅井編[2008:23-48]
□しろいしかく安積 遊歩・立岩 真也 2023 『(題名未定・近刊)』,生活書院
◎にじゅうまる浅野 幸治 2021a
『ベジタリアン哲学者の動物倫理入門』,ナカニシヤ出版
□しろいしかく―――― 2021b 「動物権利論と捕食の問題」,
『法の理論』39:3-18
□しろいしかくBeauchamp, Tom L. 1978 "A Reply to Rachels on Active and Passive Euthanasia", Beauchamps et.al.[1978]=1988 「レイチェルスの安楽死論に応えて」,加藤・飯田編[1988:122-134]
□しろいしかくBeauchamp, Tom L. ; Walters, Le Roy eds. 1982
Contemporary Issues in Bioethics, 2nd ed.
□しろいしかくBentham, Jeremy 1789
An Introduction to the Principles of Morals and Legislation=1967 山下重一訳,「道徳および立法の諸原理序説」,関嘉彦編[1967→1979:69-210]
□しろいしかくBenjamin, Walter 1921
Zur Kritik der Gewalt=1994 「暴力批判論」,野村 修編訳『暴力批判論 他十篇――ベンヤミンの仕事1』,岩波書店:27-65
□しろいしかくBrock, Dan 1998 "Medical Decisions at the End of life", Kuhse & Singer eds.[1998]
□しろいしかくCallahan, Daniel 1987
Setting Limits:Medical Goals in an Aging Society, Simon & Schuster=1990 山崎淳訳,
『老いの医療――延命主義医療に代わるもの』,早川書房
□しろいしかく―――― 1992 "Physician-Assisted Dying: Self-Determination Run Amok," Hastings Center Report 22:52-55
□しろいしかく―――― 1995 "Vital Distinctions, Moral Questions: Debating Euthanasia and Health Care Costs",
Moreno ed.[1995=1997]
□しろいしかく―――― 2000
The Troubled Dream of Life: In Searh of a Peaceful Death, Gerogetown University Press=2006 岡村二郎訳,
『自分らしく死ぬ――延命治療がゆがめるもの』,ぎょうせい
□しろいしかくCavalieri, Paola ; Singer, Peter eds. 1993
The Great Ape Project: Equality beyond Humanity, St. Martin's Press=2001 山内友三郎・西田利貞監訳,
『大型類人猿の権利宣言』,昭和堂
□しろいしかくBlair, Clay 1973
Survive !, Berkley Publishing=1973 高田正純訳,『アンデスの聖餐――人肉で生き残った16人の若者』,ハヤカワ・ノンフィクション
◎にじゅうまるDeGrazia, David 2002
Animal Rights: A Very Short Introduction, Oxford University Press=20030905 戸田清訳,
『動物の権利』,岩波書店
□しろいしかくDennett, Daniel C. 1996
Kinds of Minds: Toward an Undderstandind of Conciousness, Basic Books=1997 土屋俊訳,
『心はどこにあるのか』,草思社→2016 ちくま学芸文庫
□しろいしかくDerrida, Jacques 1997
De l'hospitalité, Calmann-Levy=19991220 広瀬 浩司 訳,
『歓待について――パリのゼミナールの記録』,産業図書
□しろいしかく―――― 2006
L'animal que done je suis (Edition etablie par Marie-Louise Mallet), Galilee=2014 鵜飼哲訳,
『動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある』,筑摩書房
□しろいしかくDerrida, Jacques ; Roudinesco, Elisabeth 2001
De quoi demain... : Dialogue, Galilée=2003 藤本一勇・金沢忠信訳,
『来たるべき世界のために』,岩波書店
□しろいしかく土井 健司 2008 「神学の世俗化とバイオエシックスの誕生――ダニエル・キャラハンの軌跡を通して」,
『現代思想』36-2(2008-2):220-230
□しろいしかくDonaldson, Sue & Kymlicka, Will 2011
Zoopolis:Political Theory of Animal Rights, Oxford University Press=2016 青木人志・成廣孝監訳,『人と動物の政治共同体――「動物の権利」の政治理論』,尚学社
□しろいしかくDrake, Stephen 2010 "Connecting Disability Rights and Animal Rights: A Really Bad Idea", Not Dead Yet, October 11, 2010 https://notdeadyet.org/2010/10/connecting-disability-rights-and-animal.html
□しろいしかくDresser, Rebecca & Robertson, John A. 1989 "Quality of LIfe and Non-Treatment Decisions for Incompetent Patients: A Critique of the Orthodox Approach", Law and Medicine and Health Care 17
□しろいしかく江原 由美子 編 1996 『生殖技術とジェンダー――フェミニズムの主張3』,勁草書房
□しろいしかくEribon, Didier 1989 Michel Foucault, 1926-1984, Flammarion=1991 田村俶訳,『ミシェル・フーコー伝』,新潮社
□しろいしかく―――― 2009 Retour à Reims, Libraire Arthème Fayard=2020 塚原史訳,『ランスへの帰郷』,みすず書房
□しろいしかくFeinberg, Joel ed. 1984 The Problem of Abortion, Wadsworth
□しろいしかくFletcher, Joseph 1971 "Ethical Aspects of Genetic Controls", New England Journal of Medicine 285
□しろいしかく―――― 1972 "Indicators of Humanhood: A Tentative Profile of Man", The Hastings Center Report 2-5(1972.11):1-4→Beauchamp ; Walters eds.[1982]
□しろいしかく―――― 1973 "Ethics and Euthanasia", R. H. Willams ed. To Live and To Die=1988 菊池恵善訳,「倫理学と安楽死」,加藤・飯田編[1988:135-148]
□しろいしかくFoucault, Michel 1975 Surveiller et punir: Naissance de la prison, Gallimard=1977 田村俶訳,『監獄の誕生――監視と処罰』,新潮社
□しろいしかく―――― 1976 La volonté de savoir (Histoire de la sexualité I), Gallimard=1986 渡辺守章訳『性の歴史?T――知への意志』,新潮社
□しろいしかくFrancis, Richard C. 2015 Domesticated: Evolution in a Man-Made World, W W Norton=2019 西尾香苗訳,『家畜化という進化――人間はいかに動物を変えたか』,白揚社
◎にじゅうまるFrancione, Gary L. 2000 Introduciton to Animal Rights: Your Child or the Dog ?, Temple University Press=2018 井上太一訳,『動物の権利入門――わが子を救うか、犬を救うか』,緑風出版.
□しろいしかくFredrickson, George M. 2002 Racism: A Short History,Princeton Univ Pr=2009 李孝徳訳,『人種主義の歴史』,みすず書房.
