『家で生きることの意味―在宅ホスピスを選択した人・支えた人―』
柳田 邦男・川越 厚 共編 20050908 青海社,222p.
■しかく柳田 邦男・川越 厚 共編 20050908 『家で生きることの意味―在宅ホスピスを選択した人・支えた人―』,青海者,222p. ISBN-10: 4902249170 ISBN-13: 978-4902249170 1890円
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[kinokuniya] ※(注記) t02
■しかく内容
(「BOOK」データベースより)
同じ画家である娘がみた父の最後の仕事、在宅でも治癒の可能性を考え続ける夫婦、すべてを捨てる覚悟でケアに取り組む家族、病気になる前は会話のない生活を送っていた夫婦、かけがえのない親友を失った方...、そして本人・家族を支援する在宅ホスピス医、訪問看護師たち。百人百様の暮らしを通して、家で最期を生きる豊かさが語られる。
(「MARC」データベースより)
同じ画家である娘がみた父の最後の仕事、在宅でも治癒の可能性を考え続ける夫婦...。百人百様の暮らしを通して、家で最期を生きる豊かさが語られる。私たちに選択の道と勇気を与えてくれる、不安を乗り越えた家族の体験を収録。
■しかく目次
まえがき...川越 博美
イントロダクション 在宅ホスピスを語る人、聞く人...川越 厚
第1部 人生の支援としての在宅ホスピスケア
在宅ホスピスケアを支える人々...川越 厚
もうひとつのラスト・ペインティング...伊勢 英子
病院の先端医療と在宅ホスピスケア...松本 武敏
碁会所が精神安定剤...岡田 康博
いつまでもかっこよく...松崎 弘美
第2部 家で死ぬことの意味
気のすむまで手を握って...種村 洋子
愛の音色のナースコール...葛山 タケ子
一七年後の新婚生活...佐藤 修
第3部 病院でできなかったこと、家でできたこと
母を待つ黄色いバラ...小川 陽子
あと一〇メートルでゴールだ!...佐藤 忠重
在宅ホスピスケアは愛の証...藤代 祐二
おわりに 「これが私の人生」と言えるために...柳田 邦男
■しかく引用
■しかく書評・紹介
■しかく言及
*作成:
岡田 清鷹