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2012年1月9日月曜日

1/28【福岡】竜巻・強風に備える/前田潤滋さん


【第3回気象サイエンスカフェ in九州】


日時 2012年1月28日(土) 16:00〜17:30
場所 「風街珈琲店」
福岡県福岡市中央区天神3-3-7 応順ビル TEL:092-712-3093
(福岡市営地下鉄空港線天神駅、西鉄福岡(天神)駅すぐ)

■テーマ:~竜巻・強風に備える~
■話題提供者:前田潤滋さん(九州大学大学院 人間環境学研究院 教授)
■参加費:650円(「風街」ケーキセット料金)
■申し込み:必要=メール(info@msj-kyushu.jp)または電話(092-725-3614)
メールの場合、件名は「気象サイエンスカフェ参加希望」とし、本文には氏名、参加人数、連絡先電話番号を明記してください
※申し込み締め切り2012年1月26日(木)
※先着順のため定員になり次第受付を終了
■参加人数:30名(先着順)

>>フライヤーのダウンロードはこちらPDF

今回の気象サイエンスカフェは、竜巻などの突風や台風・前線に伴う強風について、建築の面から話題を提供します。
2011年には福岡市や久留米市でも竜巻が発生しており、突風や強風による被害は毎年各地で発生しています。
突風にはどんな種類があるのか、強風との違いは何か、竜巻・強風に備えるにはどうしたら良いのかというようなことについて、実際の被害の状況も紹介してもらいながら語り合う予定です。
コーヒーとケーキを楽しみながら、竜巻・強風への備えについて一緒に考えてみませんか?


◇話題提供者のプロフィル
前田潤滋(まえだ じゅんじ)
九州大学大学院 人間環境学研究院 教授
~主な研究テーマ~
*突風や強風が建物に与える影響や構造強度の向上
*強風防災における住民の危機管理意識の役割

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主催 (社)日本気象学会 九州支部 / (社)日本気象予報士会 西部支部

2007年12月22日土曜日

12/22(土)【神戸】「おろし風」-六甲おろしと局地風のサイエンス-/里村雄彦さん

【第1回 気象サイエンスカフェ in 関西 / Science Cafe Kobe (No.40)】

日時:2007年12月22日(土) 16:00~18:00
場所:神戸酒心館 酒心館ホール http://www.shushinkan.co.jp/
(神戸市東灘区御影塚町1-8-17 TEL: 078-841-1121)
阪神電車「石屋川駅」より徒歩約8分
JR「六甲道駅」より徒歩約25分(タクシーで約5分)
※ お車の方は、酒心館の駐車場をご利用ください
  • 主催:サイエンスカフェ神戸/関西気象予報士会(日本気象予報士会関西支部)/(社)日本気象学会 関西支部
  • 後援:神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
  • テーマ:「おろし風」 -六甲おろしと局地風のサイエンス-
  • スピーカー:里村雄彦さん( 京都大学 大学院理学研究科)
  • 参加費:400円(珈琲又は紅茶+パウンドケーキ)
    ※ 追加料金できき酒もお楽しみ頂けます
  • 定員:40名程度
    ※先着順 定員になり次第締め切らせていただきます
  • お問い合わせ/お申し込み:メールで
    scicafe[at]radix.h.kobe-u.ac.jp([at]は@に置き換えてご使用下さい)
    または、神戸大学人間発達環境学研究科HC センター
    TEL:078-803-7970  FAX:078-803-7971
サイエンスカフェは、科学者などの専門家と一般の市民が飲み物を片手に、気軽に科学などの話題について語り合う新しいコミュニケーションの場です。

神戸地域の冬を、より一層厳しいものにしてくれる、名物「六甲おろし」。 
風が山に当たると何が起こるのでしょう?どうして風下は強風になるのでしょう?
今回は、気象サイエンスカフェとの合同開催となりました。
海陸風や山谷風などの気象現象を研究されている里村雄彦さんをお招きし、
様々な写真と酒心館の雰囲気を味わいながら、「局地風」のメカニズムについて語り合いたいと思います。
灘の銘酒も試飲できます!みなさま、どうぞお気軽にご参加下さい。

主催 サイエンスカフェ神戸/関西気象予報士会(日本気象予報士会関西支部)/(社)日本気象学会 関西支部
後援 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研究センター
投稿者 時刻:
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2007年4月12日木曜日

4月12日(日)【東京】竜巻などの突風現象について/鈴木修さん

【第6回気象サイエンスカフェ・東京】

日時:2007年4月12日(木) 19:00~(18:30開場)
場所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン1階
喫茶室「カフェ・パンセ」 (明治大学博物館上)
  • テーマ: 「竜巻などの突風現象について」
  • スピーカー: 鈴木 修 さん(気象庁気象研究所 気象衛星・観測システム研究部 第2研究室長)
  • 参加費:  1,000円(このほかに1ドリンクのご注文をお願いします)  
竜巻…古代中国では竜が天に昇る吉祥と信じられていました。しかし、北米大陸では毎年数十個も発生して猛威を振るい、日本でもたびたび大なき被害を起こしています。言葉としてはポヒュラーな存在ですが、大きな竜巻の中には爪の鋭い複数の子竜巻が潜んでいるなど、その実態にはまだ多くの謎が残されています。そして、ダウンバースト…ちょっと耳慣れない言葉かもしれません。竜巻と同様に雷雲から生まれる兄弟分の突風で、一瞬にして杉林などを放射状に薙ぎ倒すほどの強烈さです。 今回は、気象庁気象研究所の鈴木修さんをお招きして、竜巻、ダウンバーストなど、突風の謎に迫ります。


鈴木 修

昭和59年 気象庁新潟地方気象台
昭和62年 気象研究所気象衛星・観測システム研究部
平成10年 気象庁観測部観測技術課(レーダー)
平成13年 気象研究所気象衛星・観測システム研究部

主催 (社)日本気象学会/日本気象予報士会
運営 気象サイエンスカフェ東京  お問い合わせは運営事務局 まで。
投稿者 時刻:

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