□しろいしかく藤川 隆男 20110730 『人種差別の世界史――白人性とは何か?』,刀水書房
□しろいしかく藤田 香 2017 『SDGsとESG時代の生物多様性・自然資本経営』,日経BP
□しろいしかくGruen, Lori 2011 Ethics and Animals, Cambridge University Press=2015 河島基弘訳,『動物倫理入門』,大月書店
□しろいしかくHaraway, Donna J. 1991 Simians, Cyborgs, and Women: The Reinvention of Nature, London: Free Association Books & New York: Routledge=2000 高橋さきの訳,『猿と女とサイボーグ――自然の再発明』,青土社
□しろいしかくHare, Brian & Woods, Vanessa 2020 Survival of Tht Friendliest, Oneworld Publications=2022 藤原多伽夫訳,『ヒトは〈家畜化〉して進化した――私たちはなぜ寛容で残酷な生き物になったのか』,白揚社
□しろいしかくHarris, Marvin 1977 Cannibals ans Kings: The Origins of Cultures, House=1990 鈴木洋一訳,『ヒトはなぜヒトを食べたか――生態人類学から見た文化の起源』,早川書房→1997 鈴木洋一訳,『ヒトはなぜヒトを食べたか――生態人類学から見た文化の起源』,ハヤカワ・ノンフィクション文庫
□しろいしかく橋爪 大三郎 1982 「性愛論――第1稿」,"記号空間論"MS
□しろいしかく―――― 1993 『橋爪大三郎コレクションII 性空間論』,勁草書房
□しろいしかく―――― 2003 『永遠の吉本隆明』,洋泉社,新書y
□しろいしかくHawthorne, Mark 2016 A Vegan Ethic: Embracing a Life of Compassion Toward All, John Hunt Publishing=2019 井上太一訳,『ビーガンという生き方』,緑風出版
□しろいしかくHerzog, Harold 2010 Some We Love, Some We Have, Some We Eat: Why It's So Hard to Think Straight About Animals, Harper-Cpllons=2010 山形浩生・守岡桜・森本正史 訳,『ぼくらはそれでも肉を食う――人と動物の奇妙な関係』,柏書房
□しろいしかく檜垣 立哉 2018 『食べることの哲学』,世界思想社
□しろいしかく廣松 渉 1972 『現代革命論への模索』,新泉社→1975 改装版
□しろいしかく――――― 1981 『新左翼運動の射程』,ユニテ
□しろいしかく星野 一正 1991 『医療の倫理』,岩波新書
□しろいしかく堀田 義太郎 2007 「(書評)ピーター・シンガー著 『人命の脱神聖化』」,『週刊読書人』2007年10月5日
□しろいしかく―――― 2020 「人間の生命の価値について――有馬斉著『死ぬ権利はあるか』(春風社、2019年)をめぐって」,『立命館生存学研究』4:11-19
□しろいしかく市野川 容孝 1992 「訳者解説・ドイツがシンガーを沈黙させたことについて」,『みすず』375:49-58
□しろいしかく市川 宏・加藤 尚武・坂部 恵・坂本 賢三・村上 陽一郎 編 1990 『差別』,岩波書店,現代哲学の冒険3
□しろいしかく一ノ瀬 正樹 2011 「「動物への配慮」の欠落と充実」,一ノ瀬・新島編[2011:143-159]
□しろいしかく―――― 2022 「人と動物をめぐる揺らぎと対等性についての一考察」,『現代思想』50-7(2022-6):137-143
□しろいしかく一ノ瀬 正樹・新島 典子 編 2011 『ヒトと動物の死生学――犬や猫との共生、そして動物倫理』,秋山書店
□しろいしかく飯田 亘之 2008 「安楽死の意図は患者の死亡、鎮静の意図は苦痛緩和」という二極分化的思考の問題点」,飯田・甲斐編[2008:138-167]
□しろいしかく飯田 亘之・甲斐 克則 編 2008 『終末期医療と生命倫理』,太陽出版,生命倫理コロッキウム4
□しろいしかく池田 智恵子 1994 『保母と重度障害者施設――富士学園の三〇〇〇日』,彩流社
□しろいしかく池本 卯典・吉川 泰弘・伊藤 伸彦 2013 『獣医倫理・動物福祉学』,緑書房
□しろいしかく生田 武志 2005 『「野宿者襲撃」論』,人文書院
□しろいしかく―――― 2007 『ルポ最底辺――不安定就労と野宿』,筑摩書房
□しろいしかく―――― 2019 『いのちへの礼儀――国家・資本・家族の変容と動物たち』,筑摩書房
□しろいしかく稲葉 振一郎 2008 『「公共性」論』,NTT出版
□しろいしかく稲葉 振一郎・立岩 真也 2006 『所有と国家のゆくえ』,日本放送出版協会,NHKブックス
□しろいしかく井上 太一 20220530 『動物倫理の最前線――批判的動物研究とは何か』,人文書院
□しろいしかく井上 達夫 1987 「人間・生命・倫理」,長尾・米本編[1987:41-64]→江原編[1996:3-26]
□しろいしかく―――― 1996 「胎児・女性・リベラリズム――生命倫理の基礎再考」,江原編[1996:81-117]
□しろいしかく井上 達夫 編 2006 『公共性の法哲学』,ナカニシヤ出版
□しろいしかく伊勢田 哲治 2008 『動物からの倫理学入門』,名古屋大学出版会
□しろいしかく―――― 2015 『マンガで学ぶ動物倫理』,化学同人
□しろいしかく伊勢田 哲治・井上 太一 2022 「なぜ私たちは肉を食べることについて真剣に考えなければならないのか」(対談),『現代思想』50-7(2022-6):8-22
□しろいしかく伊勢田 哲治・樫 則章 編 2006 『生命倫理学と功利主義』,ナカニシヤ出版
□しろいしかく石川 創 20110130 『クジラは海の資源か神獣か』,NHK出版,NHKブックス
□しろいしかく石川 准・倉本 智明 編 2002 『障害学の主張』,明石書店
□しろいしかく石牟礼 道子 1969 『苦海浄土』,講談社
□しろいしかく岩崎 秀雄 20130220 『〈生命〉とは何だろうか――表現する生物学、思考する芸術』,講談社現代新書
□しろいしかくJordan, Bertrand 2008 L'Humanité au pluriel: La génétique et la question des races,Le Seuil=2013 林 昌宏訳/山本 敏充監修,『人種は存在しない――人種問題と遺伝学』,中央公論新社
□しろいしかくJoy, Melanie 2010 Why We Love Dogs, Eat Pigs and Wear Cows, Red Wheel/Weiser=2022 玉木麻子訳,『私たちはなぜ犬を愛し、豚を食べ、牛を身にまとうのか―― カーニズムとは何か』,青土社
□しろいしかく垣本 充・大谷 ゆみこ 2020 『ヴィーガン――完全菜食があなたと地球を救う』,KKベストセラーズ
□しろいしかく金森 修 2010 『〈生政治〉の哲学』,ミネルヴァ書房
○しろまる―――― 2012 『動物に魂はあるのか――生命を見つめる哲学』,中央公論新社
□しろいしかく加藤 秀一 1991 「女性の自己決定権の擁護――リプロダクティヴ・フリーダムのために」,『ソシオロゴス』15:14-33→江原編[1996:41-79](再録にあたり加筆・修正)
□しろいしかく―――― 1996 「「女性の自己決定権の擁護」再論」,江原編[1996:119-160]
□しろいしかく―――― 1998 『性現象論――差異とセクシュアリティの社会学』,勁草書房
