HOME > 事項 >

ターミナル・ケア,ホスピス...


last update:20110512
*未収集、未整理。このファイルの作成者求む。

しかく目次

ウェブサイト
文献
引用
催しもの
◇全文掲載
だいやまーく川口有美子
「エピキュリアスなエンド・オブ・ライフケアを実現するALS「人工呼吸器による緩和ケア」にむけて」
2009年06月20日 第14回日本緩和医療学会学術大会 発表要旨


しかくウェブサイト

だいやまーく日本ホスピス在宅ケア研究会ホームページ
http://www.ballet.or.jp/~kbhospis/ ×ばつ
http://www.hospice.jp/
だいやまーく終末期を考える市民の会
http://www.inv.co.jp/~moonsult/ ×ばつ
http://www6.ocn.ne.jp/~syumatuk/
だいやまーく能登・緩和ケア研究会
http://www.nsknet.or.jp/~ngh01/Kanwa ×ばつ
だいやまーく出水クリニック
http://www.reference.co.jp/sakurai/index.html
(岸和田市。1996年5月スタート。在宅ケア、在宅ホスピスケア(訪問診療、訪問看護)とペインクリニック、内科、呼吸器科の外来を主業務とする診療所。)
だいやまーくだいとうクリニック
http://www.maple.or.jp/~daitoh/index.html ×ばつ
(姫路市。運営者は日本ホスピス・在宅ケア研究会の世話人。)
http://www.daitoh.or.jp/ だいやまーく在宅ホスピスへの挑戦(にのさかクリニック)
http://www1.doc-net.or.jp/~ninosaka/zaitaku-index.htm ×ばつ


>TOP

しかく文献(発行年順)


このHP経由で購入していただけたら感謝

*ここにあった文献リストは死についての本のリストといっしょにしました(2004年08月29日)。まずそれを御利用ください。以下は整理途中(2009年06月04日)です。

