<< さいたまトリエンナーレ2016 ワーキンググループ第8回 報告 | TOP | さいたまトリエンナーレ タイムチューブをつくろう!!本日(1日目)の様子 >>

2016年09月30日

《新木場木まつり2016秋》 基調講演 「堀口捨己の思想と表現」 パネルディスカッション 「インフィル、木材、そして総合芸術」

[画像:紫烟荘.jpg]

基調講演は藤岡洋保先生。その演題は「紫烟荘の設計者・堀口捨己の思想と表現」です。モダニズムを信じその観点から総合芸術へ志向する堀口捨己像を作品を通してお話しいただきます。

総合芸術志向の建築の造り方は、おそらく現代の建築の生産関係の中ではほとんど成り立たない造られ方だと思われていますが、この風土の伝統的な主幹構造だった木造で造られるインフィルの中で、あるいは実現可能なのではないかと思い、藤岡先生の基調講演の前座としてこのパネルディスカッションを提案しました。

そこで、インフィルの観点から南一誠 芝浦工業大学教授、インテリアの観点から長野恒さん、アートの立場から浅見俊哉さん、木造の素材の立場から山崎尚さんを迎え、インフィル-木材-総合芸術の三題噺のパネルディスカッションを行います。


109日(日曜日)午後4時00分〜午後800

[会場]別所沼会館ヘリテージ 1階大会議室(埼玉県さいたま市南区別所4ー14ー10)

プログラム

しかく 主催者挨拶(400分〜410分)

村田行庸(JIA埼玉副会長) 山?ア 尚(新木場倶楽部 代表)

しかく パネルディスカッション(410分〜530分)

「インフィル、木材、そして総合芸術」

パネリスト:南 一誠 芝浦工業大学教授 他 司会:三浦清史

休憩(530分〜600分)

しかく 基調講演(600分〜800分)

「紫烟荘の設計者・堀口捨己の思想と表現」

藤岡洋保(東京工業大学名誉教授)


主催 日本建築家協会関東甲信越支部埼玉地域会・新木場倶楽部

[企画]芝浦工業大学 南研究室/日本建築家協会関東甲信越支部埼玉地域会/新木場倶楽部

《新木場木まつり2016秋》

会場 別所沼会館 ヘリテージ浦和 交通アクセス


しかく 中浦和駅(JR 埼京線)から

徒歩で約10

しかく 浦和駅(JR 京浜東北線、高崎線、宇都宮線)から

徒歩で約20

または浦和駅西口より国際興行バス 田島方面志木駅東口行 別所沼公園下車 徒歩4

別所沼会館.jpg

×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /