2011年、スポーツ間戦の視聴率サッカーが野球を逆転している。
2014年04月30日
2011年、スポーツ観戦の視聴率サッカーが野球を逆転している。
〜元プロ野球選手が、少年野球に育成に関われる事業をプロ野球12球団進める時期に来ているように思う。〜
<nifty ニュースより>
>「テレビスポーツデータ年鑑」の調査によると、「普段、テレビで実況中継を見るスポーツ」は、2000年にはプロ野球が78%、サッカー日本代表が41.4%の人数割合だったものの、2011年には前者が43.6%、後者が45%と逆転する(上表参照。ちなみに、同年のJリーグは16.8%、野球の日本代表戦は27.1%)。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が開催された2010年には、テレビでの報道件数でサッカーが野球を上回った。・・・・
(以上、抜粋)
昨日のキッズサッカー大会、親たちは野球だが運動能力向上にと、キッズサッカーに通わせる親が増えてきた。サッカーは、運動の基礎やコミュニケーションの訓練に多行く効果があると、私の19年のキッズサッカー指導から、小学4年以降の様々なスポーツに関わる子供たちの成長からわかる。
私は、『巨人の星』世代だが野球はせずに高校からサッカーに打ち込んで来た。私たちが、全国高校選手権(インターハイ)に出場し、大会は新潟県で開催された時、応援来ていただいたのは、高校の卒業生に後援会長の一人だけだった。全国ベスト16で負けた。現在はどうか、インターハイにしろ正月の高校サッカー選手権には、家族一同で国立競技場へ応援に行く。時代は、変わったと感じます。
プロ野球の「巨人軍」は、80年前に創設されたそうだ。高校スポーツで最も人口の多い、バスケットボールにもプロリーグができ、「巨人、大鵬、卵焼き」の高度成長期娯楽支えたプロ野球もだんだん存在感が薄れていくか。今後のプロ野球に取り組みが大事と思います。選手獲得の前に、底辺へ広げるとりくみが早急に急がれるように思います。
私は、元ロッテに村田兆治選手が引退後に取り組む全国の離島で頑張る中学生の野球チームを集める大会「離島甲子園」に取り組みに注目している。元プロ野球選手が、引退後故郷に帰り小中学生の野球選手に育成に関わることが必要とおもいますこれは、全てのスポーツに言えることで、名選手=名コーチにはならないと言われようが、好きなスポーツ普及に第二の人生をかける(かけれる)仕組みをプロ野球12球団で、人材育成の事業として進める時期に来ているような気がします。
〜元プロ野球選手が、少年野球に育成に関われる事業をプロ野球12球団進める時期に来ているように思う。〜
<nifty ニュースより>
>「テレビスポーツデータ年鑑」の調査によると、「普段、テレビで実況中継を見るスポーツ」は、2000年にはプロ野球が78%、サッカー日本代表が41.4%の人数割合だったものの、2011年には前者が43.6%、後者が45%と逆転する(上表参照。ちなみに、同年のJリーグは16.8%、野球の日本代表戦は27.1%)。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が開催された2010年には、テレビでの報道件数でサッカーが野球を上回った。・・・・
(以上、抜粋)
昨日のキッズサッカー大会、親たちは野球だが運動能力向上にと、キッズサッカーに通わせる親が増えてきた。サッカーは、運動の基礎やコミュニケーションの訓練に多行く効果があると、私の19年のキッズサッカー指導から、小学4年以降の様々なスポーツに関わる子供たちの成長からわかる。
私は、『巨人の星』世代だが野球はせずに高校からサッカーに打ち込んで来た。私たちが、全国高校選手権(インターハイ)に出場し、大会は新潟県で開催された時、応援来ていただいたのは、高校の卒業生に後援会長の一人だけだった。全国ベスト16で負けた。現在はどうか、インターハイにしろ正月の高校サッカー選手権には、家族一同で国立競技場へ応援に行く。時代は、変わったと感じます。
プロ野球の「巨人軍」は、80年前に創設されたそうだ。高校スポーツで最も人口の多い、バスケットボールにもプロリーグができ、「巨人、大鵬、卵焼き」の高度成長期娯楽支えたプロ野球もだんだん存在感が薄れていくか。今後のプロ野球に取り組みが大事と思います。選手獲得の前に、底辺へ広げるとりくみが早急に急がれるように思います。