□しろいしかく―――― 2003 「「生まれないほうが良かった」という思想について――Wrongful life訴訟と「生命倫理」の臨界」,第76回日本社会学会大会シンポジウム 於:中央大学 報告要旨
□しろいしかく―――― 2004「生まれないほうが良かった」という思想をめぐって――Wrongful life 訴訟と「生命倫理」の臨界」,『社会学評論』55-3(219):298-313
□しろいしかく―――― 2007 『〈個〉からはじめる生命論』,日本放送出版協会,NHKブックス
□しろいしかく加藤 尚武・飯田 亘之 編 19880531 『バイオエシックスの基礎――欧米の「生命倫理」論』,東海大学出版会
□しろいしかく―――― 1993 『応用倫理学研究』,千葉大学教養部倫理学教室
□しろいしかく加藤 秀一 編 2010 『生――生存・生き方・生命』,岩波書店,シリーズ自由への問い・8
□しろいしかく川本 隆史 1996 「《生殖革命》という言説――ピーター・シンガー批判のために」,江原編[1996:285-306]
□しろいしかく河村 克俊 1996 「生命倫理をめぐるドイツの現状――シンガー事件とドイツの哲学界」,土山他編[1996:197-228] <209>
□しろいしかく河島 基弘 2011 『神聖なる海獣――なぜ鯨が西洋で特別扱いされるのか』,ナカニシヤ出版
□しろいしかく北野 玲 2006 『わたし、ヴィーガンと出会う』,愛育社
□しろいしかく鬼頭 秀一・福永 真弓 編 2009 『環境倫理学』,東京大学出版会
□しろいしかく鬼頭 葉子 2021 「動物権利論の拡張可能性について――新たな権利概念の措定と関係アプローチの導入」,『法の理論』39:19-46
□しろいしかく児玉 聡 2012 『功利主義入門――はじめての倫理学』,ちくま新書,221p.
□しろいしかく小泉 義之 1998 「なんで殺ったらいけないのかだって? 殺ってもイケルしイケテルのに」,永井・小泉[1998:95-148]
□しろいしかく―――― 2003 『生殖の哲学』,河出書房新社
□しろいしかく―――― 2006 『病いの哲学』,ちくま新書
□しろいしかく―――― 2012 『生と病の哲学――生存のポリティカルエコノミー』,青土社
□しろいしかく―――― 2022 「殺生禁断の現在」,『現代思想』50-7(2022-6):94-101
□しろいしかく小松 錬平 1973 『ルポ・鯨の海』,朝日新聞社
□しろいしかく小松 美彦 1996 『死は共鳴する――脳死・臓器移植の深みへ』,勁草書房
□しろいしかく―――― 2000 『黄昏の哲学――脳死臓器移植・原発・ダイオキシン』,河出書房新社
□しろいしかく―――― 2004a 『脳死・臓器移植の本当の話』,PHP新書
□しろいしかく―――― 2004b 『自己決定権は幻想である』,洋泉社,新書y
□しろいしかく―――― 2012 『生権力の歴史――脳死・尊厳死・人間の尊厳をめぐって』,青土社
□しろいしかく小松 美彦・香川 智晶 編 2010 『メタバイオエシックスの構築へ――生命倫理を問いなおす』,NTT出版
□しろいしかく久保田さゆり 2021 「動物倫理の議論と道徳的地位の概念」,『法の理論』39:47-67
□しろいしかくKuhse, Helga 1987 The Sanctity-of-Life Doctorine in Medicine : A Critique, Oxford Univ. Press=2006 飯田亘之・石川悦久・小野谷加奈恵・片桐茂博・水野俊誠訳,『生命の神聖性説批判』,東信堂
□しろいしかく―――― 1997 Caring: Nurses, Women and Ethics, Blackwell=2000 竹内 徹・村上弥生監訳『ケアリング――看護婦・女性・倫理』,メディカ出版
□しろいしかくKuhse, Helga ed. 1994 Willing to Listen, Wanting to Die. Penguin Books=1996 吉田 純子 訳,『尊厳死を選んだ人びと』,講談社
□しろいしかくKuhse, Helga ; Singer, Peter 1985 Should the Baby Live?: The Problem of Handicapped Infants, Oxford Univ. Press
□しろいしかく―――― 1990 "Individuals, Human, and Persons : The Issue of Moral Status", Singer et al. eds.[1990:chap.7]
□しろいしかく―――― 2002 "Should All Seriously Disabled Infants Live?" in Singer [2002: 233-245]
□しろいしかくKuhse, Helga ed. 1994 Willing to Listen, Wanting to Die. Penguin Books=1996 吉田純子訳,『尊厳死を選んだ人びと』,講談社
□しろいしかくKuhse, Helga & Singer, Peter eds. 1998 A Companion to Bioethics, Blackwell
□しろいしかく―――― 2002 Unsanctifying Human Life: Essays on Ethics, Blackwell=2007 浅井篤・村上弥生・山内友三郎監訳,『人命の脱神聖化』,晃洋書房
□しろいしかくLe Goff, Jacques 1981 La naissance du Purgatoire, Gaillimard=1988 渡辺香根夫・内田洋訳,『煉獄の誕生』,法政大学出版局
□しろいしかくLestel, Dominique 2011 Apologie du carnivore, Fayard=2020 大辻都訳『肉食の哲学』,左右社
□しろいしかくLevi-Strauss, Claude 2013 Nous Sommes Tous des Cannibales,Seuil=2019 渡辺公三監訳/泉克典 訳 『われらみな食人種(カニバル)――レヴィ=ストロース随想集』,創元社
□しろいしかくLevinas, Emmanuel 1974 Autrement quetre ou au-dela de l/essence, The Hage: Martinus Nijihoff=1990 合田正人訳,『存在するとは別の仕方であるいは存在することの彼方へ』,朝日出版社→1999 合田正人訳,『存在の彼方へ』,講談社学術文庫
□しろいしかくLinzey, Andrew 1994 Animal Thelogy, SCM Press=2001 宇都宮秀和訳,『神は何のために動物を造ったのか――動物の権利の神学』,教文館
□しろいしかくLlored, Patrick 2013 Jacqes Derrida: Politique et éthique de l'animalité, Sils Maria=2017 西川雄二・桐谷慧訳,『ジャック・デリダ――動物性の政治と倫理』,勁草書房
□しろいしかくMarcel, Gabriel 1935 Etre et avoir, Aubier=1976 山本信訳,『存在と所有』,山本信編[1976:381-527]
□しろいしかくMason, Jim & Singer, Peter 1980 Animal Factories, Harmony Books=1982 高松修訳,『アニマル・ファクトリー――飼育工場の動物たちの今』,現代書館
□しろいしかく美馬 達哉 2006 「生かさないことの現象学――安楽死をめぐって」,荻野美穂編[2006:185-212]
□しろいしかく―――― 2007 『〈病〉のスペクタクル――生権力の政治学』,人文書院
□しろいしかく―――― 2010 『脳のエシックス――脳神経倫理学入門』,人文書院,251p.
