・東北大学大学院文学研究科教授→東京大学教授
・1947年生
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http://www.sal.tohoku.ac.jp/~shimizu/index-j.html
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http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~shimizu/index-j.html
◆だいやまーく清水 哲郎・島薗 進 編 20100915
『ケア従事者のための死生学』,ヌーヴェルヒロカワ,420p. ISBN-10:4861740363 ISBN-13:9784861740367 3000
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記)
◆だいやまーく清水 哲郎 編 20071020
『高齢社会を生きる――老いる人/看取るシステム』,東信堂,208p. ISBN-10: 4887137915 ISBN-13: 978-4887137912 1890.
[amazon] ※(注記) a06.
◆だいやまーく20060516 「延命治療の停止 「ルール化」より個別性に目を」,『朝日新聞』2006年5月16日夕刊:8
*言及
「富山の事件に関する報道では、ルールが不明確であり、私たちはルールを欲しているという論調が目立った。法制化の動きがあまりに緩慢に過ぎて問題だとするものである。ところが、先のケースブックでは、弁護士<0039<こそ登場するものの‖そこから直ちに明確な法妬ルールで判断せよという回答になっていない点に注意を要する|むしろ倫理委員会という場で個別の患者について真剣な議論が行われること自体う‖倫理妬に見て大きな違いと見ているのである|ロー‘ベハールの教材でありながら‖そこには医療の法化を恥純によしとしない姿勢が見られる4)| 4)同じ姿勢を示すものとして、清水哲郎「延命治療 『ルール化』より個別性に目を」朝日新聞2006年5月16日夕刊8面。」(樋口[2007:39-40]*)
先のケースブック=Furrow, Greaney, Johnon, Jost & Schwartz 2004
Bioethics: Health Care and Ethics 1, 5th ed., West
◆だいやまーく20050805 「医療現場における意思決定のプロセス――生死に関わる方針選択をめぐって」,
『思想』976(2005-8):4-22
◆だいやまーく清水 哲郎・伊坂 青司 20050320
『生命と人生の倫理』,放送大学教育振興会,発売:日本放送出版協会,193p. ISBN: 4595305354 2415
[kinokuniya]/
[amazon] ※(注記)
cf.立岩 真也 2005年07月25日
「近刊より教科書幾つか」(医療と社会ブックガイド・51),『看護教育』46-07:(医学書院)
◆だいやまーく20010207 『パウロの言語哲学』,岩波書店,双書現代の哲学,291p. 3200円
※(注記)
◆だいやまーく20000801
『医療現場に臨む哲学II――ことばに与る私たち』
,勁草書房,201p. ISBN-10: 4326153474 ISBN-13: 978-4326153473 2310
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記)
◆だいやまーく19970530
『医療現場に臨む哲学』,勁草書房,246p. ISBN: 4326153245 2520
[amazon]/
[kinokuniya] ※(注記) be.
◆だいやまーく1994 「医療者−患者の共同を目指して」,1994年9月末に旭川で開催されたサイコオンコロジー学会のイヴニングセミナーの講師をした時に資料としたものの一部(資料2)の原稿。
◆だいやまーく1993 「医療行為におけるインフォームド・コンセントの位置」,『癌治療と宿主』5-2 メディカルレビュー社 (1993)
◆だいやまーく1991 「記号と超越―ことばに共に与ること」,現代哲学の冒険15『ゼロ・ビットの世界』岩波書店(1991):1-71
◆だいやまーく1991 「真実を知らせることとしての癌告知」,『癌治療と宿主』3-3 メディカルレビュー社 (1991): 47-52
http://www.sal.tohoku.ac.jp/~shimizu/situation/truth.html
REV:...20041012 20050310 0602 0724, 20090325, 0817, 20210505
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生命倫理学
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哲学・倫理学
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WHO