私は、元ロッテに村田兆治選手が引退後に取り組む全国の離島で頑張る中学生の野球チームを集める大会「離島甲子園」に取り組みに注目している。元プロ野球選手が、引退後故郷に帰り小中学生の野球選手に育成に関わることが必要とおもいますこれは、全てのスポーツに言えることで、名選手=名コーチにはならないと言われようが、好きなスポーツ普及に第二の人生をかける(かけれる)仕組みをプロ野球12球団で、人材育成の事業として進める時期に来ているような気がします。
(追記) (追記ここまで)
「他はこれ吾にあらず」最後に報いを受けることができるのは行なった人です。
2014年04月30日
「他はこれ吾にあらず」最後に報いを受けることができるのは行なった人です。
昨日のキッズサッカー大会に、以前の大会の発端となった"まちおこし"の仲間が参加され、開催運営が心豊かな気持ちになりました。
写真のサッカー開催横断幕に「前田史郎メモリアル」の言葉があります。昨日のサッカー交流大会の始まりにつながった「お城祭り」「ふるさと祭り」が5年前まで開催されていました。今回サッカー大会は第7回ですが、5年前に「ふるさと祭り」の共催活動として始まりまった大会は、現在の宇土市長の元松茂樹氏が、まだ市民活動家として、まちおこしグループ「独りごつの会」の主要メンバーとして活躍されていた7年前、サッカー協会キッズ部門の責任者だった私に、
「野口さん、準備等はやりますから、キッズサッカーの大会しませんか?」
とあり、少し狭めの公園広場に2コートに作り、地元地域のサッカースクールや保護者で運営するサッカークラブなど22チームが参加し、和気あいあいの楽しい交流会的サッカー大会として始まりました。
話は、横断幕に戻りますが、お城祭りで裏方から親父バンドのドラマーまで、多種な多様な役をこなし、「地域を元気に!」の思いで、宇土市活性化に努力された方が、今は亡き前田史郎さんです。お城祭り、ふるさと祭り、と続いたまちおこしイベントは、元松氏が4年前に市長に当選され、ふるさと祭りは休止状態になっていました。
しかし今年から、「独りごつの会」の方がボランティアとしてサッカー大会に参加されました。小雨の中、寒い中でしたが、本部席ではお城祭りの思い出話がが出たり、このサッカー大会も7年目になると保護者仲間でき、サッカーの思い出話もできる方も増えてきました。
前田史郎さんはもちろんですが、元松茂樹氏の「地域を元気にしたい」の想いから、市長になられた今でも元松氏は「準備は自分でします」の言葉通り、開催前までの準備は全て独りでされています。コート作りは、各クラブから協力者が集まり前日に作りました。昨日は、祝日でもありますが、市職員のサッカー経験者にも協力いただき、一人のケガもなく無事に終了できました。
前田史郎さん、元松茂樹氏が続けられて来た"まちこし"の想いが、私も含め、サッカーに関わる方々、小学生の保護者たちに伝わり、準備から片付けまでボランティアで参加してくれる方も増え、来年の開催には新たな共催イベントができると良いなと、密かに期待も膨らみます。10年前から始まった「独りごつの会」のまちこしの活動は、小さな活動ですが着実に広がっているように感じます。
私もあまり役に立ちませんが、前田史郎さんたちが始められた"まちこし"の活動に参加し、地域の方々との交流を楽しみたいと思います。
数日前にリサイクルブック店で見つけた『人生の問題が、すっと解決する。名僧の一言』の項に、
"報われない努力"というものはあり得ません!
「自分が苦労して努力をしたことは、結果としてすぐ現れないかもしれませんが、公徳となって必ず自分に返ってきます。逆に、他人のフンドシで相撲を取っていると、そのときはうまく行っても、いつかの日か、しっぺ返しを食らうことになるものです」
また本に、中国へ渡った道元が船にいるとき、椎茸を買いに来たある寺の年老いた典座に法話を聞いた。老いた典座は「明日の食事を作らなければいけませんから帰ります」と。道元は、「食事のしたくは若い僧たちがやるからいいではありまでんか」と促すと、典座は「外国の若い方(道元)よ、"他はこれ吾にあらず"、ですよ」と答えた。
老典座は、「食事のしたくは自分の修行であり、それをどうして他の僧に譲れようか」と言ったのです。たとえ一時自分がラクをできても、最後に報いを受けることができるのは行なった人です。だから、日々の仕事をサボっていてはいけないのです。
作朝から作り始めたリフォームの間取りのスタディ模型はどうにか終わりました。連休の谷の2日間ですが、時間を大切に活動したいと思います。
(追記) (追記ここまで)