□しろいしかく―――― 2012 『リスク化される身体――現代医学と統治のテクノロジー』,青土社
□しろいしかく―――― 2020『感染症社会――アフターコロナの生政治』,人文書院,256p.
□しろいしかく美馬 達哉・立岩 真也 2007 「バイオポリティクスとは何か――生きて存(あ)るを学ぶために」,JUNKU大阪 トークセッション
□しろいしかく三村 洋明 2003 「立岩真也『私的所有論』との対話」,http://www.arsvi.com/2000/030410mh.htm
□しろいしかく三島 亜紀子 2005 『児童虐待と動物虐待』,青弓社
□しろいしかく―――― 2007 『社会福祉学の「科学」性――ソーシャルワーカーは専門職か?』,勁草書房
□しろいしかく宮崎 駿 1982-1994 「風の谷のナウシカ」,『アニメージュ』→1982-1995 『風の谷のナウシカ』,徳間書店
□しろいしかくMolm, H. M. 1989 Killing, Letting Die and Simple Conflicts Philosophy and Public Affairs=1993 「殺すことと死ぬにまかせること――純然たる葛藤」,加藤・飯田編[1993:246-251]
□しろいしかくMoreno, Jonathan D. ed. 1995 Arguing Euthanasia, Miller Agency=1997 金城千佳子訳,『死ぬ権利と生かす義務――安楽死をめぐる19の見解』,三田出版会
□しろいしかく森岡 正博 2001 『生命学に何ができるか――脳死・フェミニズム・優生思想』,勁草書房
□しろいしかく―――― 2003 『無痛文明論』,トランスビュー
□しろいしかく森崎 和江 1963 『非所有の所有――性と階級覚え書』,現代思潮社→1970 新装版
□しろいしかく―――― 1988 「産むこと」,森崎[1988]→森崎編[1989:222-245]
□しろいしかく―――― 1988 『大人の童話・死の話』,弘文堂
□しろいしかく森崎 和江 編 1989 『産』 作品社,日本の名随筆77
□しろいしかく森田 勝昭 1994 『鯨と捕鯨の文化史』,名古屋大学出版会
○しろまる本川 達雄 2015 『生物多様性――「私」から考える進化・遺伝・生態系』,中央公論新社
□しろいしかく村上 克尚 2017 『動物の声、他者の声――日本戦後文学の倫理』,新曜社
□しろいしかく村上 弥生 20080229 「誕生における生と死の選択」,山内・浅井編[2008:49-82]
□しろいしかく村瀬 学 1981 『初期心的現象の世界』,大和書房
□しろいしかく―――― 1985 「<人間>の根拠はどこに求められるか」,『あんかるわ』71,73→村瀬[1991:166-186]
□しろいしかく―――― 1991 『「いのち」論のはじまり』,JICC出版局
□しろいしかく―――― 1995 『「いのち」論のひろげ』,洋泉社
□しろいしかく―――― 1996 「生命と共生――あるいは「名前」の共生力について」,早川・森岡編[1996:127-136]
□しろいしかく永井 均・小泉 義之 1998 『なぜ人を殺してはいけないのか?』,河出書房新社,シリーズ・道徳の系譜
□しろいしかく―――― 「道徳は殺人を止められるか?」(対談),永井・小泉[1998:7-56]
□しろいしかく長尾 龍一・米本 昌平 編 1987 『メタ・バイオエシックス――生命科学と法哲学の対話』,日本評論社
□しろいしかく永尾 俊彦 1996 『棄てられた日本兵の人肉食事件』,三一書房
□しろいしかく長岡 茂夫 2006 「事前指示」,伊勢田・樫編[2006:121-142]
□しろいしかく中井 久夫 2004 『徴候・記憶・外傷』,みすず書房
□しろいしかく中村 生雄 20111205 『肉食妻帯考――日本仏教の発生』,青土社
□しろいしかく中野 美代子 1972 『迷宮としての人間』,潮出版社
□しろいしかく―――― 1975 『カニバリズム(人間喰食)論』,福武文庫
□しろいしかく―――― 2017 『カニバリズム(人間喰食)論』,ちくま学芸文庫
□しろいしかくNibert, David A. 2013 Animal Oppression and Human Violence: Domesecration, Capitalism, and Global Conflict, Columbia University Press=2016 井上太一訳,『動物・人間・暴虐史――"飼い貶し"の大罪、世界紛争と資本主義』,新評論
□しろいしかくNietzsche, Friedlich 1885-86 Jenseits von Gut und Bose=1970 木場深定訳,『善悪の彼岸』,岩波文庫,=1993 信太正三訳,『善悪の彼岸・道徳の系譜』,ちくま学芸文庫,ニーチェ全集11
□しろいしかく――――― 1887 Zur Genealogie der Moral=1940 木場深定訳,『道徳の系譜』,岩波文庫,=1993 信太正三訳,『善悪の彼岸・道徳の系譜』,ちくま学芸文庫,ニーチェ全集11
□しろいしかく西 成彦 2021 『声の文学』,新曜社
□しろいしかく西川 長夫 2002 『戦争の世紀を越えて――グローバル化時代の国家・歴史・民衆』,平凡社
□しろいしかく西山 ゆう子 2008 『アメリカ動物診療記――プライマリー医療と動物倫理』,駒草出版
□しろいしかく野林 厚志 編 2018 『肉食行為の研究』,平凡社
□しろいしかく信岡 朝子 2020 『快楽としての動物保護――『シートン動物記』から『ザ・コーヴ』へ』,講談社
□しろいしかく―――― 2022 「静寂の理由――ドキュメンタリー映画『いのちのたべかた』(2005)と屠殺をめぐる語り』,『現代思想』50-7(2022-6):112-124
□しろいしかく野崎 泰伸 2005 「「生命の神聖性」と「生命の質」との対立を越えて――生存のためのコスト」,『生命倫理』16:202-209
□しろいしかく―――― 2007 「「生の無条件の肯定」に関する哲学的考察――障害者の生に即して」,大阪府立大学大学院2006年度博士論文
□しろいしかく―――― 2009 「『動物からの倫理学入門』の一つの読み方――倫理・正当化・正義」」,京都生命倫理研究会 伊勢田哲治著『動物からの倫理学入門』合評会 於:京都女子大学
□しろいしかく―――― 2011 『生を肯定する倫理へ――障害学の視点から』,白澤社
□しろいしかく―――― 2015 『「共倒れ」社会を超えて――生の無条件の肯定へ!』,筑摩書房
□しろいしかくNozick, Robert 1974 Anarchy, State, and Utopia, Basic Books=1985,1989 嶋津格訳,『アナーキー・国家・ユートピア』,木鐸社=1992 嶋津格訳,木鐸社
□しろいしかく―――― 1983 "About Mammals and People", New York Times Book Review, November 27, 1983:11-12
◎にじゅうまるNussbaum, Martha C. 2006 Frontiers of Justice: Disability, Nationality, Species Membership, Harvard University Press=2012 神島裕子訳,『正義のフロンティア――障碍者・外国人・動物という境界を越えて』,法政大学出版局
□しろいしかく大庭 健 1989 『他者とは誰のことか――自己組織システムの倫理学』,勁草書房
□しろいしかく―――― 1990 「平等の正当化」,市川他編[1990::227-313]→大庭[2004]
