Ecuadoreir→中々実家に戻らない長男の日記→やっと戻った長男の日記、を経て。たぶんこれが最後、NPO法人プエルタ・ハルの日常を自由にたまにまじめに綴る場所です。
(追記) (追記ここまで)

2013年02月22日

母ちゃんとnuestro equipo(私たちのチーム)


グアヤキルという
都市での生活がスタートしました。
暑いです。
日本の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

場所が変わったということは、
お世話になる家族も変わったということでして。
いつしか紹介させてもらった
クエンカの母ちゃんとはお別れし、

新しい家族(父母のみ)
との生活が始まっています。

場所を変えると、
腹の調子が悪くなるここ一ヶ月。
昨日も、夜中の3時からもがいてました。

トイレに行く音で
それとも何回もの流す音で
起こしちゃったでしょうか。

新しい母ちゃんが起きてきてくれました。
やはり、
母ちゃんは色々なエピソードをもっている
ようです。
はじめと言うこともあってか、
めっちゃ心配そう。

よく、こっちの人は
約束を守らないとか、
時間が適当だとか言われることもありますが、
まー実際そういう時もあるのですが、
それはどこも同じかなとも思ったりもしまして。

逆にここぞ、というときは、
これでもかと面倒を見てくれます。

昨日がそのここぞ、だったのか。
もがく齋藤を見ると、
あわてたのもつかの間、

まずは、
謎の白い液体を飲むように強要。
齋藤に迷う暇も与えず強要。
飲んでみると、
すごくぬめりがありました。
なんだったんでしょうかね。
「いい薬」としか教えてくれません。

しばらくの沈黙のあと、

思い出したように、
「医者からもらったいいものがある」
と、
母ちゃんがもってきたのは、

「湿布」

28年間で初めてです。
腹に湿布貼ったのは。

温湿布かな?
と一瞬思うも、
やっぱり、冷たいやつでした。

そのかいあってか、
今日は復調、というか絶好調。
ほんとこんにな早いとは思いませんでした。

腹に湿布。
困った時はおすすめかもしれません。
(治る保証はいたしません)

これからお世話になるチームにも合流。
芝が指くらいありますが、
ドキドキする球場。
色々なやついます。
おいおいですが、
色々ありそうです。

カメラ忘れた齋藤。
写真いただきました。
nuestro equipo


母ちゃんとnuestro equipo(私たちのチーム)

(追記) (追記ここまで)


Posted by サイトウ ユウタ at 12:14│Comments(0)
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