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2017年08月28日

第4回空間デザインワークショップ

(仮称)JIA空間デザインワークショップ 第4回会議議事録

20178/2114:3017:00 ヒアシンスハウス

出席者 倉島 ??橋 代田 長野 細井 佐々木 村田


DSC_5816.jpg


1. 会場の使用許可について

さいたま市公園緑地協会へ公園内行為許可申請書を昨年同様に提出した。

10/7土は警備のためヒアシンスハウスに宿泊予定。

当日公園内で幼稚園の運動会等があるので、搬入の際は注意すること。

搬入・搬出は、職員駐車場からバリカーを外して近くまで寄せて良い。

ヒアシンスハウスの会としては、土・日も開館しているので、室内は占領しないようにする。

雨のことを考えて、テント・タープを用意する。

合わせて、キャンプ用品(テーブル・椅子)を用意する。


2. さいたま市民文化祭について

情報誌SaCLaのリスト案内の原稿の確認。

テーマの「紙の森」を入れる。JIAの他に日本建築家協会をいれる。

インタビューの原稿は早々にできるので、メールで送るのでチェックをして欲しい。



3. 空間作成のテーマについて

「紙の森」を軸に、紙管で樹木を参加者に表現してもらう。

はじめにスタッフ側で基本になる樹木のモニュメントを作成しそれに自由に肉付けして森のイメージに発展させてもらう。

森を具体化するために、紙(新聞紙やダンボール、壁紙)等を使って、昆虫や葉っぱなどを折り紙のように折ってつくったり、切り抜いたりしてつくってもらう。

LED照明を仕込んだホタルも作れるようにする。

葉っぱは紐で吊るして風になびくように取付ける。葉っぱに鈴で実(どんぐり)を表現。

可能であれば、ARの技術を使って昆虫それぞれに虫の情報等を入れるなど検討する。(スマートフォンをかざすと昆虫が動く等・・)


5. チラシについて

表紙は森のイメージと紙の森が重なるような表紙を予定。

裏面は、昨年の写真、エコプラザまつりの写真等を使用する。

日時・場所等を倉島さんに伝える。(村田)

倉島さんは8月中位で下稿まとめる。



6. 実際のモデル作成


使用材料 紙管30本程度、タイラップ60本程度

製作時間 20分程度


DSC_5808.jpg




7. 今後について

当日の出欠について(村田確認)

チラシの確認、配布(倉島作成)

LED昆虫開発(佐々木検討)

ARが可能か検討(佐々木)

昆虫・葉っぱの作成方法

森の基本形検討

当日の道具等確認


2017年08月08日

平成29年度 JIA埼玉 第2回懇談会




場所



浦和コミュニティセンター



出席者



村田 代田 三浦 長野 佐々木 岡田



10階 第9集会室



日時



平成29714日(金)



19:50 21:00



しかく200秒スピーチ

1. 雨戸の改修の仕事 <代田>


・築40年の住宅の雨戸をひば材で作る設計の依頼を受けた


01雨戸.jpg




2. 精神病院のディテール <村田>


・手すり、取手等、紐がかからない形状の工夫。保護室の構造等


02手摺.jpg






3. ジョイントボールが出来るまで <佐々木>


・昨年のJIA埼玉のトリエンナーレイベント「タイムチューブをつくろう」の試作品から完成まで


03ボールジョイント拡大.jpg






4. 蛇腹カメラコレクション<長野>


長野さんカメラコレクションの一部から蛇腹カメラ11品の紹介


04ベス単.jpg









5. ものつくり大学の紹介<岡田>



ものつくり大学の取り組み、カップ・マルタン レプリカ等紹介。


ものつくり大学.jpg




6. 映画の中に出てきた建築 パート2<三浦>


エンパイヤーステートビルが映る「めぐり逢えたら」、「キングコング」等紹介



ラベル:懇談会

平成29年度 JIA埼玉 第3回役員会

場所

浦和コミュニティセンター

出席者

会長 しかく村田

副会長 しかく倉島 しろいしかく寺山

10階 第9集会室

幹事 しろいしかく木村 しかく代田 しかく??橋 しろいしかく戸谷 しかく三浦

日時

平成29714日(金)

監査 しろいしかく長澤 しろいしかく金子

相談役 しろいしかく鶴崎

18:00 19:40

個人協力会 しかく長野

法人協力会しろいしかく山?ア

しかく岡田


しかく 報告事項


1. 本部より、NPO建築文化継承機構 開催する「宮脇檀展」地域会への広報依頼 (村田)