◇ソンダース,シシリー Hospice : The Living Idea
=『ホスピスケアハンドブック』 岡村昭彦訳,家の光協会 3000
◇ゾルザ,ビクター&ローズマリー 『ホスピス――末期ガン患者への宣告』
岡村昭彦訳 家の光協会
◇ソンダース,C.M. 1978 The Management of Terminal Disease
Edwald Arnold
◇ラマートン,R. 『死の看護』 1977 季羽しろいしかく文子訳,メヂカルフレンド社 1500
だいやまーく柳田 邦男 19790630 『ガン回廊の朝』 講談社,579p. ISBN-10:4061436465 ISBN-13:978-4061436466 1529 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 t02
円山 誓信 19950425 「死の医療化とターミナル・ケア」
黒田浩一郎編[1995:245-262]
黒田 浩一郎 編 19950425 『現代医療の社会学』,世界思想社,278+7p. 1950
だいやまーくCohen, Kenneth P. 1979 Hospice, Aspen Systems Corporation, Germantown, Maryland=19820515 斎藤武・柏木哲夫訳,『ホスピス――末期医療の思想と方法』,医学書院,ix+189p. 1800 b d
◇ストダード,サンドラ 『ホスピス・ムーヴメント――よりよき生のために』
1982 高見安規子訳,時事通信社 1500
だいやまーく池見 酉次郎・永田 勝太郎 編 19820910 『死の臨床――わが国における末期患者ケアの実際』,誠信書房,286p. ISBN-10: 441480101X ISBN-13: 978-4414801019 2500 [amazon] 東社協492.9 d01.t01
◇唄 孝一 1983 「ターミナル・ケアと法」 『診断と治療』71-5→唄[199011:381-387]
唄 孝一 19901130 『生命維持治療の法理と倫理』 有斐閣,453+8p. 10300
だいやまーく日野原 重明 19830615 『延命の医学から生命を与えるケアへ』,医学書院,202p. ISBN-10: 4260135511 ISBN-13: 978-4260135511 1260円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02
だいやまーく季羽 倭文子 編 1983 『ターミナル・ケア(看護MOOK3)』 金原出版
だいやまーく池見 酉次郎・永田 勝太郎 編 19841210 『日本のターミナル・ケア――末期医療学の実践』,誠信書房,7+316p. ISBN-10: 4414801028 ISBN-13: 978-4414801026 3000 [amazon]/[kinokuniya] (注記)/東社協490.14 d01.t02.,
だいやまーく木下 安子 19850120 『生をたたかう人と看護――ある病院のターミナルケア』,桐書房,266p. ISBN:4876470146 ISBN-13:978-4876470143 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02
◇高橋 隠世 19851101 「アメリカのホスピスを訪ねて」,樋口・平山編[85:78-99] (注記)/杉並491
*樋口 和彦・平山 正実 編 19851101 『生と死の教育――デス・エデュケーションのすすめ』★ 創元社,300p. 1300 (注記)
◇木下 安子 19850120 『生をたたかう人と看護―ある病院のターミナルケア』,桐書房,266p. ISBN:4876470146 ISBN-13:978-4876470143 [amazon] [kinokuniya] ◇季羽 倭文子 19851101 「生と死を支える看護」 樋口・平山編[85:197-217] */杉並491
◇柏木 哲夫 19860422 「ホスピスというもの」 Deeken他編『死を看取る』:229-254 (注記)
*Deeken, Alfons・メヂカルフレンド社編集部 編 19860422 『死を看取る』★ 叢書・死への準備教育(Death Education)第2巻,メヂカルフレンド社,295p. 1500 (注記)
だいやまーく柏木 哲夫 19871120 『生と死を支える――ホスピス・ケアの実践』,朝日新聞社(朝日選書341),228p. ISBN-10: 4022594411 ISBN-13: 978-4022594419 1155円 三鷹490 [amazon]/[kinokuniya] (注記) d01 t02
だいやまーく岡安 大仁 19880330 『現代の死をみとる―よりよいターミナル・ケア』,蒼穹社,174p. ISBN-10: 4915709019 ISBN-13: 978-4915709012 2100円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02
だいやまーく吉田 哲 19890530 『ターミナルケアの場面(看護とカウンセリング?U)』,メディカ出版,178p. ISBN-10: 4895731081 ISBN-13: 978-4895731089 2100円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02
だいやまーく加東 康一 19900214 『岳史よ、生命あるかぎり』 講談社,261p. ISBN-10:4062047160 ISBN-13:978-4062047166 1223 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 t02
だいやまーく中島 修平・中島 美知子 19900515 「ターミナルケアの視点より脳死を考える」,吉田編[1990:157-164] (注記)
吉田 惠子 チーフエディター 19900515 『脳死――私はこう思う』 北窓出版,発売:星雲社,447p. 1700 (注記)
だいやまーくOuterbridge, David .E. & Hersh, Alan R. 1991 Easing The Passage, Arthur Pine. =19930424 山崎 章郎 訳,『安らかに死ぬということ――死と向き合い、最後の人生を豊かなものにするために』,講談社,230p. ISBN-10:4062064367 ISBN-13: 978-4062064361 1100円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) et-1990d t02
だいやまーくアルフォンス・デーケン・ 飯塚 眞之 編 19911120 『日本のホスピスと終末期医療』,春秋社,347p. ISBN-10: 4393363264 ISBN-13: 978-4393363263 1890 [amazon]/[kinokuniya] (注記) d01.t02.
だいやまーく川越 厚 編 19911030 『家庭で看取る癌患者――在宅ホスピス入門』,メヂカルフレンド社,284p. 2500 (注記) b
だいやまーく新村 拓 19921030 『ホスピスと老人介護の歴史』,法政大学出版局,214p. ISBN-10: 4588312057 ISBN-13: 978-4588312052 2520 [amazon] (注記) b a06 d01 t02
だいやまーく季羽 倭文子 19930322 『ホスピスケア――限りある命によりそう』,岩波書店,岩波ブックレット289,62p. 350 (注記) d
だいやまーく大段 智亮 19930925 『ターミナルナーシング 終末期看護の実践』,サンルート看護研修センター,182p. ISBN-10: 4915949311 ISBN-13: 978-4915949319 1050円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) n04
だいやまーく山崎 章郎 199309 『ここが僕たちのホスピス』 東京書籍,237p. ISBN:4-487-79064-6 [boople]/[bk1]→199707 文春文庫,285p. ISBN:4-16-735404-7 490 [boople]/[bk1] (注記) d
だいやまーく山崎 章郎 19940705 『がんの苦しみが消える――ホスピス・緩和ケア病棟ガイド』,三省堂,306p. 1400
だいやまーく小笠原 一夫・吉原 清児 19941206 『家に帰りたい! 家で死にたい!――在宅ホスピス8つのケース』 講談社,331p. 600 (注記) b
だいやまーく谷 荘吉・錦織 葆 1995 『日本のホスピスQ&A』,東京書籍
だいやまーく柏木 哲夫 1996 『死にゆく患者の心に聞く――末期医療と人間理解』,中山書店 d
だいやまーく高宮 有介 19960601 『がんの痛みを癒す――告知・ホスピス・緩和ケア』,小学館,222p. 1500 d
だいやまーく増子 忠道・宮崎 和加子 編 19960920 『最期まで家にいられる在宅ケア――東京・千住地域の巡回型24時間在宅ケアの実践』,中央法規出版,259p. ISBN-10: 4805815035 ISBN-13: 978-4805815038 2100 [amazon] (注記) b d01 n04 t02
だいやまーく内藤 いづみ・鎌田 實・高橋 卓志 19970606 『ホスピス最期の輝きのために――Choice is yours』, オフィス・エム, 277p. ISBN-10:4900918091 ISBN-13: 978-4900918092 1600 [amazon]/[kinokuniya] (注記) d01.t02.
だいやまーく浅野 由美子 19970807 『人は家で死ぬべきだ――在宅介護の日々』,こーりん社,205p. ISBN-10: 4906489184 ISBN-13: 978-4906489183 1600+ [amazon] (注記) b d01 t02 n04
だいやまーく副田 義也 監修 あしなが育英会 編 19971015 『お父さんがいるって嘘ついた――ガン・闘病から死まで、遺族たちの心の叫び』 廣済堂出版,349p. ISBN-10:4331506045 ISBN-13:978-4331506042 1680 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 t02
だいやまーく鎌田 實・高橋卓志 19971210 『インフォームド・チョイス――成熟した死の選択』,医歯薬出版,242p. ISBN-10: 4263230442 ISBN-13: 978-4263230442 1800 [amazon]/[kinokuniya] (注記) d01.(増補)
だいやまーく甲斐 裕美 199711 『ゆたかな命のために――ホスピスで出会った生と死』 偕成社,157p. 1400 (注記)
だいやまーく大田 満夫 19980228 『私はがんで死にたい』,社会思想社,163p. ISBN:4390604201 ISBN-13:978-4390604208 [amazon] ()/[kinokuniya] (注記) t02 だいやまーく近藤 誠 19980425 『なぜ、ぼくはがん治療医になったのか』,新潮社,251p.+ xix p. ISBN:4104081027 ISBN-13: 978-4104081028 1400 [amazon] (注記) b c09 d01 t02
だいやまーく柏木 哲夫 1997 『死を看取る医学――ホスピスの現場から』,NHK人間大学,日本放送出版協会 d
◇神谷 綾子(京都大学大学院人間・環境学研究科文化・地域環境学専攻) 19981112 「それでもホスピスに入りたいですか?――「終末期緩和ケア」の抱える問題点」
だいやまーく西山 照恵 19981130 『きらきら光る最期のとき――在宅ホスピス日誌』,桐書房,159p. ISBN-10: 4876474079 ISBN-13: 978-4876474073 1470 [amazon] (注記) b d01 t02
だいやまーく奥山 敏雄 1999 「死にゆく人を支えるケア――様々な困難の根底にある社会学的問題」,『社会学ジャーナル』24:45-61(筑波大学社会学研究室)
だいやまーく「特集/大切な人を亡くした方を支える」 200101 三輪書店 『ターミナルケア』11:1
*詳細な目次:https://ssl.miwapubl.com/products/detail/942
だいやまーく青木 幸昌・中川 恵一 編 19981208 『緩和医療のすすめ―がんと共に生きる』,最新医学社,248p. ISBN:4914909227 [amazon]/[kinokuniya] (注記)t02
だいやまーく熊沢 健一 19990218 『告知――外科医自ら実践した妻へのガン告知と末期医療』,マガジンハウス,228p. ISBN-10: 483871128X ISBN-13: 978-4838711284 1575円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02
だいやまーく曽我 英彦・棚橋 實・長島 隆 編 19990610 『生命倫理のキーワード』,理想社,358p. ISBN-10: 4650105234 ISBN-13: 978-4650105230 2940 [amazon] (注記) be.(増補)
だいやまーく小原 信 19990420 『ホスピス――いのちと癒しの倫理学』,筑摩書房,ちくま新書195,222p. ISBN-10: 4480057951 ISBN-13: 978-4480057952 693 [amazon] (注記) d01.t02.
だいやまーく生井 久美子 199903 『人間らしい死をもとめて――ホスピス・「安楽死」・在宅死』,岩波書店,289p.,ISBN:4-00-001750-0 2310 [boople]/[bk1] (注記)
だいやまーくホーキング青山 19991101 『笑え!五体不満足――車椅子の芸人ホーキング青山が生きることを本気で語る毒舌録』,星雲社,168p. ISBN:4795244421 ISBN-13:9784795244429 1680 [amazon] (注記) d/t02
奥山 敏雄 2000 「ホスピス、緩和ケアにおける全人主義の意味」,『社会学ジャーナル』25:51-70
だいやまーく山崎 章郎・米沢 慧 20000615 『ホスピス宣言――ホスピスで生きるということ』,春秋社,259p. ISBN-10: 4393364562 ISBN-13: 978-4393364567 [amazon]/[kinokuniya] (注記) d01.t02.
だいやまーく日本ホスピス・在宅ケア研究会 編 20000425 『ホスピス入門――その"全人的医療"の歴史、理念、実践』,行路社,262p. ISBN-10: 4875343256 ISBN-13:978-4875343257 2205 [amazon] (注記) d01.t02.
だいやまーく柳原 和子 20000710 『がん患者学:長期生存をとげた患者に学ぶ』,晶文社,600p. ISBN-10: 4794964404 ISBN-13: 978-4794964403 2600円+税 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 et t02→20040325 『がん患者学 I――長期生存患者たちに学ぶ』,中央公論新社,477p. ISBN-10: 4122043433 ISBN-13: 978-4122043435 1200円 [amazon]/[kinokuniya] (注記); 20100601 『がん患者学 II――専門家との対話・闘病記録』,中央公論新社,456p. ISBN-10: 4122043506 ISBN-13: 978-4122043503 1200円 [amazon]/[kinokuniya] (注記)
だいやまーく中島 J. 修平 20000801 『在宅ホスピス――死・人生の完成と旅立ちのために』,文化放送ブレーン,250p. ISBN-10: 4938936089 ISBN-13: 978-4938936082 1890 [amazon]/[kinokuniya] (注記) b01.t02.
だいやまーく頼藤 和寛 20010420 わたし、ガンです ある精神科医の耐病記 文芸春秋,198p. ISBN-10:4166601644 ISBN-13:978-4166601646 \ [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 qol t02
だいやまーく新村 拓 20010425 『在宅死の歴史――近代日本のターミナルケア』,法政大学出版局,233p. ISBN-10: 4588312081 ISBN-13: 978-4588312083 2730 [amazon] (注記) d01 h01 t02
だいやまーく南 吉一 編 20010620 『死にゆく患者のメッセージ――訪米医学研修生と在宅ホスピスの人々』,桐書房,215p. ISBN-10: 4876475210 ISBN-13: 978-4876475216 1995 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02.d01.
だいやまーく額田 勲 20020509 『いのち織りなす家族:がん死と高齢死の現場から』 岩波書店,212p. ISBN-10:4000221191 ISBN-13:978-4000221191 [amazon]/[kinokuniya] (注記) a06 c09 d01 t02
だいやまーく柳原 和子 200207 『がん患者学:病から生まれ出づるもの』,中央公論新社,346p. ISBN-10: 4120032930 ISBN-13: 978-4120032936 2600円+税 [amazon]/[kinokuniya]→柳原 和子 20040525 『がん患者学III がん生還者たち――病から生まれ出づるもの』,中央公論新社,394p. ISBN-10: 4122043689 1100円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 et t02
だいやまーく米沢 慧 20021004 『ホスピスという力――死(いのち)のケアとはなにか』,日本医療企画,236p. ISBN-10: 4890415734 ISBN-13: 978-4890415731 1890円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02 だいやまーく周 チン 20021030 『中国における高齢者ターミナルケア』,草の根出版会,87p. ISBN-10: 4876481717 ISBN-13: 978-4876481712 [amazon] [kinokuniya] (注記) d01.t02.
だいやまーく内藤 いづみ 20021215 『笑顔で「さよなら」を――在宅ホスピス医の日記から』,KKベストセラーズ,246p. ISBN-10: 4584187126 ISBN-13: 978-4584187128 1785 [amazon] (注記) d01 t02
だいやまーく斎藤 義彦 20021225 『死は誰のものか――高齢者の安楽死とターミナルケア』,ミネルヴァ書房,240p. ISBN:4-623-03658-8 2000 (注記) [amazon]/[boople]/[bk1] (注記) d01 et t02
だいやまーく吉田 敏浩 20030315 『生と死をめぐる旅へ』,現代書館,214p. ISBN-10: 4768468462 ISBN-13: 978-4768468463 1890円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) d01 s01 t02
だいやまーく押川 真喜子 20030425 『在宅で死ぬということ』,文藝春秋,269p. ISBN-10:416359650X 1300円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02
だいやまーく奥山 貴宏 20031115 『31歳ガン漂流』 ポプラ社,285p. ISBN-10:459107904X ISBN-13:978-4591079041 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 t02 → 20090610 ポプラ社, 301p. ISBN-10:4591110095 ISBN-13:978-4591110096 [amazon]/[kinokuniya]
だいやまーく村井 国夫・音無 美紀子 20040525 『妻の乳房――「乳がん」と歩いた二人の十六年』 光文社,245p. ISBN-10:433497449X ISBN-13:978-4334974497 1365 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 t02 n02
だいやまーく奥山 貴宏 20050319 『32歳ガン漂流 エヴォリューション』 牧野出版, 334p. ISBN-10:4895000788 ISBN-13:978-4895000789 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 t02 → 20091205 ポプラ社, 415p. ISBN-10:459111452X ISBN-13:978-4591114520 [amazon]/[kinokuniya]
だいやまーく中山 あゆみ 20050720 『病院で死なないという選択――在宅・ホスピスを選んだ家族たち』,集英社新書,236p. ISBN-10: 4087202992 ISBN-13: 978-4087202991 693 [amazon]/[kinokuniya] (注記) d01.t02.
だいやまーく奥山 貴宏 20050720 『33歳ガン漂流 ラスト・エグジット』 牧野出版,220p. ISBN-10:4895000818 ISBN-13:978-4895000819 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 t02 → 20100604 ポプラ社, 255p. ISBN-10:4591118584 ISBN-13:978-4591118580 [amazon]/[kinokuniya]
だいやまーく川越 厚・川越 博美 20050725 『家で看取るということ――末期がん患者をケアする在宅ホスピスの真実』,講談社,240p. ISBN-10: 4062125102 ISBN-13: 978-4062125109 1575 [amazon] (注記) d01.t02.
だいやまーく柳田 邦男・川越 厚 共編 20050908 『家で生きることの意味―在宅ホスピスを選択した人・支えた人―』,青海者,222p. ISBN-10: 4902249170 ISBN-13: 978-4902249170 1890円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02
だいやまーく二ノ坂 保喜 監修 20050812 『在宅ホスピスのススメ――看取りの場を通したコミュニティの再生へ』,朝日出版社,321p. 2500 ISBN-10: 490148317X ISBN-13: 978-4901483179 [amazon] (注記) d01.t02.
だいやまーく井尾 和男・中込 敦子 20050925 『看る診る看取る――在宅死のすすめ』,けやき出版,165p. ISBN-10:4877512918 ISBN-13:978-4877512910 1260円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) t02
だいやまーく内藤 いづみ 20051115 『あなたが、いてくれる。――在宅ホスピス医いのちのメッセージ』,佼成出版社,181p. ISBN-10: 4333021707 ISBN-13: 978-4333021703 1575 [amazon] (注記) d01 t02
だいやまーく宮崎 和加子 監修 20060110 『在宅での看取りのケア――家族支援を中心に』, 日本看護協会出版会 , 173p. ISBN-10: 4818011878 ISBN-13: 978-4818011878 [amazon] (注記) t02.d01.
だいやまーく柏木 哲夫 20060619 『定本 ホスピス・緩和ケア』,青海社,306p.ISBN-10: 4902249197 ISBN-13: 978-4902249194 2310 [amazon] (注記) d01.t02.
だいやまーく新田 國夫 編 20070920 『家で死ぬための医療とケア――在宅看取り学の実践』,医歯薬出版,178p. ISBN-10: 4263719344 ISBN-13: 978-4263719343 2940 [amazon] (注記) t02 d01
だいやまーく種山 千邦 20080808 『最期の流儀:ガン患者にみる在宅終末期緩和ケアの現実と希望』,信濃毎日新聞社,191p. ISBN-10: 4784070869 ISBN-13: 978-4784070862 1200円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 et t02
だいやまーく網野 皓之 20080815 『やっぱり、家で死にたいんだ――都市の在宅医療12年』,日本評論社,197p. ISBN-10: 4535585482 ISBN-13: 978-4535585485 1575円 [amazon]/[kinokuniya] (注記) et ms t02
だいやまーく河本 勝昭 20100430 『65歳のがん治療日記――余命半年。それでも私は幸せだった』 佼成出版社,333p. ISBN-10:4333024447 ISBN-13:978-4333024445 1460 [amazon]/[kinokuniya] (注記) c09 d01 t02