□しろいしかく―――― 1997 『自分であるとはどんなことか――完・自己組織システムの倫理学』,勁草書房
□しろいしかく―――― 2004 『所有という神話――市場経済の倫理学』,岩波書店
□しろいしかく大庭 健・鷲田 清一 編 2000 『所有のエチカ』,ナカニシヤ出版
□しろいしかく荻野 美穂 編 2006 『資源としての身体――身体をめぐるレッスン2』,岩波書店
◎にじゅうまる小原 秀雄・羽仁 進 19950425 『ペット化する現代人――自己家畜化論から』,日本放送出版協会,NHKブックス
□しろいしかく尾本 恵市 編 20020720 『人類の自己家畜化と現代』,人文書院
□しろいしかく奥田 純一郎 2004 「ヒト胚・生命倫理・リベラリズム――自己決定権は生命科学技術研究に何を・どこまで言えるか?」,『思想』965:195-211
□しろいしかく―――― 2006 「死の公共性と自己決定権の限界」,井上編[2006:330-348]
□しろいしかく大谷 いづみ 2010 「「尊厳死」思想の淵源――J・フレッチャーのanti-dysthanasia概念とバイオエシックスの交錯」,小松・香川編[2010:207-233]
□しろいしかく―――― 2013 「生命倫理学における安楽死・尊厳死論のキリスト教的基盤に関する歴史的社会的研究」,科学研究費助成事業研究成果報告書
□しろいしかくPollan, Michael 2006 The Omnivore's Dilemma, Penguin Books=2009 ラッセル秀子訳,『雑食動物のジレンマ――ある4つの食事の自然史 (上・下)』,東洋経済新報社
□しろいしかくRachels, James 1986 The End of Life: Euthanasia and Morality, Oxford Univ. Press=1991 加茂直樹監訳,『生命の終わり――安楽死と道徳』,晃洋書房
□しろいしかく――――― 1999 The Elements of Moral Philosophy, Third Edtion,The McGraw-Hill=2003 古牧徳生・次田憲和訳,『現実をみつめる道徳哲学――安楽死からフェミニズムまで』,晃洋書房
□しろいしかくRead, Piers Paul 1974 Alive: The Story of the Andse Survivors, J B Lippincott Cmpany=1974 永井淳訳,『生存者――アンデス山中の70日』,平凡社
□しろいしかくReese, Jacy 2018 The End of Animal Farming: How Scientists, Entrepreneurs, and Activists Are Building an Animal-Free Food System, Beacon Press=2021 井上太一訳,『肉食の終わり――非動物性食品システム実現へのロードマップ』,原書房
□しろいしかくRieff, David 2008 Swiming in a Sea of Death: A Son's Memoir, Simon & Schuster, Inc.=2009 上岡伸雄訳,『死の海を泳いで――スーザン・ソンタグ最期の日々』,岩波書店
□しろいしかくRollin, Bernard E. 2016 A New Basis for Animal Ethics: Telos and Common Sense, University of Misouri Press.=2019 高橋優子訳,『動物倫理の新しい基礎』,白揚社
□しろいしかく最首 悟 1969 「玉砕する狂人といわれようと――自己を見つめるノンセクト・ラジカルの立場」,『朝日ジャーナル』1969年1月19日:99-103(非常事態宣言下の東大・その2)
□しろいしかく―――― 1997 「地球二〇公転目の星子」,『増刊・人権と教育』26」→最首[1998:363-385](「星子、二〇歳」と改題)
□しろいしかく―――― 1984 『生あるものは皆この海に染まり』,新曜社
□しろいしかく―――― 1998 『星子が居る――言葉なく語りかける重複障害者の娘との20年』,世織書房
□しろいしかく―――― 2009 「「いのち」の軽さ」,高草木編[2009:199-215]
□しろいしかく―――― 2012 「思想も実践もわかっちゃいない――繭玉のように表現を紡ぐには、蚕のように静止しなければならない」,『図書新聞』3058
□しろいしかく―――― 2013 「「いのち」から医学・医療を考える」,高草木編[2013:235-315]
□しろいしかく最首 悟・遅塚 令二・上野 豪志・井上 望・安野 真幸・桜井 国俊 1969 「知性はわれわれに進撃を命ずる」,『現代の眼』(全特集・東京大学――炎と血の岐路) 10-3(1969-3):86-99
□しろいしかく最首 悟・立岩 真也 2009 「対論」,高草木編[2009:225-231]
□しろいしかく齋藤 有紀子 編 2002 『母体保護法とわたしたち――中絶・多胎減数・不妊手術をめぐる制度と社会』,明石書店
□しろいしかく櫻井 悟史 2011 『死刑執行人の日本史――歴史社会学からの接近』,青弓社
□しろいしかくSapontzis, Steve ed. Food for Thought: The Debate over Eating Meat, Prometheus Books
□しろいしかく柴谷 篤弘 1960 『生物学の革命』,みすず書房
□しろいしかく―――― 1970 『生物学の革命 改訂版』,みすず書房
□しろいしかく―――― 1973 『反科学論――ひとつの知識・ひとつの学問をめざして』,みすず書房
□しろいしかく清水 哲郎 2000 『医療現場に臨む哲学II――ことばに与る私たち』,勁草書房
□しろいしかくSandler, Ronald L. 2014 Food Ethics: The Basics, Routledge=2019 馬渕浩二訳,『食物倫理入門――食べることの倫理学』,ナカニシヤ出版
□しろいしかく佐々木 正明 2012 『恐怖の環境テロリスト』,新潮新書
□しろいしかく―――― 2022 『「動物の権利」運動の正体』,PHP研究所,PHP新書
□しろいしかく佐々木 辰夫 2019 『戦争とカニバリズム――日本軍による人肉食事件とフィリピン人民の抵抗・ゲリラ闘争』,スペース伽耶
□しろいしかく佐藤 衆介 2005 『アニマルウェルフェア――動物の幸せについての科学と倫理』,東京大学出版会
□しろいしかくSchrader-Frechette, K. S. ed. 1991 Environmental Ethics, 2nd ed., Boxwood Press, (1st ed. 1981)=1993 京都生命倫理研究会訳,『環境の倫理』,晃洋書房
□しろいしかくScott, James C. 2017 Against the Grain: A Deep History of the Earlest States, Yale University Press=2019 立木勝訳,『反穀物の人類史――国家誕生のディープヒストリー』,みすず書房
□しろいしかく関 嘉彦 編 1967 『ベンサム/J.S.ミル』,中央公論社,世界の名著38
□しろいしかく新村 毅 編 2022 『動物福祉学』,昭和堂
□しろいしかく白水 士郎 2009 「生命・殺生――肉食の倫理、菜食の論理」,鬼頭・福永編[2009:49-66]
□しろいしかくSinger, Peter 1973 "Animal Liberation", The New York Review of Books April 5th 1973=1988 大島保彦・佐藤和夫訳,「動物の生存権」,加藤・飯田編[1988:205-220],=1993 「動物の解放」,Schrader-Frechette ed.[1991=1993:187-207]
□しろいしかく―――― 1975 Animal Liberation: A New Ethics for Our Treatment of Animals,Random House=1988 戸田清訳,『動物の解放』,技術と人間=2002 技術と人間
□しろいしかく―――― 1979 Practical Ethics, Cambridge University Press=1991 山内友三郎・塚崎智監訳,『実践の倫理』,昭和堂
□しろいしかく―――― 1990a "Bioethics and Academic Freedom", Bioethics 4-1:33-44
□しろいしかく―――― 1990b Animal Liberation, 2nd ed., Random House
□しろいしかく―――― 1991a "On Being Silenced in Germany", The New York Review of Books, August 15, 1991:36-42=1992 市野川容孝・加藤秀一訳,「ドイツで沈黙させられたことについて」,『みすず』374(1992-5):34-41,375(1992-6):41-49
□しろいしかく―――― 1991b "When does a Human Life Begin and Why does it Matter ?",星野・斎藤編[1991]=1991 「ヒトの生涯はいつ始まるか」,星野・斎藤編[1991:1-13]
□しろいしかく―――― 1992 "A German Attack on Applied Ethics", Journal of Applied Philosophy 9-1:85-92
□しろいしかく―――― 1993 Practical Ethics, 2nd Edition, Cambridge Univ. Press=1999 山内友三郎・塚崎智監訳,『実践の倫理 新版』,昭和堂
□しろいしかく―――― 1994 Rethinking Life & Death, The Text Publishing Company, Melbourne=1998 樫則章訳,『生と死の倫理――伝統的倫理の崩壊』,昭和堂
□しろいしかく―――― 2002 One World: the Ethics of Globalization, Yale University Press=2005 山内友三郎・樫則章訳,『グローバリゼーションの倫理学』,昭和堂
□しろいしかく―――― 2004 The President of Good and Evil: the Ethics of George W. Bush, E. P. Dutton=2004 中野勝郎訳,『「正義」の倫理――ジョージ・W・ブッシュの善と悪』,昭和堂
□しろいしかく―――― 2009 Animal Liberation, New York=2011 戸田清訳,『動物の解放 改訂版』<\/a>,人文書院
□しろいしかくSinger, Peter ; Dawson, Karen 1988 "IVF Technology and the Argument from Potential", Philosophy & Public Affairs 17-2:87-104→1990 Singer et al. eds.[1990:chap.8]
□しろいしかくSinger, Peter ; Kuhse, Helga 1984 "The Future of Baby Doe", New York Review of Books 1 March 1984
□しろいしかくSinger, Peter ed. 1985 In Defence of Animals, Blackwell
□しろいしかくSinger, Peter et al. eds 1990 Embryo experimentation, Cambridge Univ. Press
□しろいしかくSinger, Peter ; Regan, Tom eds. 1985 In Defence of Animals, Blackwell=1986 戸田清訳,『動物の権利』,技術と人間
□しろいしかく―――― 1989 Animal Rights and Human Obligations, 2nd ed., Prentice-Hall
□しろいしかくSontag, Susan 1978 Illness as Metaphor,Farrar, Straus and Giroux=1982 富山太佳夫訳 『隠喩としての病い』,みすず書房→Sontag[1989=1992]
□しろいしかく―――― 1988 Aids and Its Metaphor,Farrar, Straus and Giroux=1990 富山太佳夫訳,『エイズとその隠喩』,みすず書房→Sontag[1989=1992]
□しろいしかく―――― 1989 Illness as Metaphor and Aids and Its Metaphor,Farrar, Straus and Giroux=1992 富山太佳夫訳,『隠喩としての病い エイズとその隠喩』,みすず書房
□しろいしかく―――― 2003 Regarding the Pain of Others, Farrar, Straus and Giroux=2003 北条文緒訳,『他者の苦痛へのまなざし』,みすず書房
□しろいしかくSunstein, Cass R. & Nussbaum, Martha Craven eds. 2004 Animal Rights: Current Debates and New Directions, Oxford University Press=2013 安部圭介・山本龍彦・大林啓吾 監訳,『動物の権利』,尚学社
□しろいしかくTakacs,David 1996 The idea of biodiversity, John Hopkins University Press=2006 狩野秀之・新妻昭夫・牧野俊一・山下恵子 訳,『生物多様性という名の革命』,日経BP社
□しろいしかく田上 孝一 2000 『初期マルクスの疎外論――疎外論超克説批判』,時潮社
□しろいしかく―――― 2017 『環境と動物の倫理』,本の泉社
□しろいしかく―――― 2021 『はじめての動物倫理学』,集英社新書
□しろいしかく高草木 光一 編 2009 『連続講義「いのち」から現代世界を考える』,岩波書店
□しろいしかく―――― 2013 『思想としての「医学概論」――いま「いのち」とどう向き合うか』,岩波書店
□しろいしかく武川 正吾・西平 直 編 2008 『死生学3――ライフサイクルと死』,東京大学出版会
□しろいしかく田中 美津 1972 『いのちの女たちへ――とり乱しウーマン・リブ論』,田畑書店→2001 新装版,パンドラ
□しろいしかく―――― 2004 『いのちの女たちへ――とり乱しウーマン・リブ論 増補新装版』,パンドラ,発売:現代書館
□しろいしかく―――― 2005 『かけがえのない、大したことのない私』,インパクト出版会
□しろいしかく立岩 真也 1985 「主体の系譜」,東京大学大学院社会学研究科修士論文
□しろいしかく―――― 1994 「夫は妻の家事労働にいくら払うか――家族/市場/国家の境界を考察するための準備」,『人文研究』23:63-121(千葉大学文学部紀要)→立岩・村上[2011:55-161]
□しろいしかく―――― 1997 『私的所有論』,勁草書房
□しろいしかく―――― 1998 「書評:P.シンガー『生と死の倫理』(昭和堂)」,『週刊読書人』
□しろいしかく―――― 1999 「他者がいることについての本」,『デジタル月刊百科』1999-11(日立デジタル平凡社)
□しろいしかく―――― 2000a 「書評:清水哲郎『医療現場に臨つ哲学II――ことばに与る私たち』(勁草書房)」,『週刊読書人』2356:4
□しろいしかく―――― 2000b 「死の決定について」,大庭・鷲田編[2010:149-171]→立岩[2009:287-306→2022c:◆だいやまーく]
□しろいしかく―――― 2000c 『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術』,青土社
□しろいしかく―――― 2002a 「確かに言えること と 確かには言えないこと」,齋藤編[2002:241-251]
□しろいしかく―――― 2002b 「ないにこしたことはない、か・1」、石川・倉本編[2002:47-87]→立岩[2018a:298-335]
□しろいしかく―――― 2003a 「現われることの倫理」,東京大学21世紀COE「死生学の構築」シンポジウム「死生観と応用倫理」第1部「いのちの始まりと死生観」 於:東京大学・本郷
□しろいしかく―――― 2003b 「御案内」,『日本社会学会ニュース』179→立岩[2006a:282-283]
□しろいしかく―――― 2003c 「現われることの倫理」,『死生学研究』2(2003年秋号)
□しろいしかく―――― 2004a 『自由の平等――簡単で別な姿の世界』,岩波書店
□しろいしかく―――― 2004b 「シンポジウム報告」,『日本社会学会ニューズレター』→立岩[2006a:283-285]
□しろいしかく―――― 2004c 「世界の肯定の仕方」,『文藝別冊 総特集 吉本隆明』,河出書房新社,pp.94-97
□しろいしかく―――― 2004d 「摩耗と不惑についての本」(医療と社会ブックガイド・40),『看護教育』45-7(2004-7)(医学書院)
□しろいしかく―――― 2004e 「より苦痛な生/苦痛な生/安楽な死」,『現代思想』32-14(2004-11):85-97→立岩[2008b→2022c→2022c:◆だいやまーく]
○しろまる―――― 2004f 『ALS――不動の身体と息する機械』,医学書院
□しろいしかく―――― 2004g 「社会的――言葉の誤用について」,『社会学評論』55-3(219):331-347→立岩[2006a:256-281]
□しろいしかく―――― 2005a 「死/生の本・5――『性の歴史』」(医療と社会ブックガイド・49),『看護教育』46-5(2005-5):450-451
□しろいしかく―――― 2005b 「決められないことを決めることについて」,『医学哲学・医学倫理』23(日本医学哲学・倫理学会)
□しろいしかく―――― 2005c 「『児童虐待と動物虐待』」(医療と社会ブックガイド・52),『看護教育』46-8
□しろいしかく―――― 2006a 『希望について』,青土社
□しろいしかく―――― 2006b 「私はこう考える」,『通販生活』25-3(242・2006秋号):119(通販生活の国民投票第34回 尊厳死の法制化に賛成ですか?反対ですか?)→2008 「急ぐ人のために――最も短い版」,立岩[2008b→2022c:◆だいやまーく]
□しろいしかく―――― 2007a 「解説」,横塚[2007:391-428]
□しろいしかく―――― 2007b 「書評:加藤秀一『〈個〉からはじめる生命論』」,共同通信配信記事
□しろいしかく―――― 2007-2017 「もらったものについて・1〜17」,『そよ風のように街に出よう』75:32-36〜91:60-67
□しろいしかく―――― 2008a 「人命の特別を言わず/言う」,武川・西平編[2008:23-44]
○しろまる―――― 2008b 『良い死』,筑摩書房
○しろまる―――― 2009 『唯の生』,筑摩書房
□しろいしかく―――― 2010 『人間の条件――そんなものない』,理論社,よりみちパン!セ
◎にじゅうまる―――― 2012 「飽和と不足の共存について」,日本生命倫理学会第24回年次大会・大会長講演要旨
□しろいしかく―――― 2013a 『私的所有論 第2版』,生活書院・文庫版
□しろいしかく―――― 2013b 『造反有理――精神医療現代史へ』,青土社
□しろいしかく―――― 2014 『自閉症連続体の時代』,みすず書房
□しろいしかく―――― 2015 『精神病院体制の終わり――認知症の時代に』,青土社,433p.
○しろまる―――― 2017 『生死の語り行い・2――私の良い死を見つめる本 etc.』,Kyoto Books
□しろいしかく―――― 2018a 『人間の条件――そんなものない 増補新版』,新曜社
□しろいしかく―――― 2018b 『不如意の身体――病障害とある社会』,青土社
□しろいしかく―――― 2018c 『病者障害者の戦後――生政治史点描』,青土社.
□しろいしかく―――― 2020 『弱くある自由へ――自己決定・介護・生死の技術 増補新版』,青土社
□しろいしかく―――― 2021a 『介助の仕事――街で暮らす/を支える』,筑摩書房,ちくま新書
□しろいしかく―――― 2021b 『介助の仕事――街で暮らす/を支える 補註・文献』,Kyoto Books
□しろいしかく―――― 2021c 「ご挨拶」,私とからだと困りごと座談会 2021年11月14日 主催:立命館大学生存学研究所
□しろいしかく―――― 2022a 『人命の特別を言わず*言う』,筑摩書房 ※(注記)本書
□しろいしかく―――― 2022b 『人命の特別を言わず*言う 補註』,Kyoto Books
□しろいしかく―――― 2022c 『良い死/唯の生』,筑摩書房,ちくま学芸文庫
□しろいしかく―――― 2022d 『生死の語り行い・3――有限でもあるから控える』,Kyoto Books
□しろいしかく―――― 2023 『優生思想を解く』(仮)
○しろまる立岩 真也・有馬 斉 2012 『生死の語り行い・1――尊厳死法案・抵抗・生命倫理学』,生活書院
□しろいしかく立岩 真也・堀田 義太郎 2012 『差異と平等――障害とケア/有償と無償』,青土社
□しろいしかく立岩 真也・村上 潔 2011 『家族性分業論前哨』,生活書院
□しろいしかく立岩 真也・村上 慎司・橋口 昌治 2009年09月10日 『税を直す』,青土社
□しろいしかく立岩 真也・齊藤 拓 2010 『ベーシックインカム――分配する最小国家の可能性』,青土社
□しろいしかく立岩 真也・杉田 俊介 2017a 『相模原障害者殺傷事件――優生思想とヘイトクライム』,青土社
□しろいしかく―――― 2017b 「討議:生の線引きを拒絶し、暴力に線を引く」,立岩・杉田[2017a:177-238]
□しろいしかくTaylor, Sunaura 2017 Beasts of Burden: Animal and Disability Liberation,The New Press=2020 今津有梨訳,『荷を引く獣たち――動物の解放と障害者の解放』,洛北出版
□しろいしかくThompson, Paul B. 2015 From Field to Fork: Food Ethics for Everyone, Oxford University Press=2021 太田和彦訳,『食農倫理学の長い旅――〈食べる〉のどこに倫理はあるのか』,勁草書房
□しろいしかくThoreau, Henry David 1854 Walden; or, Life in the Woods=1995 飯田実訳『森の生活 ウォールデン』,岩波文庫
