『在宅ホスピス――死・人生の完成と旅立ちのために』
中島 J. 修平 20000801 文化放送ブレーン,250p.
■しかく中島 J. 修平 20000801 『在宅ホスピス――死・人生の完成と旅立ちのために』,文化放送ブレーン,250p. ISBN-10: 4938936089 ISBN-13: 978-4938936082 1890
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[kinokuniya] ※(注記) b01.t02.
■しかく内容(「BOOK」データベースより)
さまざまな患者さんとの出会い、人柄や対話そしてお別れ...。ご遺族との交わりが今も継続している方々も大勢います。この本は、そんな患者さんやご家族との、昼夜を分かたない、また日曜祝日も関係ない、在宅ホスピスでの出会いやかかわりあいを土壌にして生まれました。
内容(「MARC」データベースより)
北米ではホスピスの90%以上が在宅型。家庭で療養する患者の穏やかな表情や、ゆったりとした闘病姿勢を見てきた経験から、在宅での看取りが可能であることを報告・提案する。『ナース専科』連載をまとめる。
■しかく目次
第1章 温かいもてなしの医療・ホスピス
第2章 トータルペイン・痛み
第3章 真実の力・告知
第4章 ともに痛む存在・家族
第5章 人間にとっての生命・死生観
第6章 人生の完成と旅立ち