メールにて会員(協力会員にも)配信済み。


2. 2017年第1四半期会計決算報告 (高橋)

2017年度の補正予算の必要があれば今後議論する。

8月頃まで例年支部からの入金がないため、現在現金が25,000円程度しかない。

今後は、協力会員の振込時期を早くしてもらうなどの措置が必要か議論する。

JIAの事業資金補助の申請をしてイベントの予算を確保してはどうか。

事業ごとにスポーンサーから協賛を貰えるようにしていったほうが良い。


3. 7/278/10に開催する「新木場木まつり2017夏」 (三浦)

7/27()13:3017:10 妙壽寺猿江別院本堂 「堀口捨己と桂離宮」


4. さいたまトリエンナーレの今後の進展について(長野)

「明後日朝顔全国会議inさいたま」が2018年の6月頃に行われる予定。JIA埼玉がかかわれるかどうか説明会を聞きに行く。 (長野)


5. 空間デザインワークショップのWG及び さいたま市文化祭のインタビュー 報告(村田)

6/28水にWG会議第3回を行った。次回WGは、7月末〜8月上旬を予定。


6. 建築相談連絡会議の日程について(三浦)

相談室にて日程を調整して開催をする。

8/1617 建築相談委員会にて富岡製糸場の見学・交流会を開催する。 (倉島)


7. 卒コン委員岡田さんの紹介(村田) 全国卒コンの報告 (岡田)

今後は、JIAに入会の上、会員としての活動も検討している。

当面はメーリングリストで情報共有をしていく。



しかく審議事項

1. 個人協力会員・会友(仮称)について
?@
現個人協力会員の意向調査
・水谷、原口、佐々木はこのまま個人協力会員にて継続意思確認(村田)
・長野、小島、浅野 会友希望だが個人会員諒解、 中里、青山、佐野、津村、藤野、佐久間、小川 会友希望
・若林退会希望(会友として参加の可能性あり)、大滝退会

上記より 個人協力会員6(長野、水谷、原口、佐々木、小島、浅野)7名は会友とする。

支部へは、事務局より、退会届および入会届の手続きを行う。
?A
個人協力会員、会友について

・個人協力会員、会友の担当役員は三浦とし、両者の幹事を長野さんとする。
・個人会員幹事は、埼玉地域会宛にJIAの会報が5冊来ている。懇談会等に参加していただいた方に渡す。


2.卒業設計コンクールについて
?@
茨城県・埼玉県との合同の会とすることが可能かどうかの件(村田)
・茨城地域会の担当鈴木ヒロシ(EOS建築事務所)と話を してもらったところ、茨城県建築士事務所協会主催の「茨城学生建築展」に共催の形ですすめ、JIAより全国に推薦して頂く方向性で話し合っていくそうです。したがって合同開催の可能性はほぼないと考えられる。

・設監協の卒コン委員会としては、筑波大学(担当は貝島桃代さん)への声掛けをしてくださいとのこと。但し設監協の場合は、「埼玉賞(今後は県知事賞)」ということでの募集を望んでいる。

岡田さんを通して確認してもらう。


?A JIA北関東 関東甲信越学生課題設計コンクール (村田)

毎年行われている 大学13年生を対象にした課題コンクール。北関東といっても茨城・栃木・群馬・山梨・長野・新潟 のみの出展。埼玉は 参加するかどうか。

岡田さんより、群馬卒コン委員の横堀さんに状況を確認してみる。


?B 次回のJIA埼玉賞について (村田)

埼玉最優秀賞1名 、JIA埼玉優秀賞1JIA埼玉から全国への推薦2名についての選定方法について以前から課題として埼玉県内のキャンパスで卒業年度がないと全国へは推薦できない。
最優秀を決めるにあたって県外の方が選ばれた場合は、推薦者を別に県内から選ぶ必要がある。
A.2017
年度のように 全作品からJIA埼玉賞を2作品選んで 別に県内から2作品推薦する
B.2014
年度のように 県内のみからJIA埼玉賞を2作品選び、全国へ推薦する
C.2015
年度のように 全作品からJIA埼玉賞を選んで そのうち県内の学生が選ばれるまで賞の数を調整する。この年は4作品。
D.
上記の反省を踏まえ 全作品からJIA埼玉賞2作品選び、県内の学生でなかった場合はJIA埼玉特別推薦賞を設ける。

埼玉地域会としては、出展者全員の中から選んでそれを全国に推薦するべきだと考えている。全国卒コンのシステムの変更を要望していく。

すぐには仕組みが変えられないので、次年度はB案で行うこととする。



次回役員会 98()18:00


ラベル:役員会
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