□しろいしかくTooley, Michael 1972 "Abortion and Infanticide", Philosophy & Public Affairs 2-1(Fall 1972), Princeton Univ. Press→1981 Arthur ed.[1981]=1988 森岡正博訳,「嬰児は人格を持つか」,加藤・飯田編[1988:94-110]
□しろいしかく――――― 1984 "In Defense of Abortion and Infanticide", Feinberg ed.[1984:120-130]
□しろいしかく土屋 恵一郎 1993 『ベンサムという男――法と欲望のかたち』,青土社→2012 『怪物ベンサム――快楽主義者の予言した社会』,講談社学術文庫
□しろいしかく土屋 貴志 1993 「「シンガー事件」の問いかけるもの」,加藤・飯田編[1993:324-348]
□しろいしかく―――― 1994 「「シンガー事件」と反生命倫理学運動」,『生命倫理』4-2(5):45-49(125-129)
□しろいしかく―――― 1995 「生命の「置き換え可能性」について――P.シンガーの所論を中心に」,『人文研究 大阪市立大学文学部紀要』47-1:63-84
□しろいしかく土山 秀夫・井上 義彦・平田 俊博 編 1996 『カントと生命倫理』,晃洋書房
□しろいしかく打越 綾子 編 2018 『人と動物の関係を考える』,ナカニシヤ出版
□しろいしかく上野 吉一・武田 庄平 2015 『動物福祉の現在――動物とのより良い関係を築くために』,農林統計出版
□しろいしかくWeber, Max 1904/1905 Die protestantische Ethik und der 》Geist《 desKapitalismus=1989 梶山力・大塚久雄訳,『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』,岩波文庫
□しろいしかくWadiwel, Dinesh Joseph 2015 The War Against Animals, Brill Academic Pub, Critical Animal Studies 3=20191030 井上太一訳,『現代思想からの動物論――戦争・主権・生政治』,人文書院
□しろいしかくWorld Conference Against Racism(WCAR、反人種主義・差別撤廃世界会議) 2000 The Nature of Racism,国連[Bellagio会議での報告、A/CONF.189/PC.1/10、2000年3月8日 https://www.hurights.or.jp/wcar/J/nature.htm
◎にじゅうまるWrangham, Richard 2019 The Goodness Paradox: The Strange Relationship Between Virtue and Violence in Human Evolution, Vintage=2020 依田卓巳訳,『善と悪のパラドックス――ヒトの進化と〈自己家畜化〉の歴史』,NTT出版
□しろいしかく山田 仁志 2018 「禁断の肉?――人類学におけるカニバリズムの虚実」,野林編[2018:304-334]
□しろいしかく山田 俊弘 2020 『〈正義〉の生物学――トキやパンダを絶滅から守るべきか』,講談社
□しろいしかく山極 寿一 2007 『暴力はどこからきたか――人間性の起源を探る』,日本放送出版協会,NHKブックス
□しろいしかく山本 信 編 1976 『ヤスパース/マルセル』,中央公論社,世界の名著続13
□しろいしかく山本 芳久 2003 「「二重結果の原理」の実践哲学的有効性――「安楽死」問題に対する適用可能性」,『死生学研究』2003春:295-316(東京大学大学院人文社会系研究科)
□しろいしかく山根 純佳 2004 『産む産まないは女の権利か――フェミニズムとリベラリズム』,勁草書房
□しろいしかく山内 友三郎 1991 『相手の立場に立つ――ヘアの道徳哲学』,勁草書房
□しろいしかく山内 友三郎・浅井 篤 編 2008 『シンガーの実践倫理を読み解く――地球時代の生き方』,昭和堂
□しろいしかく谷津 裕子 2022 『動物――ひと・環境との倫理的共生』,東京大学出版会,知の生態学の冒険 J・J・ギブソンの継承・5
□しろいしかく横塚 晃一 1975 『母よ!殺すな』,すずさわ書店
□しろいしかく―――― 1981 『母よ!殺すな 増補版』,すずさわ書店
□しろいしかく―――― 2007 『母よ!殺すな 新版』,生活書院
□しろいしかく―――― 2009 『母よ!殺すな 新版増補版』,生活書院
□しろいしかく頼尊 恒信 2015 『真宗学と障害学――障害と自立をとらえる新たな視座の構築のために』,生活書院
□しろいしかく吉本 隆明 1959 「マチウ書試論」,『芸術的抵抗と挫折』,未來社→吉本[1987:9-80]
□しろいしかく―――― 1968 『情況への発言――吉本隆明講演集』,徳間書店,272p.
□しろいしかく―――― 1969 「情況への発言」,『試行』27
□しろいしかく―――― 1974 「最後の親鸞」,『春秋』1974-1〜1974-2・3→吉本[1976]
□しろいしかく―――― 1976 『最後の親鸞』,春秋社→吉本[1981]→吉本[1987:163-197],→吉本[2002b]
□しろいしかく―――― 1978 『論註と喩』,言叢社
□しろいしかく―――― 1979a 「障害者問題と心的現象論」,主催:富士学園労働組合,場所:小金井公会堂→吉本[1979b],→吉本[2001:158-178]
https://www.amazon.co.jp/障害者問題と心的現象論/dp/B01BBFGHNQ/
□しろいしかく―――― 1979b 「障害者問題と心的現象論」,『季刊福祉労働』3:8-20
□しろいしかく―――― 1980 『世界認識の方法』,中央公論社→198402 『世界認識の方法』,中央文庫
□しろいしかく―――― 1981 『増補 最後の親鸞』,春秋社
□しろいしかく―――― 1985 「身体論をめぐって」,於:紀伊国屋ホール→吉本[2001:136-157]
□しろいしかく―――― 1987 『宗教』,大和書房,吉本隆明全集撰5
□しろいしかく―――― 1998 『遺書』,角川春樹事務所
□しろいしかく―――― 2001 『心とは何か――心的現象論入門』,弓立社
□しろいしかく―――― 2002a 「永遠と現在」,『アンジャリ』2
□しろいしかく―――― 2002b 『最後の親鸞』,筑摩書房,ちくま学芸文庫(吉本[1981]に、「永遠と現在」(吉本[2002a])が加えられ、中沢新一の解説が付される)
□しろいしかく―――― 2008 『「情況への発言」全集成1――1962〜1975』,洋泉社MC新書
□しろいしかく由井 秀樹 2020 「患者の生命短縮をめぐる議論において、カント主義は貫徹可能か――有馬斉『死ぬ権利はあるか――安楽死、尊厳死、自殺幇助の是非と命の価値』へのコメント」,『立命館生存学研究』4:5-9
□しろいしかくZizek, Slavoj 2001a Did Somebody Say Totalitarianism?: Five Interventions in the (Mis)use of a Notion, Verso=2002 中山徹・清水知子訳,『全体主義――観念の(誤)使用について』,青土社
□しろいしかく『法の理論』39 特集:「動物の権利」論の展開,誠文堂
□しろいしかく『現代思想』50-7(2022-6) 特集:肉食主義を考える,青土社