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昨年末、荻野勝彦さんとの対談が載った倉重公太朗さんの「労働法の正義を考えよう」のシリーズ、満を持してか持さないでか分かりませんが、本日からわたくしとの対談シリーズが始まりました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kurashigekotaro/20190118-00111491/
話は先ず同一労働同一賃金から始まります。
その後、高齢者やら若年者やら、解雇法制やら、最後は労働の未来といった話題にまで跳んで行きますので、最後までお楽しみ下さい。
2019年1月18日 (金) | 固定リンク
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コメントありがとうございます。
倉重さんとは一つ一つについて意気投合しました。
3回目くらいに高齢者の話が出てきます。
そもそも「定年」とは?という話をしています。
投稿: hamachan | 2019年1月20日 (日) 20時54分
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あのガイドライン(指針)は困ったもです。ご指摘のように基本給の部分の(注)が大事なのです。しかしその点の意味の説明がないです。
パート労働法のガイドラインでは、基本給に関して、賃金制度を異にする場合の合理性の判断基準に関する説明がありました(フローチャートで解説)。合理性が無い場合は、賃金制度を同じにすることが求められ(均等原則)、異にする合理性がある場合には賃金水準等の均衡が必要となるという立て付けでした。
何のための指針かわかりません。
ついでに、定年後の勤務延長が有期契約なのかは、疑問です。形式的にはそうですが、対象者が希望すれば更新する契約です。勤務延長と再雇用の違いも本当は大事です。
投稿: 佐藤博樹 | 2019年1月20日 (日) 18時56分