早く現場のことを伝えろ!!と男性読者の方からアツい要望を感じています。これって実用的ではないものの、実は女性も知りたいと思うんですけどねー。どうですか?
昨日からの続きです。
まずはホテルヤンゴンへ行ってきました。
ここの地下?にはクラブがあるそうで、いつか行ってみたいなぁと思っていましたが結局叶わず終い・・。
とりあえずマッサージ屋が何階にあるのかを示す案内板が見当たらないところが既にエロいですね。レセプションで階を確認してスケスケエレベーターで到着。(何階だったか忘れましたw)
エレベーターを降りるとすぐ目の前にカウンターがあり、そのフロア全体がマッサージ用になっているようでした。
マッサージありますか?と聞いたら、
25,000チャットと若干ぶっきらぼうな返事があり、どうやら25,000チャットのコースしかないようですw
ここはホテルなので全てが個室になっていてシングルサイズの個室に通されて待つこと数分。ミャンマー人の女の子が登場。寝台の上にバスタオルが一枚置いてあり、
着替えて。と言われ若干慌てて着替える。そうですか、全身オイルマッサージなんですか。
いやーそれにしても25,000チャットって高いよねー。ふふ・・。(微笑あっという間に45分程度のマッサージは終了。
全身がオイルでヌルヌル、モンゴル相撲のようになっているのでシャワーをササっと浴びる。
シャワーを浴び終えると女の子が寝台のスーツを新しく替えたりしていました。
ねぇ、スペシャルマッサージってないの?
そ、そんなものはありません!!!ぇ、でも友達があるって言ってたけど。いくら?
・・・
20,000チャットです。。高いっ!(削除) バンコクだったらマッサージ込みで500バーツでmくぉあうjヴぁ (削除ここまで)続きまして、ホテルシェエゴンダイン。
ここではマッサージフロアのエントランスで聞きました。
スペシャルマッサージありますか?
そ、そんなものはありません!!お客様!と毅然な態度で答えるボーイさん。
ぇ、でも友達があるって言ってましたけど。以前はありましたよね?
い、以前はあったようですが!い、今はありません!!ふーん。そうですか。
本当ですか?ほ、本当です!!!!ここでドスケベ界の雄と相談。
いやーどうしますか?ないって言ってますけど。しかもオイルは30,000チャットですよ、高くないですか?
いや、それでも俺はイク!!!!さ、さすがですw
ボーイさんに、
ない!と断言されたのでふつーに1時間のオイルマッサージを普通に受けることにしました。
話し好きな子だったのでミャンマー語での会話を楽しみました。家族の話とか出身地の話とか他愛もない話をしていたのですが、
ねぇ、スペシャルマッサージって本当にないの?
と聞いてみたら、
スペシャルマッサージはないけど、あるっちゃーある。15,000チャットでね。高いっ!それって結局合計45,000チャット(45000円ぐらい)になっちゃうじゃん。東京の大塚に行けば3000円ぐらいでいけるんだよ!じゃあさ、毎日来るから10,000チャットにまけてくれる?
と、謎の交渉を開始w
結構粘ったのですが、初回相場15,000チャットの壁は厚く、破ることができませんでした・・。私のミャンマー語もまだまだですね。
他愛もない会話は続き、
奥さんいるの?彼女は?と聞かれたので、いないーと正直に答え彼女にも同じ質問をしてみたら、
こんな仕事してるんだから彼氏なんてできるわけないじゃん・・。そうなんですよ、エロありかなしか関係なしにミャンマーではマッサージ屋で働くことは非常にイメージが悪いです。多くのミャンマー人はマッサージ屋=悪みたいに思っているようです。私も以前、ミャンマー人の女友達から電話がかかってきて「今マッサージ屋にいるー。」と答えたら大激怒されて説教されたことがあります・・彼女でもないのにw
ここまで覚えたミャンマー語ですが、離れたらきっと忘れてしまうんだろうなぁ・・それだけが唯一心残りですね。
〜おさらいコーナー〜
・ホテル側としてはスペシャルマッサージに一切関与しない。
・ホテルヤンゴン、オイル25000チャット+α(20000チャット)
・ホテルシュエゴンダイン、オイル30000チャット+α(15000チャット)
※(注記)+αに関して交渉の余地ありですが、かなりのミャンマー語力が要求されますw
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