(注記):生存学研究センター所蔵


>TOP

しかく引用

だいやまーく 竹中文良「九六年一月初旬、私は長寿社会開発センターに新しく設置された「福祉のターミナルケア研究会」(委員長=広井良典・千葉大学助教授)の海外調査に同行し、イギリスとスウェーデンのターミナル事情を視察した。
ホスピス発祥の国、イギリスで見学したセントオズワルド・ホスピスは、日本のホスピスと同じくがん患者が主な対象であるが、日本のホスピスとは基本的なところで相違点がいくつか感じられた。 私の直感だが、いくつか見たイギリスのホスピスには日本のホスピスに充満する緊張感>0204>とか使命感のような一種の「重さ」がない。[...]
このホスピスは「死に場所」というより、これ以上の治療は望めないほど理想的な「在宅死を支える患者のための施設」であり、日本のホスピスが手にできないでいる終末医療のシステムをみごとに機能させていた。
もう一つの違いは末期がん患者に対する医療態度だ。>0205>[...]
イギリスのホスピスでの末期がん患者に対する緩和ケアのノウハウを見ると、日本よりはるかに医学的な考察が行われている。日本では、痛みにしても病的または肉体的疼痛や精神的痛みとか苦しみはともかく、具体的に説明できない霊的痛みという表現まで出現する。それで患者の苦痛が理解できたような気になる。イギリスでの緩和ケアチームの行為を見ると、もっと具体的でフィジカルな視点から患者のニーズをとらえている。
日本でももう一度医学的な原点に戻り、論理的な考察が必要であることを痛感した。[...]
イギリスで感じたことの最後は、緩和ケアにおけるチーム医療についてである。」(竹中[1997b:204-206])

だいやまーくデーケン,アルフォンス 19911120 「ホスピスの思想と歴史」
デーケン・ 飯塚編[1991:5-20]*
*アルフォンス・デーケン・ 飯塚 眞之 編 19911120 『日本のホスピスと終末期医療』,春秋社,347p. ISBN-10: 4393363264 ISBN-13: 978-4393363263 1890 [amazon]/[kinokuniya]
「ホスピスに入る患者は、人間としての生命の質を重視して、自分なりの死を全うする生き方を選んだ人たちだといえよう。冷たい機器に囲まれた肉体だけの延命は望んでいない。多くのホスピスでは、こうした患者の希望に沿って、生命の質を最後までより高めるために、さまざまな全人的アプローチを試みている。その具体的方法としては、音楽療法、芸術療法、読書療法などが挙げられる。」(デーケン[1991:16])


ホスピス...Cohen[1979=1982](合衆国について),若林[1982],三輪[1988:
189-252]
終末期医療について池見・永田編[1982][1984]大井[1989]

しかく?

・ホスピス(hospice)
ラテン語から来ている。「客を迎え入れ,手厚くもてなす場所」を意味。巡礼地
への途上に出来た初期の病院はこうした性格を持つ。(若林[1982:63-66])
19世紀半ば,アイルランドのダブリンで,アイルランド尼僧会のメリー・エーケ
ンヘッドにより復活。(若林[1982:67])
今日的意味でのホスピスの起こりは1969年,イギリス人の医師シシリー・ソンダ
ースがロンドン郊外に「聖クリストファー・ホスピス」を設立したことに始まる。
(若林[1982:68-71])

・810401 日本で最初のホスピス誕生 静岡県浜松市郊外に「聖隷ホスピス」
聖隷福祉 事業団会長:長谷川保 牧師:斎藤武(若林[1982:29-45])
初代所長:原義雄 斎藤武(文中ではA牧師)に代わり佃和男牧師(三輪[1988:
212-252],当事者によるものとして原・千原[1983])

・他に 大阪の淀川キリスト教病院,東京の鈴木内科医院のミニ・ホスピスなど,
そのほかに東京ではピース・ハウスが建設中(三輪[1988:204])
日本と西洋のホスピスの違い:必ずしも告知しない 延命治療もする
(三輪[1988])
淀川キリスト教病院について柏木[1983]
>TOP

しかく催し

1996年07月06日◇生と死を考えるセミナー<ホスピスの現場から> 横浜市
講師:森山健也先生(亀山栄光病院ホスピス・チャプレン)
亀山栄光病院は九州でホスピスを実践している病院で、インターネット
でも情報発信しています。
亀山栄光病院のホームページ
1996年07月06日◇公開セミナー「終末期医療の自己決定について」 博多市


REV:....20071123 20080401,07 0725 1019, 20090604, 0620, 0804, 20101116, 1119, 1129, 1210, 1217, 1221, 1222, 20110202, 18, 0512, 20121003
死 death/dying医療と社会
TOP HOME (http://www.arsvi.com)

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /