『在宅ホスピスのススメ――看取りの場を通したコミュニティの再生へ』
二ノ坂 保喜 監修 20050812 木星舎, 321p
■しかく二ノ坂 保喜 監修 20050812 『在宅ホスピスのススメ――看取りの場を通したコミュニティの再生へ』,朝日出版社,321p. 2500 ISBN-10: 490148317X ISBN-13: 978-4901483179
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■しかく内容(「MARC」データベースより)
在宅での療養や死を望む人に向けて、具体的な取り組みや経験や智恵を説明。在宅ホスピスの可能性、ギアチェンジと質の保証、在宅ホスピスの実際、ナースが支える在宅ホスピス、在宅ホスピスのこれからの5章構成。
■しかく目次
1 在宅ホスピスの可能性
1-1 ホスピスの意味を問う
1-2 コミュニティと在宅ホスピス
1-3 ネットワーク活用型の在宅ホスピス
1-4 在宅ホスピスと言われる期間、対象となる人を問う
1-5 在宅ホスピスボランティアのニーズと現状
2 ギアチェンジと質の保証
2-1 在宅ホスピスの流れ
2-2 在宅ホスピスの質の保証
3 在宅ホスピスの実際
3-1 症状マネジメント
3-2 薬の使い方について
3-3 社会資源の使い方
3-4 リスクマネジメント
4 ナースが支える在宅ホスピス
4-1 終末期ケアにおける訪問看護師の役割
4-2 訪問看護の実際
4-3 訪問看護ステーションの日々
5 在宅ホスピスのこれから
5-1 在宅ホスピスの普及と「看取りの文化」の再生
5-2 スタイルの多様性
■しかく言及
◆だいやまーく立岩 真也 2008 『...』,筑摩書房
文献表